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Fターム[5C082CA56]の内容

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【課題】 画像表示システムのシステム規模を増大させることなく、複数の表示装置に互いに異なる画像を表示する。
【解決手段】 読出部130a〜130dは、画像記憶部114から複数の画像データを読み出してそれぞれ出力する。表示先指定部126は、読出部からの画像データ毎に、表示先となる画像表示部118、120を指定する。分割期間設定部122は、画像表示部の単位表示期間を分割して画像表示部にそれぞれ対応する複数(2個)の分割期間を設定する。合成部138a〜138dは、画像表示部にそれぞれ表示する画像データを多重化するために、分割期間毎に、読出部からの画像データを表示先指定部による表示先の指定に応じて合成して順次出力する。分離部116は、画像表示部の単位表示期間中に、合成部から出力される画像データを分割期間毎に分離して、分割期間に対応する画像表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を合成してなる合成画像を得る段階での省電力化を達成する画像合成技術を提供する。
【解決手段】 入力画像記憶部144に記憶される入力画像41又は42が、第1所定期間内に更新される通常の期間では、マルチレイヤ画像合成部150は、これらの画像41及び42を合成してLCD表示パネル160へ出力する。入力画像41、42の何れもが、第1所定期間内に更新されなければ、マルチレイヤ画像合成部150は合成した画像を出力するだけでなく合成画像記憶部146へ書き込む。第1及び第2入力画像41、42の更新がないまま、第1所定期間後に第2所定期間が経過すると、マルチレイヤ画像合成部150は、入力画像41、42の合成を行うことなく、合成画像記憶部146に記憶されている合成画像を読み出して、LCD表示パネル160へ出力する。 (もっと読む)


【課題】αブレンドを用いずに視認性に優れた表示を行う「オンスクリーンディスプレイ装置」を提供する。
【解決手段】OSD表示制御部1は、文字色レジスタ31にOSD画像の文字色を設定し、所定のブレンドレベルBLを出力する。一致検出部32は、OSD画像画素値と文字色レジスタ31の値との一致/不一致を透過率制御部33に出力する。透過率制御部33は、入力が不一致であった場合、ブレンドレベルBLの値を、そのまま透過率制御信号TPとして出力し、入力が一致であった場合には、OSD表示制御部1から入力するブレンドレベルBLの値から所定値を減じた値を透過率制御信号TPとして出力する。混合処理部4は、透過率制御信号TPは値が大きいほど、OSD画像の透明度を高くして、OSD画像をベース画像上に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】高品質に拡大処理を行うようにする。
【解決手段】 データバッファ32は、入力された画像データのうち、拡大処理のために必要な注目画素近傍のデータを保持する。データ位置入れ替え部33は、注目画素近傍データのデータ位置を必要に応じて入れ替える。画素優先順位判定部34は、データ位置が入れ替えられた注目画素近傍データの各画素に対し、背景色または前景色を判定する。データ選択フラグ判定部36は、画素優先順位判定部34から供給された注目画素近傍データのデータ選択フラグを判定する。データ選択部37は、注目画素位置に当てはめるべき画像データを、データ選択フラグ判定部36から供給されたデータ選択フラグに基づいて、データ位置入れ替え部33から供給された注目画素近傍データから選択する。本発明は、OSD装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 重複しているウィンドウ同士それぞれのウィンドウ情報の視認性を容易にかつ効率的に向上させることができるウィンドウ表示制御装置及びその方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 編集対象となる編集ウィンドウ及び、前記編集ウィンドウに対して参照する参照ウィンドウを設定する。編集ウィンドウの背面において、前記参照ウィンドウの少なくとも一部が重複する場合、その重複領域内で、該参照ウィンドウの内容が視覚可能になる透かし画像を生成する。参照ウィンドウに対して一定時間操作がない場合、前記参照ウィンドウを前記編集ウィンドウの前面に表示する。 (もっと読む)


