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Fターム[5D012BB01]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 静止部 (1,065) | フレーム (235)

Fターム[5D012BB01]に分類される特許

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【課題】コーン直径を最大にするためのスピーカ包囲構造を提供すること。
【解決手段】コンパクトスピーカーにおいて、対応するバスケット(10)サイズに対して従来使用されたものよりも大きい直径のダイアフラム(14)の配置を可能にするために、包囲サスペンション(12)の外部バスケット取り付け部が、軸方向スカート(16a)として形成された特殊な構成で作製される。本発明のスピーカーバスケット(10)は、対応する軸方向周縁フランジを用いて作製され、そのフランジの内壁は、軸方向周縁サスペンションフランジの外壁への接着取り付けのためにランディング(landing)(20)として働くように作製される。この特別な構成は全可動域の必要とされた弾性および能力を保持しつつ、より大きいコーンの配置によってピストン領域の実質的に効率的な振動の拡大を可能にする。 (もっと読む)


【課題】外部機器に搭載し得るように構成された電気音響変換器において、これを安価な構成でかつ汎用性を十分確保した上で、外部機器への搭載を精度良く行えるようにする。
【解決手段】振動板12を支持するフレーム20を円筒状の外周面形状とし、その上端部に固着されたカバー部材24のカバー本体24Aを、フレーム20と略同一径の円筒状の外周面形状とし、その外周面の1箇所に、径方向外方へ突出する突起部24Bを形成しておく。そして、このカバー部材24をフレーム20に固着する際、その突起部24Bをフレーム20に対して周方向の適当な角度位置に配置しておくことにより、突起部24Bと各外部接続端子22との位置関係を、周方向に関して任意の位置関係に設定可能とする。これにより、突起部24Bを位置決め手段として電気音響変換器10を外部機器に搭載したとき、その各導電部106に各外部接続端子22が確実に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】発光体の光を振動板から外部に透過させ、自動車のドアなど小さいスペースに設置できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】乳白色で透光性の振動板40と、振動板40の外周から後方にかけて配設され、振動板40を保持する白色のフレーム20と、振動板40とフレーム20の底部21との間に配置され且つ正面視周方向に所定距離離間して複数配置され、フレーム20に取り付けられるLED50と、振動板40の略中央から突出して設けられる鏡面状のサブコーン47とを備えるスピーカ装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの取り付け装置に関するものであり、スピーカの音響出力の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、スピーカ7の外周端部に設けられた装着板13において前記スピーカ7の再生音放射側とは逆向きの面にフック14を設け、このフック14が嵌挿される嵌挿孔はフック14の嵌挿後の可動時において装着板13で覆われる構成とし、その結果、嵌挿孔における空気の出入りを防止しスピーカ7の再生音とは逆位相の波形の音の漏れを防ぐことで、スピーカ7の音響出力の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で磁気回路を冷却すること、簡単な構成でダンパの振動に対する抑制力を低減すること、高音質な音を再生すること等。
【解決手段】スピーカ用振動板8を駆動するスピーカ駆動装置400を採用したスピーカ装置100において、スピーカ駆動装置400は、磁気間隙4gが形成された磁気回路4と、内周部が、ボイスコイル7に巻回されたボイスコイルボビン6を磁気回路4の磁気間隙4gに振動自在に支持するダンパ10と、ダンパ10の外周部を支持するとともに磁気回路4を収容するフレーム51とを有し、フレーム51は、磁気回路4の側面部に対面する通気孔516を備え、ダンパ10の振動により、通気孔516を介して磁気回路4の側面部に至る空気流通路540が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに用いられるフレームに関するものであり、スピーカの損傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、磁気回路体11と、この磁気回路体11が形成する磁気ギャップ15に対して可動自在に配置されたボイスコイル16と、内周端部が前記ボイスコイル16に接続された振動板19と、外周部が前記振動板19の外周端部に接続されると共に内周部にて前記磁気回路体11を支持する金属フレーム20と、この金属フレーム20の外周部にインサート成形により一体形成された樹脂フレーム21とを備え、前記樹脂フレーム21は前記金属フレーム20との接合部分の一部に切り欠け部が設けられた構成とし、その結果、取り付け場所に応じた任意の適切な形状に成形するために備えられた樹脂フレーム21のひび割れを抑制することができるものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカに関するもので、薄型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の棒状磁石11,15間に形成される磁気ギャップ内に配置されるボイスコイル14を支持した振動板13に背圧調整用の貫通孔18を形成した。このことにより、薄型化により前記振動板と第1、第2の棒状磁石間のスペースが小さくなることに起因した振動板の第1、第2の棒状磁石への貼り付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカに関するもので、薄型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の棒状磁石11,15の両端に空間を形成するように前記第1、第2の棒状磁石11,15を収容するように非磁性体の上下ケース5,6の前面の両端部に放音孔7を設け、かつボイスコイル14を設けた振動板13の支持部13aを前記下ケース5の内周側に接合したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカに関するもので、薄型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第1、第2の棒状磁石11,15間に形成した磁気ギャップ内に配置されるボイスコイル14を設けた振動板13の外周を保持する下ケース5に背圧調整用の貫通孔18を設けた。このことにより、薄型化により前記振動板と第1、第2の棒状磁石間のスペースが小さくなることに起因した振動板の第1、第2の棒状磁石への貼り付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカの組立方法に関するものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明のスピーカの組立方法は、第1の棒状磁石11を組付けたヨーク10を下ケース5に組付けた後にボイスコイル14を組付けた振動板13を前記ヨークを組付けた下ケース5に組付け、しかる後、第2の棒状磁石15およびヨーク16を組付けた上ケース6を前記ヨーク10および振動板13を組付けた下ケース5に組合せるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカに関し、異常音の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、スピーカの構成部品であるフレーム9が軽量化のために樹脂で作られたスピーカにおいて、ボイスコイル15で発生した熱を効率よく大気中に発散させるためにフレーム9の表面及びヨーク13表面に放熱性塗料19を塗布した。これにより、熱によるフレームの変形を防ぐことができ、その結果スピーカの異常音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型又は薄型の動電型スピーカーで、特に、低音再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する動電型スピーカー、および、スピーカーシステムを提供する。
【解決手段】 磁気回路をコーン型振動板の凹面側に配置する前面磁気回路型の動電型スピーカーであって、第1フレームおよび第2フレームが、コーン型振動板の凹面側へ放射される音波を直接自由空間へ放射する場合に比べて高い空気の圧縮および膨張を生じさせて、自由空間へと導出する音導部を形成し、音導部は、コーン型振動板の凹面側の第1フレーム周縁部に対応して規定された音源空間と、コーン型振動板の凹面側から放射される音波を自由空間に導出する音道とを有し、磁気回路を音源空間内に収容する。 (もっと読む)


