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Fターム[4J040NA10]の内容

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積層品の個々の成分が示すモジュラスの合計に近いモジュラスを示す結合させた積層構造物を含める。モジュラスの変動を小さくするとその結合もしくは積層させた布もしくは衣類が示す伸縮性もしくは弾性が最大限になる。その結合させた積層品は、弾性フィルムであってもよい結合成分、接着剤またはフィルムと接着剤の組み合わせを含有する。
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【課題】広範な種類の製品に接着可能な特定組成のポリウレタン系接着剤を提案することを目的とする。
【解決手段】数平均分子量が10000〜100000のポリカーボネートジオール系ウレタン樹脂と、ヘキサメチレンジイソシアネートからなるポリイソシアネート系硬化剤(NCO含有量15.0〜27.0%)とを、3:10〜15:10の重量比率で含有し、溶媒としてメチルエチルケトン、トルエン、イソプロピルアルコール、シクロヘキサノン、酢酸2−エトキシエチルから選択される一種以上を全体の50〜75重量%含むことを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、VOCの低排出性を確保し、本を廃棄物として処理する際にリサイクル性が問題とならず、完成した本の製品精度に優れ、その接着剤は作業の高速性と低コストの要請にかなう印刷(オフセット印刷、グラビア印刷、シルク印刷)可能な、マイクロカプセル化されたものであり、加圧接着が可能となる製本用接着剤及びその接着剤を使用した製本システムを提供すること。
【解決手段】 架橋剤又は重合開始剤を封入したマイクロカプセルを、アクリレート系又はポリオール系のいずれかから選択される粘着剤に分散させて得られることを特徴とする製本用接着剤。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)であって、融解温度または軟化温度あるいはその両方の温度が60〜165℃の範囲にある、(層(A)を基準にして)少なくとも50重量%の割合を占める融着または非融着熱可塑性ステープルファイバーあるいはそれらが混在したステープルファイバーを有する少なくとも1つのステープルファイバーフリースからなる接着層(A)ならびに少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)であって、170℃を上回る軟化・融解温度、またはそれが存在しない場合には170℃上回る分解温度を有する、(層(B)を基準にして)80重量%〜100重量%の割合を占める少なくとも1つのステープルファイバーフリースまたは1ステープルファイバー不織布からなる層(B)を含み、接着層(A)および層(B)は互いに結合されているように構成した熱接着性不織布芯地に関する。本発明はさらに、本発明による不織布芯地を製造するための方法ならびに該不織布芯地の好ましい使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのポリマーブレンド出発物質の溶融粘度を低下させるプロセスによって得られた、少なくとも1つのポリマー系を含む接着剤であって、このプロセスが、少なくとも1つのラジカル供与体で、前記ポリマーブレンドの軟化点を超える温度で、剪断下で、少なくとも1つのポリマーブレンドを処理する工程を含む、接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】長時間の着用後の伸長回復性が良好で、洗濯後も接着部位がはがれにくく、低温環境下においても接着部である端縁部や接合部が硬くならず、風合いの良好な衣類を得る。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂で衣類生地を溶融接着した接着部を有する衣類であって、接着部が衣類の端縁部、及び/又は、生地部品を複数接合して衣類を構成するための部品接合部であり、該接着部が、生地内部に熱可塑性ポリウレタン樹脂が浸透してなる樹脂浸透部と、該樹脂浸透部に接して生地表面に熱可塑性ポリウレタン樹脂によって形成される樹脂層とを有し、接着部における樹脂層厚みの樹脂浸透部厚みに対する比が0.1〜1.5である、衣類。 (もっと読む)


