説明

Fターム[4J100AC21]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ハロゲン化オレフィン (2,738) | フッ素化オレフィン (2,066)

Fターム[4J100AC21]の下位に属するFターム

Fターム[4J100AC21]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】フルオロポリマーの製造に好適な新規組成物、及び、この組成物を使用したフルオロポリマー水性分散液を製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数が10〜20の全フッ素化飽和炭化水素、及び、含フッ素界面活性剤を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れたドリップ防止剤を提供する。
【解決手段】本発明は、平均粒径が300〜800μm、見掛密度が0.40〜0.52g/ml、圧縮性比が1.20以下、振動時間50秒における凝集崩壊度が70%以上、リダクションレシオ1500における円柱押出し圧力が80MPa以下、標準比重(SSG)が2.140〜2.230であり、かつ変性ポリテトラフルオロエチレンからなることを特徴とするドリップ防止剤である。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる変性ポリテトラフルオロエチレン粒子を提供する。
【解決手段】粒子芯部と粒子殻部とから構成されるコア−シェル構造の変性ポリテトラフルオロエチレン粒子であって、粒子芯部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(a)に基づく繰り返し単位からなり、粒子殻部は、テトラフルオロエチレン及びコモノマー(b)に基づく繰り返し単位からなり、コモノマー(a)及びコモノマー(b)はそれぞれ下記に示すコモノマーであることを特徴とする変性ポリテトラフルオロエチレン粒子。
コモノマー(a)は、下記一般式(I)
CH=CH−Rf (I)
(Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基を表す。)で表される(パーフルオロアルキル)エチレンである。
コモノマー(b)は、1,1,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレン、及び、1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロピレンからなる群より選択される少なくとも1種の単量体である。 (もっと読む)


【課題】水酸化物イオン伝導性及び耐久性に優れ、かつ、ヒドラジンを燃料とするアルカリ形燃料電池に好適な電解質を提供すること。
【解決手段】鎖状高分子の高分子鎖中に炭化水素セグメント又は炭化フッ素セグメントからなる疎水部を備え、水素、フッ素、ヒドロキシル基、又は、炭素数が1から10の炭化水素基もしくはフッソ化炭化水素基などの側鎖を有する環状4級アンモニウム塩から構成される親水部が、環状構造を形成するいずれか2個以上の原子を介して疎水部と結合する構成からなるヒドラジンを燃料とする燃料電池に用いられる電解質。 (もっと読む)


【課題】重合上がりの含フッ素重合体水性分散液に含まれる含フッ素乳化剤を効率的に除去することができる含フッ素重合体水性分散体の製造方法、及び、含フッ素乳化剤濃度が低い含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体からなる粒子が水性媒体中に分散している含フッ素重合体水性分散体であり、含フッ素重合体水性分散体は、含フッ素界面活性剤(A)を0.1ppm以上、5質量%以下含有し、固形分濃度が30〜80質量%であり、含フッ素界面活性剤(A)は、logP[Pは、含フッ素界面活性剤(A)を含有するオクタノール/水(1:1)混合液が相分離した際のオクタノール中の含フッ素界面活性剤(A)濃度/水中の含フッ素界面活性剤(A)濃度比を表す]で表されるオクタノール/水分配係数が1.5〜3.4の含フッ素界面活性剤からなる、含フッ素重合体水性分散体。 (もっと読む)