【課題】主として、コストダウンを図ることが可能な端子金具取付構造を有するスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、錦糸線及び配線の各々と電気的に接続される端子金具と、その端子金具が取り付けられる端子金具取付部を有する支持体と、を備え、端子金具は、端子金具取付部に取り付けられてなる。これにより、端子板を設けることなく、端子金具を介して錦糸線と配線との電気的な接続が可能になる。よって、端子板を設けない分だけ部品点数を削減でき、スピーカー装置のコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルに駆動信号を供給する給電線(錦糸線)の特定部分に、振動に伴う屈曲ストレスを与えることのないスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】磁気ギャップ5に可動可能に配置されたボイスコイル6によって、ドライブコーン11および振動板14が一体に駆動される。前記ドライブコーン11および振動板14の各周縁部は、それぞれエッジ部13および15を介してフレーム12に支持されている。前記ボイスコイル6に対して駆動信号を給電する給電線の一部は、ドライブコーン11を支持するエッジ部13内に、符号21aで示すように埋設された状態で配置されている。この構成により、錦糸線21aは前記振動板14の振動にしたがうドライブコーン11におけるエッジ部13の変形に追従して変形し、錦糸線21aの一部に振動に伴う屈曲ストレスを与えるのを防止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションに固定する磁気回路部においてローリング現象が発生しない平面レシ−バ用の動電型エキサイタを提供することである。
【解決手段】 中空状のフレーム12と、フレーム12に固定する振動板14と、振動板14に固定するとともに磁気回路部20の磁気ギャップ30に配設するボイスコイル28と、磁気回路部20に固定するサスペンション18とを備え、磁気回路部20はヨーク22と磁石24とトッププレート26からなる動電型エキサイタにおいて、フレーム12は、内周側に突出するフレーム鍔部12aを設け、ヨーク22は、外周方向に延伸するヨーク延長部22aを設け、フレーム鍔部12aとヨーク延長部22aとの間に弾性部材16を配設することを特徴としている。本発明は、異常音発生がなく、さらにコイル断線の発生もない平面レシーバ用の動電型エキサイタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペースでもって高音圧を得ることができるスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1の両側に、第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dとそれらの振動板21を起振させる振動手段23とを備えてなるスピーカー部2を、左右の振動板21が交互となるように対向配置し、スピーカーフレーム1に振動板21同士の間から外部に音声を出力させる音声出力孔11を設ける。さらに、ボイスコイルの巻幅L1を、左の第1振動板21bと右の第3振動板21dとの配置間隔の長さL2、左の第2振動板21cと右の第2振動板21cとの配置間隔の長さL2、左の第3振動板21dと右の第1振動板21bとの配置間隔の長さL2、の略半分の長さ乃至その配置間隔の長さL2程度とする。 (もっと読む)


