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Fターム[4g035ab20]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | エジェクターによるもの (306)

Fターム[4g035ab20]に分類される特許

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【課題】
本発明によれば、浄水ユニット内に液体を循環させる経路にて洗浄するため、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去を可能とする。
【解決手段】
洗浄液を供給する洗浄液供給部102と濾過手段を有する浄水槽103とを備え、浄水槽103は、濾過手段106を介して導出する第1の導出口107と、濾過手段106を介さずに導出する第2の導出口108とを備えており、第2の導出口108から導出した液体を浄水ユニット内に循環させる循環経路を備えることで、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去が可能という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス発生器の洗浄または乾燥を可能にし、長期間にわたり、高濃度なオゾン発生効率の維持または回復を行うことが可能なオゾン水生成器を提供するものである。
【解決手段】
オゾンガスを発生するオゾンガス発生器101と、前記オゾンガスと液体を混合する混合部102と、液体を貯液する貯液槽103とを備えたオゾン液生成器において、前記オゾン液生成器100に液体を循環させる循環経路Aとを備えていることで、オゾンガス発生器の洗浄を可能にする。 (もっと読む)


【課題】気体取り込み路内に異物が固着し、堆積しても、その異物を除去することのできる液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】液体を圧送するポンプ2と、このポンプの上流側に接続された液体の吸入路3と、ポンプの下流側に接続された液体の吐出路4と、吸入路の途中に接続された減圧部5と、この減圧部に接続され、気体を取り込む気体取り込み路6とを備えた液体搬送装置1において、吸入路の途中に吸入路の流路面積を変更可能とした流路面積切り替え手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】方向を異にする螺旋水流を衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、螺旋水流中において気泡と水との混合を良好にし、気泡の細分化、微細気泡の生成を促し、マイクロ・ナノバブルの生成を高効率化できるようにする。
【解決手段】多重管構造の内外各管1,2の内側に螺旋部材5,6による方向の異なる流水用の螺旋溝3,4を形成し、気泡を含む螺旋水流7,8を放出する際に衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、内外各管1,2の軸心C1,C2をずらせて偏心位置に配置し、内外各管1,2の内面に接する螺旋部材5,6による螺旋溝3,4の溝深さD1,D2を周方向で連続的に繰り返し変化させ、螺旋溝3,4に沿って流れる螺旋水流7,8が加圧と減圧を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】酸素富化ユニットなどを併設しなくとも、要求される効能などに対応した、気体溶解量の十分高い液体を生成することができ、小型化を可能とする気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】気体が溶解した液体5を生成する溶解タンク2には、溶解する気体と流体との気液混合流体を溶解タンク内に導入する流入部12と、生成した液体を溶解タンクの外部に取り出す流出部13と、溶解タンク内に貯留している気体を溶解タンクの外部に排出する排気部15と、溶解タンク内の上部に貯留している気体を流入部に戻して循環させる気体循環経路14とが設けられ、流入部から流入する気液混合流体が水と空気の混合物であり、排気部による気体の排気量が、流入部を通じて気液混合流体として溶解タンク内に導入する気体の給気量の20%以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】極小泡を生成できて、シャワーノズル、水道水のための水栓、浴室や水槽さらには食器洗浄機等への配管、園芸に用いられる散水シャワーに適したバブル発生器を提供すること。
【解決手段】下流側に向けて窄まる第1流路11を設けた上流側本体10と、第1流路11内に収納されて多数の通液孔31を設けた分流コマ30と、上流側本体10に取り付けられて、下流側に向けて広がる第2流路21を設けた下流側本体20とにより構成して、第1流路11の下流側端部を、第2流路21の上流側端部に対向させたこと。 (もっと読む)


