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Fターム[4J038RA02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 化学的塗膜又はインキ除去剤 (475) | 有機低分子化合物 (189) | 酸素含有の (75)

Fターム[4J038RA02]に分類される特許

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【課題】建築物等に形成された落書きを、下層の基材や塗膜に損傷を与えることなく、作業者に安全で、かつ容易に除去することができる落書き除去剤および除去方法を提供する。
【解決手段】沸点が100℃以上の1価又は/および2価アルコール系溶剤、水、さらに二酸化珪素、オルガノクレー、ポリアマイド中和塩およびポリウレア系からなる群より選ばれる少なくとも一種の粘性調整剤を含有し、粘度が50〜1500mPa・sに調整された落書き除去剤と、その除去剤をスプレーで噴霧塗布し、落書き又は/および不要塗膜を除去する方法。 (もっと読む)


【課題】船体に損傷を与えず、人体・環境への影響を最小限に抑え、船底塗膜を作業性良く剥離することが可能な船底塗膜剥離剤と剥離方法の提供。
【解決手段】アルコール系溶剤、水、無機系増粘剤を含有する船底塗膜剥離剤。および、エアレススプレーにより、その船底塗膜剥離剤を塗布し、一定時間放置後、高圧水により船底塗膜を剥離する。 (もっと読む)


【課題】超硬材工具類又は金型類等の超硬材表面の硬質被膜を選択的に除去でき、かつ、超硬母材の劣化を最小限に抑制することが可能な超硬材における硬質被膜の除去方法を提供する。
【解決手段】第4族元素、第5族元素及び第6族元素からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の炭化物を含有する超硬合金粒子が、Fe、Co、Cu及びNiからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素あるいはこれらの元素を含有する合金からなるバインダー金属で焼結された超硬母材の表面を、第4族元素、第5族元素、第6族元素、第13族元素及び第14族元素(但し、炭素は除く。)からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素の窒化物、炭化物、炭窒化物、酸化物又はホウ化物を含有する硬質被膜で被覆してなる超硬材を、硬質被膜除去用の処理容器内にてアルカリ薬液に接触させることによって硬質被膜を除去する方法であって、
前記超硬母材に対して犠牲陽極として作用する金属を、前記超硬母材に接触させた状態で、前記超硬母材と共に前記アルカリ薬液中に配置する硬質被膜の除去方法。 (もっと読む)


【課題】熱劣化古紙であっても高白色度で残インキ量の少ない再生パルプを得ることが可能であり、脱墨処理がフローテーション法である場合には、適度な発泡性と速やかな破泡性を併せ持つ泡を発生させることができて操業を良好に行うことができる脱墨剤及びこれを用いた脱墨方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物からなる(I)成分と、下記一般式(2)で表される化合物、並びに/又は、炭素数14〜20の脂肪酸及び/若しくはその塩と炭素数6〜10の1価のアルコールとの組合せ、からなる(II)成分と、を含有する、脱墨剤。
−O−(PO)−(AO)−H (1)
−COO−R (2)
[式(1)中、Rは炭素数12〜22の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、POはプロピレンオキシ基を示し、mは1〜12の整数を示し、AOはエチレンオキシ基又はプロピレンオキシ基を示し、nは38〜99の整数を示し、複数あるAOのうちの少なくとも1つはエチレンオキシ基であり少なくとも一つはプロピレンオキシ基であり、(m+n)は50〜100である。式(2)中、Rは炭素数13〜19の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示し、Rは炭素数6〜10の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基を示す。] (もっと読む)


