説明

Fターム[4J040NA19]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の特定の用途 (9,640) | 電気関係用 (4,272)

Fターム[4J040NA19]の下位に属するFターム

半導体材料 (2,294)

Fターム[4J040NA19]に分類される特許

1,961 - 1,978 / 1,978


高温高湿の条件下において生じられる粘着耐久信頼性などの主要特性を変化させないながら同時に光漏れ現象を改善させることができる偏光板用アクリル系粘着剤組成物を提供する。本発明による偏光板用アクリル系粘着剤組成物はa)(メタ)アクリル酸エステル単量体、多官能性架橋剤に対して架橋可能な官能基を含むビニル系及び/またはアクリル系単量体とから共重合され、重量平均分子量が100万以上である高分子量(メタ)アクリル系共重合体;前記a)の高分子量(メタ)アクリル系共重合体100重量部に対して、b)a)の高分子量(メタ)アクリル系共重合体の主鎖成分と同一の単量体を含み、重量平均分子量が2,000乃至30,000であり、下記架橋剤と反応性を有する官能基を有する単量体を共重合体の一分子当たり平均0.01乃至1を含有した低分子量(メタ)アクリル系共重合体5乃至20重量部;及びc)多官能性架橋剤0.01乃至10重量部;とを含めてなる。 (もっと読む)


本発明は、基材フィルムの片面又は両面が、カルボキシル基を有するアクリロニトリル−ブタジエンの共重合体又はアクリロニトリル−ブタジエン−アクリル酸の3元共重合体、エポキシ樹脂、修飾エポキシ樹脂、硬化剤、抗酸化剤、充填剤及び他の添加剤を含有する接着組成物によりコーティングされた接着テープであり、前記接着テープは熱収縮及びガス放出率において優れており、半導体チップの製造工程における高い信頼性を保証するものである。 (もっと読む)


【課題】組成物は、電気部品のような熱を発生する部品を放熱体のような基体に接着するのに有益である。
【解決手段】本発明は、(メタ)アクリレート系の重合可能な単量体成分と;過酸化物系硬化剤成分と;1級、2級または3級アミン又は−CONHNH−基を含む化合物類から選ばれる1種以上の共硬化性成分と;安定化成分と;熱伝導性充填材成分とを含む第1部分と;およびアクリレート又はメタクリレート系の重合可能な単量体成分と;硬化反応に触媒作用を及ぼす触媒成分と;安定化成分と、および;充填材成分とを含む第2部分とを含む2液型熱伝導性接着剤組成物に関し、組成物の少なくとも一方の部分は、熱伝導性充填材を含む充填材成分を有する。なお、熱伝導性充填材は第1部分または第2部分または両方の部分に存在して良いが、好ましくは第2部分に存在している。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車におけるケーブル配線を外装するための高度に摩耗防止性及び音吸収性の細片に関する。この細片は、第1の被覆層Aの全表面にわたって第2の層Cに固定して接合された該層Aを含んでなる裏打ち材からなる。本発明によれば、被覆層Aはスエード、不織布、織り布またはニット布、特にPETフィラメント布またはポリアミド布、からなり、そして層Cは多孔性の平らな構造体、例えば目が粗いが、安定な3次元構造を有する織物、フォーム、または膨らませたフィルムからなる。
(もっと読む)


低温から高温までの広範囲な温度域において優れた接着性能等を有する接着剤、この接着剤を用いて接着剤層が形成され、耐久性及びハンドリング性の高い電気資材用被覆フィルムを提供する。
結晶性を有し、動的粘弾性測定による温度分散曲線における損失正接(tanδ)が、−40℃〜40℃において4.9×10-2以上、該損失正接(tanδ)の最大ピーク値が、−15℃〜40℃の範囲にあり、かつ融点(Tm)が95℃〜130℃であるポリエステル系ホットメルト樹脂又は該樹脂を含むホットメルト系樹脂組成物からなる接着剤である。 (もっと読む)


【課題】 微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利な配線板を提供するものであり、尚且つ信頼性が高く、高周波特性が良好な配線板を提供する
【解決手段】 エポキシ樹脂を必須成分とする接着補助剤の層を金属上に有し、接着補助剤の厚みが0.1〜5μmである接着補助剤付金属箔である。 (もっと読む)


本発明は、ラミネート法で作製した際に寸法変化の発生が抑制されたフレキシブル金属張積層板が得られる接着フィルムを提供することにある。本発明は、ポリイミドフイルムの少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を設けた接着フィルム、並びにフレキシブル金属張積層板であって、該ポリイミドフイルムは、(A)ポリアミド酸溶液と脱水剤・イミド化触媒を混合し支持体上に流延塗布後、ゲルフイルムを形成する工程、(B)該ゲルフイルムを引き剥がし、両端を固定する工程、(C)両端を固定した状態でフィルムをTD方向に弛緩状態とし加熱搬送する工程、を用いて形成される。 (もっと読む)