システムは、ウェブページにおける画像の配信と表示、画像に関する様々な対話型機能の実行を可能にすること、そしてユーザーに対し、画像描写される物体や場面が回転、ズーム、色の変更、計測、または物体のある区域、または強調される場面、その拡大および/またはテキストで視覚効果を与えるため、公開される。システムは、グラフィクユーザーインタフェース (GUI)を含む。それはユーザーが、対話型機能のための自分自身の画像を形成するように使用でき、ユーザーに、例えば、一組の画像で描写される物体のための指定など、画像についてのデータに対応するパラメータおよび/または、対話型機能を実行し、可能にするのに必要な、対応しているパラメータで、ユーザーにパラメータを供給するように誘うインターフェイスも含む。
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【課題】 種々のグラフィックス処理を高速に行なうことができるようにする。
【解決手段】 DRAM11、キャッシュメモリ12、画素処理ユニット13、比較ユニット14およびシリアルアクセスメモリ15をすべて1枚の半導体基板上に形成してワンチップ化する。DRAM11からキャッシュメモリ12への256ビットのデータを一度に転送する。画素処理ユニット13においては、α−ブレンド処理、ラスタオペレーションなどを行ない、比較ユニット14においてはZコンペア処理などを行なう。 (もっと読む)


合成デスクトップモデルのオペレーティングシステムを使用するコンピュータ上にデスクトップを描画するための方法およびシステムを開示する。合成デスクトップウィンドウマネージャは、アプリケーションプログラムからコンテンツ情報を受け取ると、ウィンドウをバッファメモリに引き入れ将来参照できるようにし、高度なグラフィックスハードウェアおよびビジュアル効果を利用して、それらが描画されるコンテンツに基づいてウィンドウを描画する。ウィンドウは、さらに、仮想光源を含む環境変数に基づいて描画することができる。各ウィンドウのフレーム部分は、表示されるフレームの下にあるデスクトップのコンテンツに基づくすりガラスの外観を有するビットマップのピクセルシェーディングを行うことにより生成することができる。オペレーティングシステムが非レガシアプリケーションウィンドウと整合するように見えるようにレガシアプリケーションにより生成されるウィンドウを描き、描画することができるようなレガシサポートが提供される。 (もっと読む)


本発明は、第1のディスプレイ装置での表示及び少なくとも一つの他のディスプレイ装置での表示が、時系的及び/若しくは空間的に調整された方法において生じる間、複数の表示装置(1)でデジタル表示エレメント(a1−n,b1−n,c1−n,d1−n)を表示する方法に関する。時系的に調整された方法において表示エレメントを表示するために、少なくとも一つ、好ましくは複数のディスプレイコンピュータ装置(4)及びこのディスプレイコンピュータ装置(4)に接続される制御コンピュータ装置(3)が設けられ、少なくとも一つのディスプレイ装置(1)が各々のディスプレイコンピュータ装置に接続される。少なくとも一つの表示エレメント及び/若しくは表示エレメントに対するレファレンス及び少なくとも一つの制御情報(t,t,t,t)が、制御コンピュータ装置(3)に送信される。制御コンピュータ装置は、制御情報の項目から少なくとも一つの制御コマンド(x,x,x,x)を発生させる。前記ディスプレイコンピュータ装置(4)からの制御コマンド(x,x,x,x)に基づいて、信号(55)が、表示エレメント(a1−n,b1−n,c1−n,d1−n)を含み且つ表示するファイルから発生され、各々の接続されたディスプレイ装置(1)に送信される。 (もっと読む)


