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Fターム[5C122GA29]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 記憶、記録 (18,779) | 記憶、読出し処理 (3,814) | 再書込み、追記、消去の禁止又は解除 (77)

Fターム[5C122GA29]に分類される特許

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【課題】追記型記録媒体を使用している場合に、仕様状態に応じてファイナライズ処理を実行する場合を適切に判断して使い勝手を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、追記型記録媒体を装着可能で、撮影した画像データを前記追記型記録媒体に記録する記録手段と、追記型記録媒体にファイナライズ処理を実行するファイナライズ手段と、撮像装置の位置を測位する測位手段と、測位手段により測位された位置が、記録手段により記録した画像データを撮影した位置よりも所定の距離以上離れた場合に、ファイナライズ処理手段によりファイナライズ処理を実行させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【構成】フラグは、ロックボタン28lkの長押しに応答して“0”および“1”の間で変更される。CPU26は、撮像モードの下でシャッタボタン28shが全押しされたとき、イメージャ16によって捉えられた被写界を表す画像データをフラグの状態に関係なく記録媒体48に記録する。CPU26はまた、再生モードが起動されたとき或いは再生モードの下で送りボタン28fwが操作されたとき、記録媒体48に記録された画像データをフラグの状態に関係なく再生する。再生処理に関連して削除ボタン28dlが操作されると、CPU26は、フラグが“1”を示すか否かを判別し、削除ボタン28dlの操作の無効をYESの判別結果に対応して報知する一方、再生された画像データをNOの判別結果に対応して記録媒体48から削除する。
【効果】画像の記録/再生に関する操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
ファイルシステム管理下にある外部記録媒体内の画像データファイルの接続機器からの破壊を防ぎ、かつ属性によるアクセス制御を容易に行えるようにする。
【解決手段】
画像データファイルを生成する生成手段と、前記画像データファイルの変更を禁止するか否かを定める第1の属性情報を設定する第1の属性設定手段と、前記第1の属性情報とは異なる記録領域に記録される情報であって、前記画像データファイルの変更を禁止するか否かを定める第2の属性情報を設定する第2の属性設定手段と、前記生成手段が生成した前記画像データファイルを外部記録媒体に記録する記録手段とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】高感度撮影画像の流出防止や閲覧制限を可能とする。
【解決手段】高感度撮影を行う場合に、内部メモリ31に高感度撮影画像を記録し、外部の記録媒体200やPC210には高感度撮影画像から作成された低感度撮影画像を記録する。これにより、外部記録媒体には被写体が視認できない又は視認しにくく加工された低感度撮影画像が記録されているので、例え記録媒体内の画像が第三者が閲覧可能な環境に置かれたとしても、被写体のプライバシーを保護することが可能である。また、高感度撮影画像は内部メモリ31に記録し、外部表示装置220への出力を禁止したり、コピーや移動する場合にはユーザ認証処理を行うようにしたりすることで、第三者が閲覧可能な環境へ流出することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの画像ファイル内に連続性を有する複数画像を格納可能である統合ファイルを扱う場合に、複数の画像のうちのいずれかを削除して、連続性が保てなくなるような場合や連続性の途中の画像を追加によりその部分が重複してしまう場合にも画像の合成や一覧表示を行えるようにする。
【解決手段】メモリに記憶している統合ファイルに含まれる複数画像のうち、連続性の最初および最後の画像を残した他の画像を削除することを禁止または防止するための警告を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】3D/多視点画像に非対応の機器またはアプリケーションソフトで3D/多視点画像の編集等を行った場合においても、3D/多視点画像の再生に必要な情報が消えてしまうことを防止する。
【解決手段】複数の視点から見た被写体像を撮影する3Dモードであるか、1つの視点から見た被写体像を撮影する2Dモードであるかを検出する手段と、3Dモードが検出された場合には、多視点画像に対して、前記多視点画像が変更又は削除されないようなプロテクトを設定する手段を備えた。前記記録される多視点画像を消去禁止にするための消去禁止フラグと前記記録される多視点画像を編集禁止にするための編集禁止フラグとにより、前記記録される多視点画像に対して消去禁止と編集禁止とを個別に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が通常とは異なる状態にあるときにも間違いなく操作を行う。
【解決手段】使用者による操作を受ける操作部と、前記操作部が受けた操作の一部の実行を禁止する禁止部44とを備えた。生体センサ8,16により使用者の生体情報の変化を検出した際に、使用者が通常と異なる状態にあると判定した場合、使用者による画像削除や画像編集等の指示を受けても誤操作と判定して受け付けない。過去に撮像され、記憶されている画像が間違って消失あるいは変更されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】転送すべき画像データが誤って消去されることのない電子機器の提供。
【解決手段】転送マーキングボタンを操作して画像ファイル45に転送マーキングを付加すると、電子カメラのメモリカードに作成されたリストファイル47に、転送マーキングが付加された画像ファイル45のファイル名48が記録される。リストファイル47にファイル名48が記録された画像ファイルは、削除禁止とされる。そのため、転送マーキングが付加された画像ファイル45の誤削除を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子スチルカメラからデータストレージ装置に保存されている画像データファイルを制御する。
【解決手段】電子スチルカメラ100は、撮影時にサムネイル画像データと本画像データとIDとを1つの画像データファイルとして内部メモリに記録する。電子スチルカメラ100は、記録した画像データファイルのコピーをデータストレージ装置200に送信し、データストレージ装置200からの受信完了信号を受信すると画像データファイルから本画像データを削除する。電子スチルカメラ100は、画像データファイルの削除指令、プロテクト指令、およびプロテクト解除指令を各指令の対象となるIDとともにデータストレージ装置200に送信する。データストレージ装置200は、送信されたIDが含まれる画像データファイルに対して削除、プロテクト、プロテクト解除を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するシーンを撮り逃すことを防ぐことができ、且つユーザの使い勝手がよい画像記録装置を提供できるようにする。
【解決手段】記録開始から停止が指示されるまで、画像情報を記録媒体に巡回的に記録する機能を有し、前記記録媒体の残容量が所定以下であるか、または前記記録媒体がライトワンス型記録媒体であると判定したときには、前記巡回的に記録する機能を禁止するようにして、画像データを記録媒体に書き込むか否かを使用者の操作のみに依存しないようにすることにより、操作ミスによって前記記録媒体に無駄が発生することを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録メディア220の交替領域が使い果たされて、記録メディア220全体が再生不能に陥ることを防止する。
【解決手段】データを記録するためのデータ領域と、データ領域へのデータの書き込みに失敗した場合にデータ領域に替わってその書き込むべきデータを記録するための交替領域とを含む記録メディア220を備えた外部記録ドライブ200に対して、記録メディア220に記録するべきデータを電子機器100から送信する。電子機器100は、交替領域の使用サイズに関する情報を外部記録ドライブ200から取得する。使用サイズに関する情報に応じて、電子機器100から外部記録ドライブ200へのデータの送信が禁止される。 (もっと読む)