コーティングの形態で基材上でその場で硬化させる少なくとも1種類の放射線硬化型オリゴマー及び/又はモノマーを含む感圧接着剤を提供する。この接着剤は、繰り返し単位−Ca2aO−(式中、aは1〜4の整数である)を含む複数のポリエーテルセグメントを含有する不溶性ポリマーを含み、該セグメントがポリマーの約20〜約85重量パーセント含まれる。 (もっと読む)


本発明は、カード体中でチップモジュールを接合するための接着フィルムの使用に関する。前記接着フィルムは相互に化学的に異なる少なくとも2つの接着層(i)および(ii)を含んでなる。 (もっと読む)


エポキシ基を2個以上有するエポキシ化合物、特定の構造を有する多核フェノール化合物、およびエネルギー線感受性カチオン重合開始剤、さらに必要に応じて分子中に水酸基を1個以上とビニルエーテル基またはオキセタニル基の少なくともどちらか一方を1個以上有する水酸基含有化合物を所定の割合で含有する、光硬化性に優れ、その硬化膜が、種々の基材に対する接着性、耐水性、および屈曲性に優れる感光性組成物およびその硬化物。
(もっと読む)


組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン(但し、構成成分(I)はフッ素原子を含有しない)、任意に(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン(但し、構成成分(II)はフッ素原子を含有しない)、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)フルオロオルガノシリコーン(但し、(1)構成成分(IV)は、構成成分(I)、構成成分(II)又はそれらの両方と反応する少なくとも1つの官能基を有し、(2)構成成分(II)が存在しないとき、構成成分(IV)は1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有し、且つ(3)構成成分(IV)は、組成物の硬化生成物に耐薬品性を提供するのに十分な量で組成物に添加される)、及び(V)接着促進剤
を含む構成成分を混合することにより調製される。

(もっと読む)


本発明は、プラスチック片、特にフレキシブルプリント基板(FPCB)の接着に関する。本発明によれば、(i)少なくとも1つの熱可塑性ポリマ−または改変されたゴム及び(ii)好ましくは少なくとも1つのフェノール樹脂及び少なくとも1つのエポキシ樹脂を含んでなる少なくとも1つの樹脂、を含んでなる熱的に活性化される接着剤を接着に使用する。
(もっと読む)


【課題】 半導体装置においてリードフレームと半導体素子との低温接着が可能であって温度サイクル性も良好な半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】 支持フィルムと、前記支持フィルムの両面に形成された接着剤層とからなる半導体用接着フィルムにおいて、前記接着剤層がガラス転移温度200℃以下、線膨張係数70ppm以下、貯蔵弾性率3GPa以下の接着剤からなり、かつ、接着フィルム全体の厚さが43〜57μmであるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電子材料用途、特に多層配線板において、電気特性、加工性、保存性、信頼性に優れる絶縁接着剤を提供する。
【解決手段】 シアネート化合物と熱可塑性樹脂と炭素数1〜10のアルコール10〜1000ppmを含有したシリカフィラーを配合する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性、柔軟性を維持しながら、複数枚のグラファイトシートを積層した厚いグラファイトシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、グラファイトシートの表面に溶液状の樹脂を塗布し、2枚以上のグラファイトシートを張り合わせることにより、柔軟性に優れ、熱抵抗が小さい特性を持つ、積層した厚いグラファイトシ−トを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボイドや剥離の発生がなく高密度化に対応できるマルチワイヤ配線板用ワイヤを提供することである。
【解決手段】 導体である芯線と前記芯線を被覆する絶縁層と、さらに前記絶縁層を被覆する接着層とを有するマルチワイヤ配線用絶縁被覆電線(ワイヤ)において、接着層を、Bステージ状態での軟化点を30〜100℃とし、かつ硬化後のガラス転移点が180℃以上とする。また、ワイヤを布線する配線板及びその表面の接着剤塗膜のガラス転移点を160℃以上とする。 (もっと読む)


【課題】グラファイトシート表面にポリウレタンあるいはポリウレタン誘導体プライマー層を設けることによりシリコーン組成物と強固に接着する接着構造体とその製造方法を提供する。
【解決手段】グラファイトシート表面にポリウレタンあるいはポリウレタン誘導体プライマー層を設けることによりシリコーン組成物と強固に接着させる。例えば、グラファイトシートにポリエステルポリウレタン樹脂を溶剤で希釈して塗布し、乾燥した後、加熱硬化させ、このグラファイトシートにシリコーンゴムコンパウンドを圧延によって塗工し、加熱加硫する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を回路基板に安定して実装でき、優れた品質の電子回路基板を製造できる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂前駆体100重量部、潜在性硬化剤2〜30重量部、および銀粉200〜500重量部からなり、前記銀粉が、薄片状で、かつそのタップ密度が5g/cm3以上、50%平均粒径が10μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


1,961 - 1,978 / 1,978