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Fターム[5D012CA11]の内容

Fターム[5D012CA11]の下位に属するFターム

一体成形 (9)
機械的結合 (28)
接着 (69)
圧着、溶着 (5)
モールド結合

Fターム[5D012CA11]に分類される特許

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【課題】部品コストや製造コストを上昇させることなく、耐入力性および低音再生能力に優れて小型化および薄型化が可能なスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、細長形状の振動板2と、振動板2の周囲を取り囲むように配置される細長で環状のエッジ3と、振動板2を振動させるボイスコイルボビン4と、ボイスコイルボビン4の外周面に沿って巻回されるボイスコイル5と、フレーム6と、振動板2よりも後方側でフレーム6に接合される磁気回路7と、振動板2の裏面に接合される結合部材8とを備えている。結合部材8は、振動板接合部21、ボビン結合部22、中心保持部23および枠体部24からなる複数の部材で構成されるため、振動板2の形状が変わった場合には、それに併せて振動板接合部21の形状のみを変えればよく、その他の部材を共通化できる。 (もっと読む)


【課題】 磁気ギャップの大きさを正確に一定に保持しながら、使用後のマグネット及び鉄材の分離回収を容易に行なうことができる磁気回路を提供する。
【解決手段】 略円形の底面と前記底面の縁から上方に延びる側壁とを有する椀状の金属製ヨークと、ヨークの内部底面の中央に接着剤を使用せずに磁力で底面を固定された略円柱形のマグネットと、マグネットの上面にマグネットの円柱と同心にして接着剤を使用せずに磁力で底面を固定された略円盤形の金属製ポールと、ポールの円盤と同心にしてポールの円盤の円周部から間隔をおいて磁気ギャップを形成してポールを取り囲み、かつヨークの側壁の上部に底面を固定された略リング形のトッププレートとを含む磁気回路において、マグネットと接触せずにマグネットの周囲に設置されかつポールの底面とヨークの内部底面の両者に係合してポールの設置位置を決めるポール位置決め部材をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作製が容易で音の再現性の高いスピーカ用振動板を提供する。
【解決手段】樹脂製の振動板2にコイル3を印刷した。 (もっと読む)


【課題】 携帯用小型機器に用いるマイクロスピーカーや、音響または振動を発生する多機能変換器などの電気−音響−機械変換器にて、衝撃時に磁気回路部が過大変位するのを制限するプロテクタは、形状がほぼ皿状であるが、金属製では製作にプレス機や順送型を要して製造コストがかさみ、プラスチックの成型品では射出成型機や金型を要する上、肉厚が増して寸法が増えるなどの問題があるのを解決する。
【解決手段】 プロテクタをプラスチックフィルムで製作する。製作は真空あるいは圧力空気下で、金型を用いて熱成形により行う。材料としては、いわゆる複合材料をも含む樹脂系材料のフィルム材から任意に選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】 振動板とボイスコイルとの接着強度を高め、かつ、S/N比を改善できるスピーカー振動板を提供すること。
【解決手段】 スピーカー振動板1は、第1振動板部分5と、第1振動板部分5と一体成形された第2振動板部分6と、第1振動板部分5と第2振動板部分6との結合部の背面側に突出して設けられ、ボイスコイルボビン2の一端が接着される取付部7とを備える。取付部7は、第1振動板部分5から背面側に延設された第1延設部8と、第2振動板部分6から背面側に延設された第2延設部9とを含む。第1延設部8と第2延設部9との間にボイスコイルボビン2を挿入し、接着するためのボビン接着溝10が規定されている。 (もっと読む)


【課題】 高域特性を大幅に改善したスピーカを提供する。
【解決手段】 表裏一対のスキン7,8の間にコア材9を介装してサンドイッチ構造の振動板6を構成し、該振動板6を駆動コーン10を介してボイスコイルボビン13に連結してなるスピーカにおいて、振動板6のセンターホール11に駆動コーン10を挿通するとともに、該駆動コーン10の一端のフランジ部10aを振動板6の表面に接着固定し、駆動コーン10の他端をボイスコイルボビン13に接着固定する。 (もっと読む)


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