【課題】所定の顔表情を検出して撮影された被写体画像の誤消去を防止すること。
【解決手段】被写体画像中の被写体人物の所定の顔表情として笑顔を設定した場合、顔表情検出部23が被写体人物の笑顔を検出すると、自動撮影部30は、被写体画像の撮影を自動的に開始し、プロテクト部41は、上記の被写体画像のプロテクト処理を実行する。画像記録部16は、その被写体画像の画像ファイルのヘッダ部にプロテクト処理済みのフラッグを立ててメモリ16aに保存する。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を伝送する遠隔画像監視システムにおいて、画像の伝送に時間がかかる際に画像を間引く処理が行われる。この画像の間引きにより、正確な状況把握が困難となる場合がある。
【解決手段】監視センタ6から監視カメラ装置2への伝送要求において、監視カメラ装置2にて蓄積した画像を間引かずに全フレーム、監視センタ6へ伝送させる順次伝送方式と、伝送遅延に応じて間引く間引き伝送方式とのいずれかを選択して指定可能とする。監視カメラ装置2は、異常検知後の現画像の伝送にて、公衆通信網4での伝送遅延に基づいて、蓄積画像の伝送時の遅延予測情報を生成して、監視センタ6へ送信する。監視センタ6の監視員は、遅延予測情報に基づき、いずれの伝送方式を指定すべきかを判断することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】再作成可能な画像データのみを効率良く削除することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録されている所定画像データの削除を指示する指示部と、所定画像データが所定画像データの元の画像データである第1画像データに第1画像加工処理を施して作成された加工後の画像データであるか否かを判別、または所定画像データに第2画像加工処理を施すことで、所定画像データの加工後の画像データとなる第2画像データが作成されたことのある加工元の画像データであるか否かの判別を行う第1判別部と、第1判別部により所定画像データが加工後の画像データであると判別された場合には第1画像加工処理に関する情報に基づいて、一方加工元の画像データであると判別された場合には第2画像加工処理に関する情報に基づいて、所定画像データの削除を許可するか否かを判別する第2判別部と、所定画像データの削除を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない動作を防止するができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、制御部10とカードリーダ11とを有している。カードリーダ11は、ICカード2からの情報を読み取る。制御部10は、カードリーダ11が読み取った情報を取得し、この取得した情報に基づいて、自撮像装置1で実行される処理を制限する。たとえば、制御部10は、カードリーダ11を介してICカード2からの情報を取得したか否かという判定結果に基づいて、自撮像装置1を起動させるまたは起動させない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像データに含まれる付帯情報のうち、画像編集に関する情報については公開可能としつつ、許可しない者による個人情報の閲覧を防止することが可能なデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】 制御部101は、画像の付帯情報からGPSタグ等の個人情報に関する特定の情報を抽出し、画像を使用する環境に固有の識別情報(デジタルカメラID10、コンピュータID20、記録メディアID30、及びビューアソフトID2100、参照を許可したコンピュータBのID情報のうち、いずれかひとつまたは複数の組み合わせ)を用いて、暗号鍵6を作成し、抽出された特定の情報を、作成された暗号鍵6を用いて暗号化して記録する。そのため、暗号化したときと同様の使用環境であるか、暗号化の際に予め許可されたコンピュータでない場合は、ID情報が正しく取得できないため正しく復号されない。 (もっと読む)