スクリーンに表示(映写)される画像シーケンスのコピーを識別する方法とシステム。画像シーケンスと区別される少なくとも1つの識別子が映写され、可視光線を使用して、識別子は画像シーケンスと共にスクリーンに表示される。識別子は周期的に間隔を置いて表示され、劇場の所在地、日付および/または時刻を決定できる。上映される画像シーケンスの少なくとも一部の色彩および/または照度を測定できる。測定された照度/色彩に基づいて、映写される識別子の輝度/色彩を決定できる。識別子を映写すべきスクリーン上の位置も決定できる。
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スクリーンに上映される画像シーケンスのコピーを識別(確認)する方法およびシステム。画像シーケンスとは別個に少なくとも1つの識別子がスクリーンを通して投写され、可視光線を使用して、識別子は画像シーケンスと共に表示される。識別子は周期的に間隔を置いて表示され、劇場所在地、日付および/または時刻を決定できる。上映される画像シーケンスの少なくとも一部の色調/照度が測定される。測定された照度/色調に基づいて、識別子の投写輝度/色調が決定される。また、識別子が投写されるスクリーン上の位置も決定できる。
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【課題】
本発明の目的は、複数の映像投写器を用いて、スクリーン上に一つの画面を構成するマルチプロジェクション映像表示装置において、各プロジェクタの投写する画像間の継目が目立たないように滑らかに接続することである。

【解決手段】
この目的を達成するために、プロジェクタ 0121、0122、0123、0124とスクリーン 0140を配置し、各プロジェクタの最大画像投写範囲 0151、0152、0153、0154 が隣接する範囲と重複を持つようにする。外部映像入力 0180より供給される映像信号を加工する 映像信号制御装置 0110は、各プロジェクタが担当する部分画像領域を切り出す手段と、その部分画像の幾何変形と局所的色補正を行う画像変換手段と、スクリーン状態監視カメラ 0130から入力した画像情報に基づいて画像変換手段を制御する演算制御手段を内蔵する。
この構成により、画像信号処理のみで、画像間の継目の平滑化が可能となり、プロジェクタの光学系の精密調整が不要になるという効果がある。 (もっと読む)


コントローラドライバは、ワークメモリと、グラフィックエンジンと、表示メモリと駆動回路とを備えている。グラフィックエンジンは、外部から受け取った画像データを第1ビットマップデータに変換し、第1ビットマップデータをワークメモリに保存する。表示メモリは、ワークメモリに保存された第1ビットマップデータから生成された第2ビットマップを受け取って保存する。駆動回路は、表示メモリから受け取った第2ビットマップデータに応答して表示パネルを駆動する。
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【課題】 三次元オブジェクトのデータがバッファに順次書き込まれるのに伴ってモニタに個々のオブジェクトの姿が順次表示されてゆくか、または全ての三次元オブジェクトのデータがバッファに書き込まれた後にモニタに全てのオブジェクトの姿が一斉に表示されるかのいずれかであったため、一つの画面が完成するまでどの程度の待ち時間があるのか、または現在どの程度描画が進んでいるのか等の情報が与えられない。
【解決手段】 予め二次元画像として初期三次元画像を用意し、この二次元画像にはたとえば「フォグ(霧)効果」等のような色を抑えるためのフィルタ処理を行なっておく。そして最初の1回のみそのようなフィルタ処理を行なった画像を表示する。即ち、一番最初だけ初期三次元限画像を二次元化した画像が色を抑えた画像として表示され、それ以降は順次三次元画像が二次元画像上に重畳して表示される。 (もっと読む)


【課題】 背景画像とメイン画像を重ねて表示させた場合でもその両者を見易く表示させる表現方法を、マークアップ言語の文法の枠内における工夫によって実現する。また、背景画像の任意の位置を半透過させ、画像表現に深みを与える技術を提供する。
【解決手段】 背景画像上に、透過色部分と不透過色部分とが混交した混交画像を配置するとともに、当該混交画像上にメイン画像を配置する。この混交画像は、HTMLにおけるテーブル又はレイヤーの背景画像として配置する。混交画像のうち不透過色の部分は、背景画像を透過しないので、メイン画像と背景画像とが近い色であっても、メイン画像を明瞭に判別することができる。一方、混交画像のうち透過色の部分は、背景画像を透過するので、メイン画像の間を通して背景画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】 臨場感のある画像を提供することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 視点から観察される3次元空間内のオブジェクト12にフォグ効果を与える画像処理方法であって、3次元空間内に設定されたフォグ基準面10とオブジェクト12との間の距離dに基づいて、視点から観察したオブジェクト12のフォグ濃度を定める。 (もっと読む)


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