【課題】錦糸線と振動系部材との接触を防止することが可能なコネクタ端子と錦糸線の接続構造を有するスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、錦糸線と支持体を有し、支持体は、その中心軸からコネクタ端子に向かう方向と異なる方向に設けられ、錦糸線を中継する第1の中継部と、第1の中継部とコネクタ端子の間に且つ振動板と逆側に設けられ、錦糸線を中継する第2の中継部と、を有する。ボイスコイル側から導出された錦糸線は、第1及び第2の中継部を通じて振動板と逆側へ導出され、更にコネクタ端子へ導出されている。これにより、ボイスコイル側からの錦糸線の引き出し方向と、コネクタ端子の方向とが異なる場合でも、振動板側等へ撓まない程度の一定の張力を保ちつつ、錦糸線を、第1及び第2の中継部を通じてコネクタ端子側へ案内することが可能となる。よって、スピーカー装置の駆動時に錦糸線と振動板等との接触を回避でき、異常音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】省スペースでもって高音圧を得ることができるスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1内に振動杆22を介して接続された第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dを、仕切り壁11cを挟んで並設し、一端に配置した第1振動板21bに振動手段23を係合して、この一つの振動手段23でもって、これら第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dの各振動板21を振動させて鳴音させる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで高音圧が得られると共に、音の歪みを抑制したスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1の両側に、第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dとそれらの振動板21を起振させる振動手段23とを備えてなるスピーカー部2を、左右の振動板21が交互となるように対向配置し、スピーカーフレーム1に振動板21同士の間から外部に音声を出力させる音声出力孔11を設ける。さらに、その音声出力孔11を、外方に向かって漸次幅広となる凸湾曲状に形成する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び取付部に対する取り付け作業の向上が図れ、口径の異なるスピーカー装置を容易且つ安定的に取り付けることが可能なフレームを含むスピーカー装置の取付構造を提供する。
【解決手段】このスピーカー装置の取付構造は、階段形状を有する段部を含む複数の被取付部を有し、振動板を囲む位置に配置されたフレームを備えるスピーカー装置を取付部に取り付けてなる。スピーカー装置は、段部と、複数の被取付部のうち前記段部を除く被取付部との2つの部分を通じて取付部に取り付けられてなる。かかる構造によれば、フレームの段部を基準として当該段部を取付部に取り付けることにより、口径の異なるスピーカー装置を取付部に容易且つ安定的に取り付けることができる。また、樹脂パーツなどを設ける必要がないので、部品点数を削減でき、スピーカー装置のコストを下げることができ、取付部に対するスピーカー装置の取付作業の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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