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Fターム[5C065BB13]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | モアレ、偽信号除去、軽減 (344)

Fターム[5C065BB13]に分類される特許

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像を拡大して拡大基準画像と保存用画像とを生成する。画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色であるかを判断し、同色である場合に、この着目画素に参照画素を挿入する。また、画像処理装置が、拡大基準画像の着目画素が非基準画像の参照画素と同色でない場合に、所定の評価値に基づいて、挿入対象の参照画素を決定し、決定した参照画素を保存用画像の参照画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】擬色および混色の発生を抑えて高画質のカラー画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を含み、撮像データを取得するイメージセンサと、イメージセンサの受光面上に設けられ、選択的な波長を透過させる可変フィルタと、可変フィルタを駆動して、その透過波長を設定するフィルタ駆動部(波長選択回路およびシステム制御部)とを備える。可変フィルタにおける透過波長を時分割的に切り替えつつ、撮像データを取得することにより、可変フィルタにおける透過波長に対応する画素データを時間的に連続して取得する。 (もっと読む)


【課題】二次元画素アレイを備えるイメージ・センサーを利用した電子式キャプチャ・デバイスのために光感度を向上させる。
【解決手段】カラー画像を捕獲するため、第1の画素群と第2の画素群を有する二次元アレイを備えていて、第1の画素群からの画素は、第2の画素群からの画素よりも分光光応答が狭く、第1の画素群の個々の画素は、少なくとも2つの色のセットに対応する分光光応答を持つイメージ・センサーが開示されている。さらに、第1の画素群と第2の画素群の配置が、少なくとも12個の画素を含む最小繰り返し単位を持つあるパターンを規定している。この最小繰り返し単位は複数のセルを含んでおり、各セルは、第1の画素群の中から選択した特定の1つの色を表わす少なくとも2つの画素と、第2の画素群の中から選択した複数の画素とを持ち、それらの画素が、捕獲したカラー画像を異なる照明条件下で再現できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】垂直n画素、水平n画素の画素信号を加算する場合に、nが偶数の場合でも加算画素の空間位置を均等に制御することが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】画素25は光電変換部21とリセット部24と読み出し部23と信号蓄積部22とを有し、固体撮像素子3は複数の画素25に蓄積された画素信号を加算する加算手段28を有し、複数の画素25は複数の画素25からなる主画素群26を含み、主画素群26は同数の複数の画素25を含む第1の副画素群271を含む複数の副画素群を含み、固体撮像素子3は、同じ副画素群に含まれる複数の画素25の露光時間が少なくとも2種類以上となるように、同じ副画素群に含まれる複数の画素25におけるリセット部24および読み出し部23の少なくとも一つを個別に制御して画素25の露光時間を制御し、加算手段28は、同じ副画素群に含まれる露光時間の異なる複数の画素25の画素信号を加算する。 (もっと読む)


【課題】モザイク画像からカラー画像を生成する際に、ジッパーアーチファクトやジャギーを抑制する。
【解決手段】色モザイク画像を、R、Gr、Gb、Bの画素毎に分解する色プレーン分解部と、Bの画素位置おいて、該B画素を囲むRの画素の補間値をBの画素値に置き換えてR画素値@B画素位置として補間生成するR@Bプレーン生成部と、Rの画素位置おいて、該R画素を囲むBの画素の補間値をRの画素値に置き換えてB画素値@R画素位置として補間生成するB@Rプレーン生成部と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンの夫々毎に画素値を補間生成するサンプリング手段と、Rプレーン、Grプレーン、Gbプレ−ン、Bプレーン、R@Bプレーン、B@Rプレーンのサンプリング値を合成してカラー画像の各画素の輝度を生成する輝度生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる画素配列の画像に変換するリモザイク処理を実行する装置、方法を提供する。
【解決手段】入力画像として、複数の同一色画素によって構成される画素ブロックを配列したモザイク画像を入力して、該入力画像の画素配列を異なる画素配列に変換するリモザイク処理を実行する。このリモザイク処理において、入力画像の構成画素中、色変換処理対象となる変換対象画素位置における8方向の画素値勾配を検出し、8方向の画素値勾配に基づいて、変換対象画素の補間画素値算出態様を決定し、決定した処理態様に従って前記変換対象画素位置の補間画素値を算出する。例えば、ベイヤ型RGB配列の各色について2×2画素単位の配列とした4分割ベイヤ型RGB配列を持つ画像をベイヤ配列に変換する。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像における画像回復処理で発生する偽色及び処理の負荷を低減させること。
【解決手段】 複数色のカラーフィルタのいずかにより各画素が覆われた撮像素子(102)により、撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を回復する回復処理を行う画像処理装置であって、カラーフィルタの配列により他の色より空間周波数特性が高い色の画像データを、他の色と同じ空間周波数特性となるように複数の色の画像データに分離する信号分離部(1101)と、分離された各色の画像データそれぞれに対して、フィルタ処理による回復処理を行う複数の回復フィルタ適用部(1110〜1113)と、回復処理された画像データに対して、複数の色の画像データを同じ色の画像データとして用いて、各画素の色補間処理を行うその他画像処理部(112)とを有する。
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【課題】高周波部の偽色の発生を抑圧する。
【解決手段】RGBの全ての色のフィルタが水平方向及び垂直方向の各ライン内に周期的に配置されたカラーフィルタ配列のカラーフィルタが配設されてなる単板式のカラー撮像素子を使用する。水平及び垂直方向の各ライン内の色毎のフィルタ係数の総和の比が等しくなるフィルタ係数を有する加重平均フィルタを使用して、カラー撮像素子から出力されるモザイク画像の各画素の画素値の色毎の加重平均値を算出する。そして、加重平均フィルタの中央部の同時化処理の対象画素の画素位置における他の色の画素値を算出する際に、前記算出した加重平均値の色比又は色差により、対象画素の画素値を補間することで他の色の画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】高周波部の偽色の発生を簡単な画像処理で抑圧する。
【解決手段】RGBの各色に対応するRGBフィルタが周期的に配置され、かつ輝度信号を得るために最も寄与するGフィルタが、水平、垂直、及び斜め(NE,NW)方向(4方向)にそれぞれ2以上隣接する部分を含むカラーフィルタ配列を有するカラー撮像素子を使用する。そして、各方向に隣接するG画素の画素値に基づいて輝度の相関方向が前記4方向のうちのいずれの方向にあるかを、最小画素間隔で判別する。モザイク画像から抽出される同時化処理の対象画素の画素位置における他の色の画素値を算出する際に、上記のようにして方向判別した相関方向に存在する他の色の画素の画素値を使用することにより、他の色の画素の画素値を精度よく推定する。 (もっと読む)


