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Fターム[4H061GG49]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 発酵又は培養 (716) | 好気性 (243)

Fターム[4H061GG49]に分類される特許

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【課題】回転式連結処理機を提供する。従来の処理機と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行う、又、処理機の内部に二枚のスクリュ羽を取り付けたことにより、処理能力も向上し、タイヤの回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多く野は遺棄物の処理も短時間で出来る。
【解決手段】処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、処理機内部の二枚のスクリュ羽により撹拌時間の短縮にもなる。又、タイヤにて処理機を回転させるため、騒音の心配もなく、連結可能で面倒な作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


【課題】 含水有機物の脱水炭化方法とその装置に関する。
【解決手段】 高含水有機物を好気性醗酵槽でメタン醗酵させて、液体分と固形分に分離した後、該固形分を、加熱水蒸気を使用する炭化炉に投入して炭化することを特徴とする。
上記メタン醗酵で発生したメタンを上記加熱水蒸気の蒸気を生成させるボイラーの燃料として使用することを特徴とする。
上記炭化炉の排ガスで上記醗酵層を加温することを特徴とする。
水性ガス化炉、ガスエンジン発電機を組合わせて、ガス化発電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉縦型堆肥化装置で熱交換用に用いられている内管は、その表面に襞状フィンあるいは波状の金属板を装着したものであるため、加工費が高額であること、襞状フィンあるいは波状の金属板の溶接もしくは接合状態が悪いと熱伝達が悪いという問題があった。また、排気ガス中の不純物が、襞状フィン等の隙間に入り込み熱交換効率が低下し、厳密な保守、点検が必要であった。これに対し、安価でかつ保守容易な密閉縦型堆肥化装置用熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器において、フレキシブルメタルチューブを外気が通過する内管に使用する。普通の管に比較すると表面積が広く、フィンなどが装着されていないため、加工も容易で不純物が隙間に入り込むことがなく、保守が容易である。 (もっと読む)


【課題】 堆肥発酵処理システムにおいて、大型の送風機を設けなくとも臭気ガスの排気を確実に行う。
【解決手段】 建屋内に設けた堆肥発酵槽1と、堆肥発酵槽1中の堆肥を攪拌する攪拌装置3と、前記堆肥発酵槽1の堆肥投入口側から所定距離までを覆った排気フード20と、臭気ガスを排気する排気管22とを備えた堆肥発酵処理システム50において、前記排気フード20で覆った領域の堆肥から発生する臭気ガスをビニルシートなどの空気流通防止手段20aで遮断した状態で排気する。また、排気フード20を設けない堆肥発酵槽部分で発生する臭気ガスは、その臭気が所定のレベルを越えたときのみ排気を行う。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながら好気性微生物が繁殖し易い環境を好適に維持することができ、且つ故障が少なく安価な家庭ゴミの堆肥化装置と堆肥化方法の提供。
【解決手段】 水平な回転軸の周囲に円筒状の周壁を配し通気孔を備えた発酵槽と、当該発酵槽の回転軸を回転自在に支持する支持台とを備え、前記発酵槽は、前記周壁の一部に開閉自在な蓋を具備すると共に、当該周壁の内面に旋回方向が反転した複数連のスクリュー翼を具備する家庭ゴミの堆肥化装置、及び好気性微生物を含有し粉砕木を基体とする堆肥化素地が投入された前記堆肥化装置の発酵槽へ生ゴミを投入し、前記発酵槽の正逆回転により当該発酵槽の内部に存在する新規投入生ゴミと前記堆肥化素地を撹拌する家庭ゴミの堆肥化方法。 (もっと読む)


【課題】人口密集地に立地可能なバイオマス・ガス化プラントの実現。
【解決手段】バイオマスを粉砕混合し嫌気発酵槽へ投入する投入装置(1)と、胴部を回転自在に支持され機械的に外気から密封されかつ撹拌手段を備えた横置円筒形回転胴体より成る嫌気発酵槽(6)と、基本部分が嫌気発酵槽と同一構造でかつ通気手段を備えた好気発酵槽(13)と、嫌気・好気両発酵槽を縦列に結合し嫌気発酵残渣を好気発酵槽へ移送する中間移送装置(10)と、好気発酵槽残渣を排出する排出装置(16)とを備え、嫌気発酵槽内で原料バイオマスを分解してメタンガスを発生させ、発生ガスを外部と所内へ供給し、嫌気発酵残渣を好気発酵槽で堆肥化して外部へ供給する連続乾式バイオマス・ガス化プラントであって、好気発酵槽内部に嫌気性発酵を持続する部分塊を形成させないため、前記中間移送装置が嫌気発酵残渣を好気発酵槽内へ一定の時間的割合で連続的に移送する。 (もっと読む)