【課題】生産工場は勿論一般家庭でも容易に設置でき、使用が簡単で効率よくマイクロバブルを含む水が得られる手段を提供する。
【解決手段】管の入口部内面にスパイラル条11を設け下流側に向けた流路を細くなるなどの付勢手段を備えた流体を送入するための流体送入管1と、該送入管の下流側に順に配置されるシラスバルーンの焼結体などからなる多孔質管2と流体放出管3とからなる微細気泡発生装置。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサーや圧縮ボンベなどの送気装置を設置することなく液体中に気体を導入し、液体中に微小気泡を効率よく発生させることのできるより簡便な構造の微小気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】液体を収容するための液体収容部1と、前記液体収容部の液体中に配置され、液体出口部2aを有する液体噴出ノズル2と、前記液体出口部の外縁部に配置され、気体出口部を有する気体吸引ノズル3と、前記気体出口部3aから流出する気体の流量を制御する流量制御装置6と、を備え、前記気体出口部を前記液体出口部より噴出される液体の流路内に配置し、前記気体出口部の下流縁部に負圧発生部を生じさせ、液体中に気体を自動吸引することを特徴とする微小気泡発生装置。 (もっと読む)


【課題】ポンプなどの動力源を用いずに気体を溶解させることができるガス溶解機構を提供しようとするもの。
【解決手段】槽内の液にガスを溶解させるガス溶解槽5を有し、前記ガス溶解槽5では槽内の液を引き出して循環しており、引き出した液を槽内に戻す際に前記ガスへとエジェクター作用を及ぼすようにした。このガス溶解機構によると、槽内の液にガスを溶解させるガス溶解槽5から引き出した液を槽内に戻す際に前記ガスへとエジェクター作用を及ぼすようにしたので、引き出した液を槽内に戻す際にこの液体の粘性で槽内へとガスを引き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】小さい動力で汚泥の移動及び膜表面の洗浄を行うことができる。
【解決手段】実施形態に係る膜分離生物処理装置は、貯槽と、ポンプと、エジェクタとを備える。貯槽には、排水中の有機物を生物処理する微生物と、排水を処理水と汚泥とに分離する膜が内蔵される。ポンプは、膜面に対してクロスフローの水流を発生させる。エジェクタは、ポンプの吐出側に設けられ、ポンプで発生した水流に気体を吸引混合させる。 (もっと読む)


【課題】気泡を効率的に発生させることが可能な気液混合装置およびそれを備えた浄水器を提供する。
【解決手段】気液混合装置110は、負圧部を有する微細気泡発生装置32と、ハウジング10とを備えている。微細気泡発生装置32の負圧部は、水を流通させ、負圧の状態になることによって気体を吸入し且つ吸入した気体を水に溶解させることによって水に微細気泡を発生させる。ハウジング10は、流入口41と流出口51とを有している。流入口41は、微細気泡発生装置32を流通した微細気泡を有する水をハウジング10に流入させる。流出口51は、流入口41から流入した微細気泡を有した水をハウジング10から流出させる。流出口51の開口度は、流入口41の開口度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】RO膜ろ過処理で排水される濃縮水や生物処理の余剰汚泥処理において、付加的な動力を要することなく濃縮水の有機物成分や汚泥を分解除去可能な経済的な膜処理設備を提供する。
【解決手段】原水を加圧して逆浸透膜処理装置に送水するポンプと、逆浸透膜処理装置でろ過された処理水が配水される処理水流路と、逆浸透膜処理装置からの被分離物質を含む濃縮水が排水される濃縮水流路と、濃縮水にオゾンガスを混合するガス混合器と、オゾンガスが混合した濃縮水を導入して濃縮水にオゾンを溶解する溶解水槽と、溶解水槽から出た濃縮水を減圧発泡させてオゾンマイクロバブルを生成するノズルと、ノズルから濃縮水を導入して水処理を行う反応槽から構成される膜処理設備において、ノズルの開口面積を制御して,溶解水槽内の圧力を、ガス混合器の上流側濃縮水流路の圧力と、反応槽内圧力の間に維持する。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】 温水に炭酸ガスを溶解して高濃度の炭酸泉を生成する場合、シンプルな構造のものは未溶解の炭酸ガスが炭酸泉と共に排出されるため危険であり、シンプルな構造で効率よく高濃度炭酸泉を生成し、未溶解の炭酸ガスを排出しない方法と装置が求められている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯に適量の炭酸ガスを注入し気液混合流とし、さらに、その気液混合流を容器上部から容器内の温水に向かって噴射することにより、容器上部の炭酸ガスも巻き込んで容器内の温水が炭酸ガスで泡立つ状態を作り、温水と炭酸ガスの接触面積を大幅に増やして、低圧下でも炭酸ガスを温水に効率よく溶解できるようにし、さらに、未溶解の炭酸ガスも排出しない方法とシンプルな構造の装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】炭酸泉を安定して容易に得られる簡素な構造の「2軸容積式回転ポンプを用いた炭酸泉生成装置」を提供すること。
【解決手段】 炭酸泉を貯留する水槽と、その水槽へ循環経路を介して湯を送り込むポンプユニットと、炭酸ガスボンベを備えた炭酸泉生成装置において、ポンプユニットPは、吸込口と吐出口を設けたポンプケーシング4内に収められた一対のルーツロータ26を駆動モータにより回転駆動されるルーツポンプ3と、炭酸ガスボンベ61から供給される炭酸ガスを該吸込口側に導く炭酸ガス導入管51からなり、ルーツポンプ3の運転により水槽70から湯を吸い込むと共に炭酸ガス導入管51から取り込まれる炭酸ガスの気泡を当該ポンプ3の圧縮作用によって微細化し、その微細化された炭酸ガスの気泡が含まれた湯を水槽70内へ放出する。 (もっと読む)