【課題】
表面に有機塗膜層を有するプラスチック成形品の有機塗膜層を短時間で除去可能な塗膜剥離剤及び塗膜剥離方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、アルキル基の炭素数が1〜6の範囲内である水酸化テトラアルキルアンモニウム、ピロリドン系化合物を含む一液型塗膜剥離剤であって、水素結合パラメーター(δh)が10〜13[(J/cm1/2]の範囲内である塗膜剥離剤及び有機塗膜層を有するプラスチック成形品を該一液型塗膜剥離剤に浸漬する浸漬工程を含む塗膜剥離方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂成形体の物性を低下させずにポリプロピレン系樹脂製自動車用外装部材を再生することができ、しかも、溶剤系塗料により塗装されたポリプロピレン系樹脂製自動車用外装部材と水性塗料により塗装されたポリプロピレン系樹脂製自動車用外装部材とが混在している場合でも、これらを分別することなく再生することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂成形体と樹脂塗膜とを備える自動車用外装部材の破砕物と、d−リモネンおよびベンジルアルコールのうちの少なくとも1種、ブチルセロソルブならびにギ酸を含有する塗膜剥離剤とを接触させて、前記破砕物から樹脂塗膜を除去する工程と、塗膜除去後の破砕物を回収してポリプロピレン系樹脂ペレットを作製する工程と、前記ポリプロピレン系樹脂ペレットを用いてポリプロピレン系樹脂成形体を作製する工程とを含む再生ポリプロピレン系樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く液ダレがなく作業際に優れ、かつ、高い剥離効果を有する塗膜剥離剤を提供する。
【解決手段】 90〜30重量%のγブチロラクトンと、10〜70重量%のN−メチル−2−ピロリドンとを含んでなる剥離成分と、前記剥離成分100重量部に対して、15〜75重量部のベントナイトとを含んでなる塗膜剥離剤、かかる塗膜剥離剤と乾燥遅延材とを含んでなる塗膜剥離キット、並びに前記塗膜剥離剤を、塗膜に適用する工程と、前記乾燥遅延材を、塗膜剥離剤の塗布面に適用する工程とを含む、塗膜剥離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離し、分別回収した部品、ガラス、金属部材等を再利用するために使用する剥離剤の提供。
【解決手段】(A)アルコール系溶剤及び/又はグリコール系溶剤を20〜85重量%、(B)アニオン界面活性剤を5〜50重量%、及び残部(C)水を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離するのに使用する剥離剤。 (もっと読む)


【課題】遮光性に優れ、かつ良好な塗膜持続性を有し、取り扱いが容易で、塗膜の除去が容易な農業ハウス用遮光コーティング材を得る。
【解決手段】平均粒子径0.1〜0.3μmの合成炭酸カルシウムと、重質炭酸カルシウムを、質量比(合成炭酸カルシウム:重質炭酸カルシウム)で20:80〜80:20の範囲となるように含み、かつ固着剤を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】健康を害することなく、かつ作業性もよく接着剤を剥離できるような、カツラ専用のシリコン剥離剤の開発を課題とする。
【解決手段】99%発酵アルコール、N−メチルピロリドン、エトキシエタノール、ヒドロキシプロピルセルロース及びN−ヘプタンを主成分とするリムーバーが上記課題を解決できる。特にその配合比が99%発酵アルコール35.0%〜45.0%、N−メチルピロリドン1.0%〜5.0%、エトキシエタノール15.0%〜20.0%、ヒドロキシプロピルセルロース1.0%〜3.0%及びN−ヘプタン23.65%〜47.51%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セルロースアシレート製膜の流延支持体の汚れを、より短時間でより確実に除去する洗浄液及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄液として良溶媒である液体と一般式(1)の化合物とを含む。
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【課題】鋼構造物の耐久性塗膜を低温域においても確実に軟化させて剥離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明の塗膜剥離方法は、鋼構造物の表面に塗布した耐食性・高耐久性塗料を塗布した塗膜に対し、浸透剤と有機溶剤を主剤とした塗膜剥離剤を塗布することにより塗膜を膨潤・軟化させ、下地に対する付着力を低下させて塗膜を剥離除去する方法の改良に関し、剥離剤塗布後の経過時間と前記塗膜の雰囲気温度を測定して該当経過時間と雰囲気温度の積分値により塗膜の剥離作業開始のタイミングを決定するものである。
上記温度計測は一定時間経過時毎に間欠的に行い、当該計測回毎の計測温度の和を積分値とし、さらに温度計測は剥離剤塗布後1時間毎に行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】インク流路の洗浄を十分に行うことができる洗浄液の機能と、印字検査に用いたインクの洗浄残渣の凝集を防ぎ、インク流路部材への侵食もなく、インクの充填時に問題を起こさない充填液としての機能を持つ洗浄液兼充填液などの提供。
【構成】インクジェット記録装置及びインクカートリッジの液体流路の洗浄液兼充填液であって、下記構造式(1)で示されるアミド化合物の少なくとも1種を合計量で10.0〜45.0質量%含有し、かつフッ素系界面活性剤を含有する洗浄液兼充填液。
<構造式(1)>


