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Fターム[4J040NA10]の内容

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【課題】多孔質シートの片面に適用しても裏側に浸透しにくく、粘着剤層は粘着性と再剥離製に優れ、界面活性剤含有量が皆無か、含有しても少量であるエマルション型のシリコーン粘着剤組成物、および、多孔質シートの片面に界面活性剤含有量が皆無であるか、含有しても少量であるシリコーン粘着剤層を有し、反対面にはシリコーン粘着剤が浸出しておらず、被着体に粘着しやすく、再剥離性に優れた粘着シートを提供する。
【解決手段】アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサン100重量部、補強性シリカ微粉末5〜30重量部、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、RSiO0.5単位(式中、Rは1価炭化水素基)とSiO単位(モル比が0.6〜1.3)からなるオルガノポリシロキサンレジン、白金系触媒、スメクタイトクレー含有水および乳化に必要な量の乳化剤から成るエマルション型シリコーン粘着剤組成物。多孔質シートの片面に前記シリコーン粘着剤層を有する再剥離性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤を含まなくても、良好な透明性を有する硬化物を形成でき、耐水性および耐熱性が良好な硬化物を形成でき、VOC成分を含んでいない酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを得る。
【解決手段】 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンは、重合性不飽和単量体(X)の重合体を含むエマルジョン中で、少なくとも酢酸ビニルを含むモノマー成分をシード重合して得られる酢酸ビニル樹脂系エマルジョンであって、さらに、加水分解性珪素原子含有基及びメルカプト基を有する化合物が添加されていることを特徴とする。重合性不飽和単量体(X)の重合体を含むエマルジョン中で、加水分解性珪素原子含有基及びメルカプト基を有する化合物の存在下、少なくとも酢酸ビニルを含むモノマー成分をシード重合して得られる酢酸ビニル樹脂系エマルジョンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各種プリンター印字適性に優れ、印字された個人情報の隠蔽性が高く、しかもオフセット印刷適性に優れるのみならず、接着力とのバランスがよく、親展葉書用紙としての特性を備える感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層は、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着することができ、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該基材シートを構成する填料として、填料の粒子表面がSiO及び/またはAlで被覆されている二酸化チタンを、パルプ100質量部に対して3〜20質量部含有し、かつ該接着剤層が、接着剤、微粒子充填剤、バインダー樹脂を構成成分とし、かつJIS P−8149に準じて測定される感圧接着シートの不透明度が90.0%以上である感圧接着シート。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤組成物はアイソタクチックポリプロピレンランダム共重合体(RCP)に基づく。この組成物は、約4〜50重量%のRCP共重合体、約20〜65重量%の相溶性粘着付与剤、約0〜40重量%の可塑剤、約0〜3重量%の安定剤、約0〜40重量%のワックス、および随意成分としての約0〜60重量%のアタクチックポリ−α−オレフィン(APAO)を含む。この接着剤組成物は、例えば使い捨て不織衛生用品、紙加工用途、柔軟包装用途、木工用途、カートンおよびケース封止用途、ラベリング用途および他の組立用途のような多数の用途で使用することができる。
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【課題】 カーペットからなる表層と、織布又は不織布からなる裏打ち層との接着強度が良好で、且つ軽量で、通気性に優れた空調用通風性カーペットタイルを提供すること、及び、該空調用通風性カーペットタイルの製造方法の提供。
【解決手段】 カーペットからなる表層、接着層、及び、織布又は不織布からなる裏打ち層からなるカーペットタイルにおいて、接着層が熱可塑性樹脂パウダー又は熱可塑性樹脂からなる不織布を加熱溶融することにより形成された通気性樹脂層であることを特徴とする空調用通風性カーペットタイル、及び、該空調用通風性カーペットタイルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、重合安定性および重合物の安定性に優れ、かつ良好な耐水性を有する水性粘着剤組成物を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体を乳化剤、重合開始剤、及び水を必須成分とする水性媒体中で重合して得られる粘着剤用樹脂組成物水性分散体(A)、及び繰り返し単位中の炭素原子数がn(nは1以上の整数を表す)であるポリアルキレンオキサイド(b−1)と繰り返し単位中の炭素原子数が(n+1)であるポリアルキレンオキサイド(b−2)とのブロック共重合体(B)を必須成分として含む水性粘着剤組成物。
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【課題】 本発明の課題は、良好な接着力及び保持力を有し、かつ耐熱黄変性に優れる粘着剤組成物を形成し得る粘着剤用樹脂組成物水性分散体を提供する事である。
【解決手段】 ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体(A)を界面活性剤の存在下に水性媒体中で重合してなる樹脂組成物において、重合時に過酸化水素水(B)を必須成分として含有してなる粘着剤用樹脂組成物水性分散体。
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−Cアルデヒド及びC−C12アルコールから調製されることができる直鎖状または環状のジアセタールを含む、高い機械的抵抗性を持つ接着剤、前記接着剤または樹脂を含むまたは前記接着剤を用いて調製された農業廃棄物、木材組成物、紙または層状カードボード及び前記紙または層状カードボードの助けにより調製された製品、及び繊維が樹脂または上述の接着剤の助けにより接着される鉱物繊維を接着する方法。 (もっと読む)