【課題】 建築廃木材などの有害有機廃棄物の重金属除去と堆肥化は別々に行う必要があり、コスト及び時間の無駄となる。これらを同時に行うことで、有害有機廃棄物を短時日、低コストで無害な堆肥とすることが必要とされている。
【解決手段】 フェリハイドライトは重金属とキレート結合をし、重金属を不活性化させる作用があるとともに、微生物の活動を活性化させる作用も有する。フェリハイドライトは、鉄イオン含有液と有機廃棄物とを混合することにより生成される。このようにして生成された混合物を、温度と水分率とを調整しながら発酵させることで、重金属の除去と堆肥化を短時日で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の発生を抑制しつつかつ環境汚染を生じさせず、さらに微生物が良好な処理を行うことができる環境を形成することができ、高品質のコンポストを短期間で大量に製造することができる装置を提供すること。
【解決手段】 有機系廃棄物を微生物で処理した戻し材と処理すべき有機系廃棄物の生素材とが攪拌・混合された混合物4が装入されて発酵処理が行われる密閉構造の発酵槽2と、発酵槽2内に空気を供給して有機系廃棄物を発酵させるとともに発酵により発生したガスを排気し、その排気されたガスの一部を脱臭処理した後、大気に放出し、ガスの残部を導入された大気とともに前記発酵槽に送り込むセミクローズド方式の送排気循環機構3とを具備し、送排気循環機構3は、発酵槽2で発生したガスを排気する排気管5と、発酵槽2を排気するための排気吸引ブロアー6と、発酵槽2に空気を供給するためのメインブロアー16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 桧,杉,竹等のチップ材を利用し、植物等の活性材や畜舎の脱臭剤、果実等の病気予防剤、汚水浄化剤等として広範囲に利用されるハイブリッドバイオチップを提供する。
【解決手段】 このハイブリッドバイオチップ1は桧,杉,竹等のチップ材8にバイオ菌を植え付け、これに培養材を入れ、かつ菌の栄養剤を注入して形成される。 (もっと読む)