【課題】金属部材を表面処理で耐食性、耐摩耗性を向上させる。
【解決手段】表面処理より表面処理膜2が形成された金属部材1に、該金属部材1の使用温度よりも5℃以上高い温度で熱処理を施し、表面処理膜2に熱歪みを生じさせ、熱処理後の金属部材1をフッ素化合物及び/又はシリコン化合物を含有する溶液に浸漬し、含侵させ、次に表面処理膜2とフッ素化合物及び/又はシリコン化合物と重合させ、表面処理膜2にフッ素化合物及び/又はシリコン化合物による更なる表面処理を施し、金属部材の耐食性、耐摩耗性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、絶縁性及び透明性に優れたリン系酸残基含有ビニル系重合体含有組成物及びその原料であるリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミド含有組成物、並びにかかる重合体含有組成物の製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】(ポリ)ホスホン酸基及び/又は(ポリ)リン酸基からなるリン系酸残基を有する(メタ)アクリルアミドと含窒素界面活性剤とを含むリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミド含有組成物は、その他のエチレン性不飽和結合含有化合物と良好に相溶し、透明な混合物が得られる。かかる混合物中のリン系酸残基含有(メタ)アクリルアミドとその他のエチレン性不飽和結合含有化合物とを反応させてなるリン系酸残基含有ビニル系重合体含有組成物は、難燃性、絶縁性及び透明性に優れている。 (もっと読む)


【課題】物品の風合いを低下させることなく、物品の表面に撥水撥油性を付与できる撥水撥油剤組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】パーフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリレート等に基づく重合単位の1〜35質量%と、ベヘニル(メタ)アクリレートに基づく重合単位の10〜70質量%と、マレイン酸アルキルエステルに基づく重合単位の0.1〜30質量%と、塩化ビニルに基づく重合単位(d)の3〜40質量%と、架橋し得る官能基を有する単量体に基づく重合単位(e)の0〜15質量%を含む含フッ素共重合体を含有することを特徴とする撥水撥油剤組成物。 (もっと読む)


【課題】実使用温度105℃での使用に耐えうる耐熱性を保有し、105℃の耐熱時の寸法安定性、ピストニングに優れた屋内配線や自動車内配線用のプラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】コアと少なくとも1層のクラッドを有するプラスチック光ファイバ、およびその外層に少なくとも1層の被覆層を設けてなるプラスチック光ファイバコードであって、そのプラスチック光ファイバの最表層のクラッドが、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%および次式CH=CX(CF(式中、Xはフッ素原子または水素原子、Xはフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなるものである。 (もっと読む)