【課題】水性インクの受容性(吸収性)と隠蔽性とをいっそう向上させると共にひび割れ耐性と易切断性とをいっそう向上させ、しかも、塗布工程を少なくして製造コストをいっそう低減させた、修正部材を提供する。
【解決手段】修正部材は(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール及びポリビニルアルコール可塑剤よりなる第1の被膜形成樹脂と充填材とを含み、(ロ)前記第1の被膜形成樹脂が、前記ポリビニルアルコールと前記ポリビニルアルコール可塑剤とを含み、(ハ)前記白色隠蔽層5が、天然ゴムラテックス、イソプレン重合物及びロジンエステルよりなる第2の被膜形成樹脂と着色材とを含み、そして、(ニ)前記第2の被膜形成樹脂が、天然ゴムラテックス及びイソプレン重合物と前記ロジンエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】
防湿性を有する生分解性材料(天然防湿材料を含む)を配合した、耐油性を有する生分解性樹脂(天然系生分解性樹脂を含む)を主成分とするホットメルト系接着剤で、紙と紙とを貼合してなる防湿性と耐油性を併せ有する紙製生分解性洗剤用カートンを提供する。
【解決手段】
紙(11)/防湿性・耐油性接着剤層(12)/紙(13)の構成で積層(貼合)された、紙を基材とする包装材料であって、接着剤層(12)の主成分が生分解性・耐油性を有する樹脂(特に天然樹脂)層で、これに防湿性を有する生分解性材料(特に天然防湿材料)を配合して、紙(11)と紙(13)を積層(貼合)してなる防湿性と耐油性を有する生分解性樹脂(あるいは天然樹脂成分のみからなる樹脂)を接着剤として紙と紙を積層(貼合)した、生分解性洗剤用カートンに出来る。 (もっと読む)


【課題】低付着量でもゴム加硫後の接着性を良好に維持できる有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材タイヤおよび接着方法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと、(ブロックド)イソシアネート化合物と、レゾルシンと、ホルマリンと、ゴムラテックスと、を含む有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材タイヤおよび接着方法である。ゴムラテックスが、ビニルピリジンスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】操作スキルの乏しいユーザであっても、移送速度の微妙な調整操作を簡単に行うことが可能であり、且つ、ユーザが移送速度を変更した場合であっても、常に一定厚の接着剤を布に付着させることが可能な布接着装置を提供する。
【解決手段】布接着装置のCPUは、はじめに、布を移送させる場合における移送速度の上限(上限速度)、布に付着させる接着剤の塗布厚(塗布厚)、及びノズル吐き出し口の幅(ノズル幅)を取得し(S11)、ペダルの踏み込み量を取得する(S13)。次いで、ペダルの踏み込み量と上限速度とから、布を移送する場合の目標移送速度を算出し(S15)、上限速度、ノズル幅、及び目標移送速度に基づき接着剤の吐出量(単位吐出量)を算出する(S17)。そして、目標移送速度にて布を移送させ(S19)、単位吐出量の接着剤を吐出させて(S21)、塗布厚の接着剤を布に付着させる。 (もっと読む)


【課題】マットの位置ずれを防止し、マットを外した際に床面を汚染せず、産業廃棄物を低減し、さらに床面の材質や表面形状に限定されずに使用できるマットのずれ防止剤を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル単量体単位を70重量%以上含むアクリル系共重合体と金属イオンとを含有し、固形分濃度が20〜40重量%である水性エマルジョンを用いることを特徴とするマットのずれ防止剤。 (もっと読む)


【課題】美術品や文化財の表面装飾上に直接塗布又は噴霧して使用することができ、平衡水分状態において高い接着性を長期間にわたって維持され、さらに、被修復対象上にできた染みや汚れを除去することができ、しかも、最終的に生分解されて被修復対象中から消失する展着材を提供する。
【解決手段】牛膠と水からなる第1膠液12bに淡水魚又は海水魚を自然発酵させて製造される微生物種9を添加して自然発酵させた発酵液15dと、牛膠と水からなる第2の膠液12cとを混合して成形し乾燥させたことを特徴とする展着材17b。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、セットタイムが早く柔軟性を有し、塗布対象物に塗布し易く、取り扱い性に優れ、耐熱接着強度が高く接着良好な製本物を作製できるホットメルト組成物を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点が40℃以上であるポリ乳酸系樹脂(a)12〜50重量%、ガラス転移点が10℃以下であるポリ乳酸系樹脂(b)25〜75重量%、及びポリアルキレンアルカンジカルボキシレート系樹脂(c)5〜50重量%を含有するホットメルト組成物。 (もっと読む)