【課題】 家畜糞の堆肥が悪臭も少なく短期間で消臭すると共に、その堆肥を畑に投入すると病原性真菌増殖の温床となることもなく作物の病気の発生も少なく、栽培する作物の発育も良好となる有機肥料を提供する。
【解決手段】 サトウキビの搾り殻であるバガスを、微生物を使って発酵・分解させて飼料とし、この発酵バガス飼料を家畜に給与し、この家畜の糞を主成分として堆肥としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小規模な堆肥化舎屋にも適し、堆肥化舎屋全体の構造部材が少なくて済み、経済的且つ簡単に施工できるばかりでなく、廃棄物の投入作業や堆肥の搬出作業の自由度が向上する有機廃棄物堆肥化装置を提供する。
【解決手段】 畜糞Sを貯留する発酵堆肥化槽2の上部に水平移動可能に据え付けられた台車7を有する架台6と、台車7に垂下して設けられた攪拌装置3を有してなる有機廃棄物堆肥化装置5において、発酵堆肥化槽2の一方側の槽壁面を開放面2bとすると共に、架台6に堆肥化舎屋1の床面F上を走行するゴム製のノンパンクタイヤ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は木屑又は木チップその他の有機性廃棄物(好気性発酵菌を含む)の堆積床に有機性廃液(焼酎粕)とを発酵ヤード内で撹拌混合し、均等発酵により多量の堆肥を得ることを目的とする。
【解決手段】
底面1上に平行区画壁3を設け、上記区画壁3の上面に該壁3の方向に往復移動自在の縦方向走行台車4を架載し、上記縦方向走行台車4上から上記区画壁3間に昇降自在に回転撹拌機6を設け、該台車4上に有機性廃棄物供給槽7及び有機性廃液槽8を設けてなる堆肥製造装置。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境を汚染することなく、しかも省エネルギーを実現し低コストで堆肥化できる生ゴミ等の処理方法及び処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)生ゴミ等を腐植物質、下記第5工程から戻される2次堆肥及び脱臭処理水、並びに空気等の存在下に、発酵させて1次堆肥を得る第1工程と、(B)1次堆肥を移動し、2次発酵させ、2次堆肥を得る第2工程と、(C)第1工程において発生する臭気ガスや汚水を汚泥と空気により処理して脱臭処理ガス及び脱臭処理水にする第3工程と、(D)脱臭処理水と汚泥を分離する第4工程と、(E)前記第2工程の2次堆肥の一部や前記第4工程の脱臭処理水をそれぞれ第1工程に戻す第5工程とからなり、この第5工程による戻しによって、第1工程において前記2次堆肥や前記脱臭処理水を循環再利用しながら、その発酵を促進する生ゴミ等の肥料化方法及び当該方法の実施装置である。
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バイオ廃棄物を処理する方法であって、(1)嫌気性条件下での病原菌削減段階において、あらかじめ決められた期間にわたり、中温の範囲内の温度において、実質的に生のバイオ廃棄物を発酵させる工程、及び(2)続いて、固体相及び液体相を分離して、発酵ケーク及び発酵リカーを製造す工程を含んでなる方法。当該発酵ケークは、ドライベースで少なくとも15%の固形物を有し、500mg/Lを超えるアンモニア、1,000mg/Lを超える全揮発性脂肪酸(tVFA)、及び、乾燥固形物1gあたり100,000cfu未満の大腸菌を含有する。当該発酵リカーは、10,000mg/Lを超えるCOD、500mg/Lを超えるアンモニア、1,000mg/Lを超えるtVFA、及び、5,000mg/L未満の懸濁固形物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の発生源に噴霧して悪臭を抑えることができる消臭剤を得る。更に好ましくは、堆肥化する際に発酵熱で被堆肥化物の温度が上昇しても周囲への悪臭の影響を低減させることのできる消臭剤及び堆肥化法を得る。
【解決手段】 酢酸菌の培養液を主成分とするものであり、好ましくは、酢酸菌が、グルコンアセトバクター・リケファシエンス(Gluconacetobacter liquefaciens)又はアセトバクター・スピーシーズ(Acetobacter sp. )であるもの。更に、臭気を発生しない堆肥化法は、被発酵物を発酵槽内で撹拌しつつ好気的発酵させる堆肥化法において、この被発酵物中に前記酢酸菌の培養液を添加する方法である。 (もっと読む)


【課題】発酵条件の厳しい寒冷地や発酵条件の変化する環境下で有機系廃棄物を堆肥化する際に、有機系廃棄物の発酵段階に応じた送風制御や温度制御を行い、常に最適な発酵環境を提供して、低コストで効率の良い堆肥化が実現できるようにする。
【解決手段】堆肥化装置10は、発酵槽内に堆積させた糞尿等の有機系廃棄物を発酵させて堆肥化する際に、発酵段階検出センサ11を用いて発酵段階を検出し、発酵段階毎に必要となる空気量を有機系廃棄物に供給するように、制御盤12が送風機13を制御する。また、制御盤12は、送風機13が吸気する空気の温度を吸気温度センサ14で検出し、その吸気温度が一定温度以下になると、空気加熱ヒータ15によって加熱してから供給する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、低温状態にある有機廃棄物の堆肥化を行う方法を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物に、10℃以下の低温環境下で増殖可能なシュードモナス属細菌と中温発熱発酵微生物及び/又は好温発熱発酵微生物を添加する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機付きシャフトに強い力が加わると、シャフトが曲がったり、折れたりすることがあり、攪拌機付きシャフト交換しなければならず、費用がかかる。
【解決手段】 攪拌翼付きシャフトにそれに加わる外力を緩衝・吸収する緩衝・吸収駆動体を設けた。緩衝・吸収駆動体を攪拌翼付きシャフトと回転駆動体の連結部分に設けるか、上下に区分された上部シャフトと下部シャフトの連結部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】堆肥化設備において攪拌機による部分攪拌を、攪拌羽根の駆動モータに過負荷を掛けずに任意の場所で容易に実施できるようにする。
【構成】堆肥化施設内の堆肥の部分攪拌を行う位置に攪拌機12を配置し、まず、前記攪拌機を堆積された有機物5上に下降して堆肥の攪拌を行う。その際攪拌羽根22の駆動モータの電流を監視しながら、過負荷が掛からないように上下動を繰り返して所定の位置まで下降させる。次に、攪拌機12の下降と走行を繰り返して最下端位置まで下降させ、その後は通常の攪拌走行を行い、所定位置まで攪拌したら、攪拌羽根22を逆回転させてスタート地点まで戻す。 (もっと読む)


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