【課題】圧着葉書用紙の接着層が酸素や紫外線を含む光やオゾン等により劣化したり、紫外線の照射により剥離強度が低下するのを防止し、経時安定性、紫外線硬化型インキの着肉性及び耐黄変性を改良する。
【解決手段】通常状態では粘着性も接着性も示さず、加圧により剥離可能な接着性を示す、感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層を支持体に設けた圧着葉書用紙において、該感圧接着剤が分子中にビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックを2個以上有し、更に共役ジエン化合物からなる重合体ブロックを1個以上有するブロック共重合体を水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体と可塑剤の混合物であり、該混合物を乳化した水系エマルジョンを含有する塗布組成物を該支持体に塗布してなる接着層であることを特徴とする圧着葉書用紙。 (もっと読む)


本発明は新タイプのポリオレフィン基剤のホットメルト接着剤及びそれらの製法に関する。更に特には、それは、プロピレン・コポリマーを含んでなり、そしてそれらを例えば弾性付属物の接着剤としての幾つかのホットメルト接着剤の適用に特に適した物にさせる凝集力、接着性及び加工性の好都合なバランスを有する、新タイプのホットメルト接着剤に関する。
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本発明は、個人衛生用吸収性物品を着用者の衣類(特にマイクロファイバー衣類)に固定するための接着剤を含む前記物品、特に生理用ナプキン、パンティライナー、及び同種のものに関する。前記接着剤は、0.01Hz及び25℃において1,000〜10,000Paの弾性率G’と、0.01Hz及び25℃において0.3〜2の損失正接を有する。
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基材に対する接着剤の接着性は、接着性強化量の接着性促進剤を基材に含ませることにより改善することが可能である。 (もっと読む)


放射線効果性積層材料、積層材料を形成するのに用いるのに適した、放射線硬化性接着剤組成物、及び積層材料の製造方法が提供される。該放射線硬化性組成物は、脂環式カルボン酸機能性モノマーの使用を含む。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


我々は、相互作用して、使い捨て物品製造で使用することができる低臭気で淡い色の非粘着性ホットメルト接着剤材料を生じうる組成物をもたらす高メルトインデックスポリマーおよび高溶融粘着付与剤を含む成分から製造された新規の吹き付け接着剤組成物を発見した。この接着剤は、ホットメルト施与条件下に熱安定であり、コストが低く、容易に使用可能であり、高品質の使い捨て物品をもたらす。 (もっと読む)


一般式(I)[式中、RおよびRはそれぞれ独立して、炭素原子数1〜4の直鎖または分枝鎖脂肪族炭化水素基を表す]の非対称置換尿素誘導体の、場合によりハロゲン化されたAまたはF型のビスフェノールをベースとする並びにレゾルシノールまたはテトラキスフェニロールエタンをベースとするエポキシ樹脂系のための、潜伏性硬化剤としてのジシアンジアミドとの組合せにおける促進剤としての使用が記載されている。本発明により提案された促進剤/硬化剤−組合せの利点は、例えば優れた反応性および非常に良好な貯蔵安定性である。更に、相応して硬化した樹脂の機械的特性も同様に優れている。
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本発明は、ポリオレフィンワックスを含むホットメルト接着剤であって、前記ポリオレフィンワックスが、メタロセン触媒を用いて製造されたものであり、かつ80〜165℃の滴点もしくは環球法軟化点及び滴点もしくは軟化点よりも10℃高い温度で測定して最大で40000mPa.sの溶融粘度を有する、前記ホットメルト接着剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの重合段階が少なくとも1つの反応押出し機内で行われる、アクリルモノマ−を重合調整剤の存在下にポリアクリレートに連続重合する方法に関する。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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