【課題】
気体導入量を制御することで、気液混合装置に導入する気体の導入量を増加させ、気液混合効率を高めることができる気液混合装置を提供する。
【解決手段】
液体を導入する導入経路203aと細管経路204aと導出経路205aと前記細管経路205aと接続された気体導入配管201と気体の導入量を制御する気体導入制御部202とを備えた気液混合装置を用い、気体と液体を導入中に気体導入制御部202により一時的に気体の導入を停止または導入量を低下することで液体にキャビテーションを発生させ、その後、気体の導入を再開、または導入量を増加させることで、気液混合効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを飲料に溶解させる効率を向上させることにある。
【解決手段】水素溶解水製造装置10は、飲料11が入れられる飲料容器12と、水の電気分解を行う電解槽13とを有している。飲料容器12に形成された吸入口22および吐出口23を相互に連通する循環流路24内にはターボ形ポンプ25が設けられており、ターボ形ポンプ25により飲料容器12と循環流路24との間で飲料11が循環される。また、電解槽13と循環流路24とを連通する供給流路26の循環流路24側の端部には多孔質セラミックが取り付けられており、電解槽13で発生した水素ガスと酸素ガスの混合ガスが多孔質セラミックを通過することにより、微細な気泡として循環流路24内の飲料11中に供給される。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された二つのフィルタ槽にそれぞれ収容されたフィルタが同時に目詰まりしないように構成された浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器100は、フィルタ槽10とフィルタ槽20とを備えている。フィルタ槽10とフィルタ槽20とは、原水を通過させることによって原水を浄化するフィルタ11とフィルタ21とをそれぞれ収容している。また、浄水器100は、フィルタ槽10とフィルタ槽20とが並列に配置されている。さらに、浄水器100は、抑制部を備えている。抑制部としてのオゾン微細気泡発生機30は、浄水器100において原水を浄化する場合にフィルタ槽10とフィルタ槽20とを流れる水のうちフィルタ槽20を流れる水の流量または流速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】浴槽での入浴とシャワー浴で要求される微細気泡含有水の異なる流量に対し、同一の装置で両方の流量に対応することができ、低価格化を図ることのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】貯水タンク16を備え、第3の給水管17が、第2の給水管8の途中において分岐して設けられ、その分岐部に第1の流路切替弁18が設けられ、第3の給水管の末端に、第2の減圧部20が内蔵されたシャワーヘッド19が設けられ、第1の戻し管21が、第3の給水管の途中において分岐して設けられ、その分岐部に流量比調整機構22が設けられ、第1の戻し管の末端が貯水タンクに接続され、第2の戻し管23が、その一端を貯水タンクに接続して設けられ、他端が、第1の給水管6の途中において吸気部10の上流側に接続され、その接続部に第2の流路切替弁24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】COの分離回収装置の大型化を防ぐことができ、かつ分離回収コストが抑えられたCOの分離回収方法を提供する。
【解決手段】CO含有の原料ガスから化学吸収法により、COを分離回収するCOの分離回収方法であって、CO吸収設備内において、原料ガス中のCOを化学吸収媒体に吸収させる際に、前記CO吸収設備内にテイラー渦を発生させて、前記原料ガスと前記化学吸収媒体を接触させることを特徴とするCOの分離回収方法を提供する。 (もっと読む)


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