【課題】偽色の発生を抑圧して高解像度化を図る。
【解決手段】水平方向及び垂直方向に配列された光電変換素子からなる複数の画素上に、所定のカラーフィルタ配列のカラーフィルタが配設されてなる単板式のカラー撮像素子である。このカラー撮像素子のカラーフィルタ配列は、輝度信号を得るために最も寄与する緑(G)に対応するGフィルタとG以外の赤(R)、青(B)に対応するR,Bフィルタとが配列された所定の基本配列パターン(P)を含み、この基本配列パターンPが水平方向及び垂直方向に繰り返して配置され、Gフィルタは、カラーフィルタ配列の水平、垂直、及び斜め(NE,NW)方向の各ライン内に配置され、R,Bフィルタは、カラーフィルタ配列の水平、及び垂直方向の各ライン内に配置される。また、Gフィルタに対応するG画素の画素数の比率は、R,Bフィルタに対応するR画素、B画素の各画素数の比率よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】偽色の発生の抑圧及び高解像度化が可能な単板式のカラー撮像素子を提供する。
【解決手段】水平及び垂直方向に配列された光電変換素子からなる複数の画素上に、所定のカラーフィルタ配列のカラーフィルタが配設されてなる単板式のカラー撮像素子である。このカラー撮像素子のカラーフィルタ配列は、R、G、Bの全ての色のフィルタが、水平及び垂直方向の全ラインに配列された所定の基本配列パターンPを含み、この基本配列パターンPが水平方向及び垂直方向に繰り返して配置されている。特にGフィルタは、基本配列パターン内において、水平、垂直、及び斜め(NE,NW)方向の各方向(4方向)にそれぞれ2以上隣接する部分が含まれるように配置されており、これらの隣接するGフィルタに対応するG画素の画素値により、4方向の輝度の相関度を最小画素間隔で判断することができる。 (もっと読む)