【課題】使用者の機器操作負担が少ない誤削除防止技術を提案することで、細かい機器操作を得意としない使用者層にとっても簡単で効果の高い誤削除防止機能を実現する。
【解決手段】被写体の画像データを生成する撮像手段と、前記画像データを記憶する記憶手段106と、前記記憶された画像データの削除に関する設定を行う設定手段と、前記記憶された画像データの中から削除すべき画像データを指示する指示手段109と、制御手段104cと、を備え、前記制御手段104cは、前記設定手段によって前記記憶された画像データの削除禁止が設定されている場合は、前記指示手段109によって前記記憶された画像データの中から削除すべき画像データが指示されたときに、前記指示された画像データの属性に基づいて、前記指示された画像データの削除を行うか否かを決定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】証拠写真としての信頼性が高いデジタル画像の撮影、記録をすることができる。
【解決手段】撮影された被写体像は、まず所定の圧縮フォーマットのデータとしてメモリ132に保存され、メモリに保存された画像データに時刻情報(年月日、時刻など)、シャッタースピード、ISO感度などの付加情報をタグに記録して、所定の画像記録フォーマット(たとえばExif形式)の画像ファイルを生成する。生成された画像ファイルは、一旦メモリ132に格納され、その後メディアIF(1)114又メディアIF(2)116を介して記憶媒体に保存される。それと同時に、付加情報が撮影ログとしてライトワンスメモリ140に保存される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて自動的にキー操作を制限することができる。
【解決手段】操作部112の操作が行われたかどうかを判断し(ステップS10)、操作部112の操作が行われていない場合(ステップS10でNO)には、操作部112の操作が行われていない状態で一定時間以上経過しているかどうかを判断する(ステップS12)。操作部112の操作が行われていない状態で一定時間以上経過していると判断された場合(ステップS12でYES)には、誤操作であると判断し、削除ショートカットキーを無効にする(ステップS14)。その後、操作部112が操作されることにより、削除ショートカットキーを有効にする操作が行われたかどうかを判断し(ステップS16)、削除ショートカットキーを有効にする操作が行われたと判断された場合(ステップS16でYES)には、削除ショートカットキーを有効にする。 (もっと読む)


【課題】ロックモード設定中もカメラの操作を可能にすること。
【解決手段】制御装置104は、所有者からの指示に基づいてカメラ100のモードをロックモードに切り替える。そして、制御装置104は、ロックモードに設定されている間は、使用者による操作部材101の操作内容がカメラ100の設定変更を指示するための操作である場合には、操作の内容に応じてモニタ106の表示内容を変更して見かけ上は設定変更を受け付ける一方で、カメラの設定変更を停止する。 (もっと読む)


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