本発明は、ASTM D2240タイプAデュロメータ法に準拠して測定した場合のショアA硬度が少なくとも85であり、ASTM D395に準拠して200℃で70時間、ASTM D1414によるO−リングで測定した場合の圧縮永久歪みが30%未満である、フッ化ビニリデン(VDF)重合体の粒子を含む加硫(パー)フルオロエラストマー組成物のシール物品、ならびに、加硫成形およびVDF重合体の融点より高い温度で熱的な後処理を行うことによるその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐クリープ性、耐候接着性、耐水接着性、低吸水性に優れた硬化物を得ることが可能で、特に複層ガラス用シーリング材として用いた場合に有効な硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体(I)であり、下記の測定方法<1>による50%伸張時応力の値が0.10MPaよりも大きいビニル系重合体100重量部に対し、架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するポリエーテル系重合体(II)であり、下記の測定方法<2>による50%伸張時応力の値が0.20MPaよりも大きいポリエーテル系重合体を10重量部以上100重量部以下含有する硬化性組成物であって、
さらに、
(A)(III)成分として、カルボン酸金属塩(III−1)、および/または、カルボン酸(III−2)、
(B)チタン触媒(IV)、または、
(C)ビニル系重合体(I)とポリエーテル系重合体(II)との総量100重量部に対して、0.01〜0.5重量部の有機錫触媒(V)
を含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFXCFXJ (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X及びXはお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低い分子量の共重合体しか得られないなどの不都合が無く、含フッ素オレフィンにおけるスペーサーメチレン基の数が0または1であっても、良好に共重合が進行する含フッ素オレフィンと炭化水素系オレフィンの共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):
CH=CY−(CH)−R−Y (1)
(式中、Y及びYは同一かまたは異なる水素またはフッ素原子を表し、xは0〜8の整数で、Rは炭素数1〜21の含フッ素アルキレン基を表す。)
で示される含フッ素オレフィンから誘導される繰り返し単位、及び炭素数2〜20の炭化水素系オレフィンから誘導される繰り返し単位を含む含フッ素オレフィン系共重合体の製造方法であって、イミドアリール配位子が配位している前周期遷移金属成分(a)及び有機金属成分(b)を含んで成る触媒を使用することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスフィン酸および/またはホスホン酸ならびにその塩の、フッ素化合物、特にフッ素重合体を湿潤させるための使用、フッ素化合物を含むコーティング溶液における使用、ならびにフッ素化合物を用い、かつ/または生成する重合プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】酸塩型基を有する含フッ素ポリマーに水系の分散体中で限外濾過処理及びイオン交換処理を行うことにより、効率良く高純度の含フッ素ポリマー分散体を製造する技術を提供する。
【解決手段】
含フッ素ポリマー分散体の製造方法であって、含フッ素ポリマーを含む未精製水系分散体に限外濾過を行う工程(A)と、上記工程(A)の後にカチオン交換処理を行う工程(B)を含み、上記含フッ素ポリマーは、−SO3X、−SONR及び/又は−COOX(Xは、M1/L又はNRを表す。Mは、水素原子又はL価の金属を表し、前記L価の金属は、周期表の1族、2族、4族、8族、11族、12族、13族に属する金属である。Rはそれぞれ独立に、水素原子若しくは炭素数1〜4のアルキル基を表す。)を有する含フッ素ポリマー分散体製造方法。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸基やホスホン酸基を有する水溶性の化学修飾フラーレンを用いてプロトン伝導膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基SOM及び/又はホスホン酸基PO(OM)が結合し、有機化合物が実質的に結合していない化学修飾フラーレンを、(A)ポリマーに含まれた芳香族環に対する化学修飾フラーレンのフリーデルクラフツ反応か、(B)ポリマーに含まれたスルフィン酸塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応か、(C)ポリマーに含まれたイミノ基NHの金属塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応かにより、マトリックスポリマーに化学的に結合する方法。(ここで、MはH,アルカリ金属イオン,C〜Cのアルキル基又はフェニル基) (もっと読む)


【課題】 分散安定性が良いフルオロポリマー水性分散液を得ることが可能なフルオロポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】 水性媒体中で、一般式(1)
RfO(RfO)P(O)OM (1)
(Rf及びRfは、互いに異なって、それぞれ炭素数が3〜4のフルオロアルキル基であり、Mは、H、Na又はNHを表す。)で表される化合物(I)の存在下でフルオロモノマーを重合することを特徴とするフルオロポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性電解質用の、スルホニルがグラフト化された複素環材料を提供する。
【解決手段】プロトン伝導性ポリマーは、ポリマー骨格と、このポリマー骨格に結合された複素環化合物とを含む。この複素環化合物は、それに結合されたスルホニル官能基を含む。
(もっと読む)


本発明は、抗細菌剤や抗菌類剤のような少なくとも1種の生物活性要素が組み込まれたラテックス組成物と、そのようなラテックス組成物の製造方法と、に関する。本明細書中に開示されるラテックス組成物は、少なくとも1種の生物活性要素の存在下でラテックス要素モノマーを乳化重合することにより調製可能である。 (もっと読む)


【課題】低分子量のヘキサフルオロプロピレン−オレフィンコテロマーの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶質ヒドロフルオロオレフィンテロマーの調製をフリーラジカル重合工程を225から400℃の範囲内の温度において40−700MPaの圧力下でモノマーでない連鎖移動剤として直鎖,分枝もしくは環式C1−C6炭化水素,ジアルキルエーテル,テトラヒドロフラン,FSO2Cl,ClSO2Cl,芳香族およびシロキサンから成る群から選択するを存在させて行うことで実施する。 (もっと読む)


1 - 20 / 36