【課題】色にじみが軽減された画像の色味が自然となるようにすることが可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供すること
【解決手段】画像処理装置は、色にじみが軽減される前のカラー画像の注目画素に対応する色度図における点P(a0,)と、色にじみが軽減された後の前記カラー画像の注目画素に対応する前記色度図におけるQ(a1,)の間の色相角度の差または色度変化の方向を制限する2つ以上の直線C//1およびC//2またはLおよびLによって色にじみ発生領域Fを制限することによって形成された制限領域G内に、各色成分の色にじみ推定量が収まるように推定手段151によって推定された各色成分の色にじみ推定量を補正する補正手段152と、補正手段で補正された各色成分の色にじみ推定量を色成分毎にカラー画像から減じて色にじみを軽減する軽減手段153と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 間引きと補間がなされた色信号に対して信号処理を適用する画像処理装置および画像処理方法において、処理データ量の削減と画質低下の抑制を実現する。
【解決手段】 中間データ量削減のため、色信号を間引きして記憶し、その後補間して色信号処理を行う画像処理装置である。間引き及び補間された色信号に対し、輝度信号を用いた色信号処理を色信号処理回路127で行う際、間引き補間回路119により生成した、色信号と同様の間引き、補間を行った輝度信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子から得られた信号の画素数より少ない画素数に変換して現像を行う場合に、撮像した際に発生する折り返りノイズが残留する。
【解決手段】 画素密度の異なる複数色のカラー配列を持つ入力画像を縮小した縮小画像を生成する縮小手段、縮小画像から輝度信号および輪郭補償用輝度信号を生成する輝度信号手段、輪郭補償用輝度信号に対してフィルタ処理を行って輪郭補償信号を生成する輪郭補償手段、および、輝度信号と輪郭補償信号を合成する合成手段を有する画像処理装置を提供する。ここで、輝度信号生成手段は、縮小画像の縮小倍率に応じて輪郭補償用輝度信号の生成方法を異ならせるものであり、縮小倍率が閾値より大きい場合には、閾値以下である場合に比べて、入力画像における画素密度の高い色信号が輪郭補償用輝度信号に含まれる比率を高くする。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタサイズに拠ることなく、画像のノイズを除去するノイズ除去装置を得る。
【解決手段】原画像は複数の画素から構成され、画素ごとに原輝度値を持つ。原画像は、算出部101に送信される。原画像を受信した算出部101は、原画像にガウスフィルタを施して、原輝度値を平滑化する。平滑化された原輝度値を変換輝度値とよぶ。比較部102は、原輝度値と変換輝度値とを比較して、低い方の輝度値、すなわち小さい輝度値を出力輝度値として出力する。出力輝度値は、画像合成部103に送信される。画像合成部103は、出力輝度値から出力画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像における色にじみを画像処理により効果的に抑制する。
【解決手段】複数のカラーフィルタを用いた撮像素子から得られた画像の少なくともいずれかのカラーフィルタに対応する色プレーンの信号レベル又は画像より生成される輝度プレーンの信号レベルが、いずれかの方向における予め定められた区間において、単調増加又は単調減少している領域を、色にじみが発生している領域と判定し、判定手段により判定された領域の色にじみの強度を推定し(S153)、推定された色にじみの強度に基づいて、色にじみの強度を減少させるための修正を画像に施す。 (もっと読む)


【課題】
従来の色補間処理では、不自然なリンギングが発生するという問題があった。
【解決手段】
本発明では、第一色成分,第二色成分,第三色成分のいずれかに対応する複数の画素のうち、第一色成分だけが既知の第一種画素と、第二色成分だけが既知の第二種画素と、第三色成分だけが既知の第三種画素とで構成される画像データを入力する画像入力部と、第一色成分が未知の対象画素近傍の第一種画素により第一色成分の第一補間値を求める第一色成分補間部と、対象画素及び対象画素近傍の第二種画素と第三種画素の少なくとも一方により第一の凹凸構造を求める第一凹凸構造算出部と、第一の凹凸構造を第一補間値に加算して第二補間値を求める第一凹凸加算部と、対象画素近傍の第一種画素により第一色成分の範囲を求める第一色範囲算出部と、第二補間値を範囲内にクリップして第三補間値を求めるクリップ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原色ベイヤー配列の色フィルタを用いた撮像素子から読み出した画像信号から、赤色又は青色被写体について斜め方向成分における折り返し歪みの発生を抑制した輝度信号を生成する。
【解決手段】 撮像素子の全色の画素の画像信号について空間周波数の帯域を制限して第1の高周波信号を生成する。また、赤色又は青色のいずれか一方の画素の画像信号の空間周波数の帯域を制限して第2の高周波信号を生成する。そして、着目画素が赤色又は青色のいずれか一方に近い色であるほど、第2の高周波信号の割合が高くなるように第1の高周波信号と第2の高周波信号を加重加算して着目画素に対する高周波信号を生成する。着目画素に対して生成した輝度信号に、着目画素に対する高周波信号を加算して、着目画素に対するエッジ強調された輝度信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドのカラーフィルタを用いながら偽色の発生を抑える。
【解決手段】 画像処理システム40は受信部41、微分値算出部42、参照画像作成部44、及び補間画像作成部45を有する。受信部41は第1〜第m(mは3以上の整数)の色信号成分のいずれかが不足している複数の画素信号によって構成される原画像信号を受信する。微分値算出部42は画素信号それぞれに対応する画素を挟む2画素を用いて画素信号の微分値を算出する。参照画像作成部44は原画像信号の中で画像信号内において要素数が最大である第1の色信号成分を用いて一次参照画像を作成する。補間画像作成部45は一次参照画像を用いて全色信号成分を補間して補間画像を作成する。一次参照画像及び補間画像の少なくとも一方は、微分値を用いて作成される (もっと読む)


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