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】塗膜の剥離を容易、かつ、効率良く行ない、被塗物支持体を剥離液に浸漬して被塗物支持体の塗膜を剥離する際、被塗物支持体の腐食を軽減することができる塗装剥離剤を提供する。
【解決手段】脂肪族環状エポキシ樹脂を含み、更に非水溶性イミダゾール化合物を含み、非水溶性イミダゾール化合物の含有量が、前記脂肪族環状エポキシ樹脂100質量部に対して1質量部以上50質量部以下である、pHが6.5以上7.5以下である塗装剥離剤。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールのリワーク工程において、液晶パネルのガラス基板の表面に付着しているアクリル系接着剤を手作業で効率良く拭き取る方法を提供する。
【解決手段】(A)未開封のアクリル系接着剤除去用品1を用意する。このアクリル系接着剤除去用品1は、溶剤を適量含浸させたワイパ2を容器3に収容し密封してなる。溶剤は、酢酸エチル80〜90質量%及び二塩基酸エステル10〜20質量%からなる。(B)アクリル系接着剤除去用品1の容器3を開封する。(C)容器3からワイパ2を一枚摘み出す。(D)容器3の開封端近傍を折り曲げ、再封止状態保持部材5の部分を押圧することにより袋体4を再封止する。(E)液晶パネル10のガラス基板11の表面に付着しているアクリル系接着剤12をワイパ2を使用して手作業で拭き取る。 (もっと読む)


本発明は、VOC(揮発性有機化合物)のごく少量を含む1以上の特殊な溶媒に基づく環境に配慮した、多目的、費用対効果の高い組成物に関する。組成物は、好ましくはオン系の組成物である。本発明の好ましい実施態様において、組成物はVOCが無い場合でさえある。それらの低燃焼性又は非可燃性並びにそれらの低VOC含有量のため、その組成物はより高い職場の安全性、保険コストの削減、及び環境立法に起因するコストの削減を保証する。 (もっと読む)


【課題】水系顔料分散体製造装置から付着物を効率よく除去する。
【解決手段】顔料、分散剤としての酸型の水不溶性ポリマー、及び中和剤を含む水系顔料分散体の製造装置における付着物除去方法は、水系顔料分散体による付着物が付着した部分に酸を接液させた後、その部分から付着物を除去するものである。 (もっと読む)


【課題】破壊や公害につながらず、安全面や衛生面にも支障がなく、塗膜が軟化膨潤して紙と共に、手ケレンで剥離できる効率の良い鋼構造物・建築物などの塗膜剥離方法を提供する。
【解決手段】鋼構造物や建築物などの塗膜面2に、少なくとも1回剥離剤3を塗布する。その上に紙4を貼り付ける。軟化膨潤した塗膜を紙4と共に、紙ごと手ケレン5で剥離する。 (もっと読む)


【課題】 DVD等の記録媒体の表記面にはじきのない明瞭な筆跡を形成でき、しかも、書き間違えた場合や記録内容の変更に伴って記載事項を変更したい場合は、筆跡を消去して再び同じ箇所に筆記することが可能な実用性に富む記録媒体表記面用筆記、消去具セットを提供する。
【解決手段】 着色剤と、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、界面活性剤とから少なくともなるインキ組成物を内蔵した記録媒体表記面用マーキングペンと、炭素数4以下のアルコール及び/又は炭素数6以下のグリコールエーテル系溶剤と、樹脂と、前記樹脂と相溶し、且つ、可塑化能を有する界面活性剤又は可塑剤と、前記溶剤よりも蒸気圧が低く、且つ、前記樹脂と相溶しない液状化合物とから少なくともなるインキ消去液を収容したインキ消去具とからなる記録媒体表記面用筆記、消去具セット。 (もっと読む)


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