メタロセン触媒重合により得られ、1〜100g/10分のMFI値を有する、エチレンおよび少なくとも1種のC〜C20オレフィンに基づく少なくとも1種のコポリマー10〜60重量%、少なくとも1種の粘着付与樹脂20〜70重量%、可塑剤0〜35%および安定剤、接着促進剤、充填剤または顔料から選択される添加剤および添加物質0.01〜20重量%、および/または他のポリマーを接着剤組成物として含有し、2〜150g/mの層厚を有する接触接着剤層。 (もっと読む)


【課題】 それ自身では接着機能を持たない材料を基材上に形成し、接着必要時にやはりそれ自身では接着機能を持たない微粒子材料を上記層間に介在させることにより強い接着力が発現するような新しい接着システムを提供する。
【解決手段】 分子中にカチオン基を有する高分子を構成成分とする有機ゲルの微粒子を基材に塗布し、有機カチオンゲル層を形成し、その有機カチオンゲル層間にアニオン性の微粒子を介在させることにより基材を接着する新しい接着方法。同法において、有機ゲルが水を含有したヒドロゲルである場合や、アニオン性の微粒子の平均粒経が1nm以上1000nm以下である場合に特に効果が高い。 (もっと読む)


本発明は、その面の各々において、ポリマー結合剤(2a、2b)と結合する強化糸(1)又は長繊維のバンド(I)を調製する方法に関し、前記リボンはその全長(1)に沿って実質的に一定な所与の幅(L)を有し、糸又は長繊維がバンドの長さに平行な方向に伸長し、その方法は、次のa)バンドの幅を、寸法取り手段(13)を用いて所望の幅に調整するステップと、b)バンドを、その各面上で結合剤と結合してリボンの均一な密着を確実にし、その結果、結合剤の総重量が、得られたバンドの総重量の25%を超えないステップを含むことを特徴とする。本発明は、さらに、そのような方法で得ることができるバンドにも関する。
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【課題】 高温加硫後の繊維コードの強力低下が少なく、かつゴムと繊維との間に良好な接着力を有し、かつRFL液の泡立ちが少なく浸漬作業性の改善されたゴムとポリエステル繊維用の接着剤用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 ブタジエン35〜75重量%、ビニルピリジン10〜30重量%およびスチレン10〜55重量%を乳化重合して得られる共重合体ラテックス(A)50〜90重量部(固形分換算)とブタジエン3〜20重量%、スチレン75〜96.9重量%、エチレン系不飽和カルボン酸0.1〜10重量%および共重合可能な他の単量体0〜20重量%を乳化重合して得られるガラス転移温度が40〜90℃である共重合体ラテックス(B)10〜50重量部(固形分換算)からなる(ただし、(A)と(B)の合計は100重量部)ことを特徴とするゴムとポリエステル繊維の接着剤用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ直後のコンタクト接着性に優れ、且つ耐熱クリープ性及び養生後の接着強度に優れる水性接着剤用共重合体ラテックスの製造方法、及びそれにより得られたラテックスを提供する。
【解決手段】乳化重合により共重合体ラテックスを製造するにあたり、共役ジエン系単量体を必須成分とした単量体を二段に分けて乳化重合させ、且つ第一重合段単量体を特定量の連鎖移動剤を用いて重合させ、重合転化率が75%以上になってから、第二重合段単量体と特定量の連鎖移動剤を添加して重合させることを特徴とする、水性接着剤用共重合体ラテックスの製造方法及び記載の方法で得られたものである水性接着剤用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のポリイソシアネート、ポリアルジミン、α−官能性オルガノアルコキシシラン、および酸を、特別に調和した量比で含む、一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、気泡を形成することなく湿気によって硬化する。この組成物が大気中の湿気によって硬化すると、表面が実質的に非粘着性である主として弾性の皮膜と、主として可塑性のコアとを含む異方性材料が生成する。この組成物は、柔軟性のあるシーリング材として特に好適である。 (もっと読む)


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