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Fターム[5E343BB67]の内容

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導体層(13)を備えた回路基板エレメント(11)およびその製造法(ここで、回路基板支持体(12)に構築された導体層(13)に貴金属(16)を付与する)を開示する。導体層(13)は、好ましくはその構築後、その表面が粗面化され、この構築および粗面化した導体層(13)の本質的に全体に貴金属を層(16)として付与する。その際、貴金属層の表面には対応の凹凸(8’)が与えられる。
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【課題】 微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利であって、尚且つ信頼性が高く、高周波特性が良好な配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁層と導体回路よりなるプリント配線板であって、導体回路の一部が金属箔より形成されており、導体回路の内層側の十点平均粗さ(Rz)が2μm以下であり、絶縁層が接着層とバルク層の少なくとも2層以上を含む構成であることを特徴とするプリント配線である。 (もっと読む)


(A)バインダーポリマーと、(B)エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)下記一般式(1)又は(2)で表される化合物と、を含有する感光性樹脂組成物。
【化1】


[式中、X、X、X、X、X及びXは、それぞれ独立に、CH基、CCH基、CC基又は窒素原子を示し、Y、Y、Y及びYは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよいアリール基を示し、Yは置換基を有していてもよいアリーレン基を示す。]
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【課題】
本発明は、少なくとも一つの電気的コンポーネントを有するフィルムと、そのようなフィルムの生産プロセスと、に関するものである。
【解決手段】
放射架橋性接着剤を備えた接着剤層はベースフィルム(61)に塗布される。接着剤層はベースフィルムへパターン形状に塗布され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化して硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルムと電気的機能層とを備えたトランスファーフィルム(41)が接着剤層に塗布される。キャリアフィルム(41)は、ベースフィルム、接着剤層、及び電気的機能層を含むフィルム体から剥がされ、そこではパターン形状に構造化された第一領域では電気的機能層はベースフィルム(61)に残り、パターン形状に構造化された第二領域では電気的機能層は前記キャリアフィルム(45)に残り、ベースフィルム(61)からキャリアフィルムとともに取り除かれる。

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【課題】誘電体材料の金属層への密着性を改善するプロセスを提供することに関するさらに、本発明は、回路パターン素子からの金属損失を防ぐことに関する。
【解決手段】
(a)第1主面を有しパターン形成されていない金属層を提供すること;
(b)該第1主面に微細粗面化を施し、微細粗面化された表面を形成すること;および、
(e)該金属層をエッチングし、該金属層に回路パターンを形成することを含み、
該微細粗面化がエッチングの前に行われ、該微細粗面化された表面が、粗面計の測定で約0.3〜約0.6ミクロンの表面粗さrを有する、誘電体材料の金属層への密着性を改善するプロセス。 (もっと読む)


【解決手段】印刷回路板の製造時に銅伝導層と誘電体材料間の接着を促進するための接着促進方法と組成物。組成物は腐食防止剤、無機酸およびアルコールを含み、それは組成物中に銅充填量を増大するのに有効である。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブルプリント回路カードを形成するために、薄膜基板の中に延在するか、又は薄膜基板を貫通し、向かい合っていない表面に沿って電気的に接続される複数のマイクロバイアを有し、電気回路を形成するようにする、処理された薄膜基板(10)及びその方法を含む。ここでは第1のバイア(V10、V30、V50)と呼ばれる第1の数のバイアを形成するために、第1の数の実在ナノトラックが、良好な電気的特性を有する第1の材料(M1)で満たされ、一方、ここでは第2のバイア(V20、V40、V60)と呼ばれる第2の数のバイアを形成するために、第2の数の実在ナノトラックが、良好な電気的特性を有する第2の材料(M2)で満たされる。上記第1のバイア及び第2のバイア(V10〜V60)の第1の材料(M1)及び第2の材料(M2)が互いに異なる熱電気的特性を有するように選択される。薄膜基板の表面に被着され、薄膜基板(10)の両側(10a、10b)にコーティングされる材料が、第1の材料(M1)を割り当てられた第1のバイアと第2の材料(M2)を割り当てられた第2のバイアとを電気的に相互接続できるようにするために配設及び/又は構成され、電気的熱電対(100)又は他の回路構成を形成するために、直列接続に含まれる最初のバイア(V10)及びその直列接続に含まれる最後のバイア(V60)が直列に適当に組み合わせられる。
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【課題】工程中における基板の取扱い性を低下させることなく、位置精度に優れた高密度高多層のマルチワイヤ配線板を製造すること
【解決手段】ベース基板(1)の片面又は両面に、ベース基板から剥離可能な銅箔層(2)と絶縁層(3)を形成する工程と、絶縁層(3)の表面に絶縁被覆ワイヤを固定するための接着層(4)を形成する工程と、接着層(4)の表面に絶縁被覆ワイヤ(5)を固定する工程と、接着層(4)に絶縁被覆ワイヤ(5)を固定した表面に絶縁層(6)と銅箔層(7)を形成する工程と、銅箔層(2)から銅箔層(7)までの構成から成る基板(8)をベース基板(1)から剥離する工程と、基板(8)の表面にある銅箔層(2)と銅箔層(7)を、絶縁被覆ワイヤの位置を基準として回路形成する工程と、必要な箇所に穴をあけ、接続する工程を有するマルチワイヤ配線板の製造方法 (もっと読む)


【課題】高速伝送用プリント基板製造に関し、高周波信号の伝送損失を少なくする。
【解決手段】プリント基板信号回路線2のの断面形状、および表面の粗さをなくして表皮効果を増すために、信号回路線2の端面および表面を物理的あるいは電気化学的に研磨して表面粗さを小さくするとともに、丸みをつける。また、より電気伝導度の良い銀による導体被膜を施す。 (もっと読む)


【課題】絶縁樹脂組成物層と金属箔との界面の密着性と平坦性を両立し、かつ、経済性や取扱い性等のプリント配線板製造時に係る実用的な要素をも満たす金属張積層板または樹脂付き金属箔を提供することを目的とし、さらに、該金属張積層板または樹脂付き金属箔を用い、信頼性および回路形成性に優れ、導体損失の非常に少ないプリント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂組成物層と、絶縁樹脂組成物層の片面もしくは両面に固着してなる金属箔とを有する樹脂付き金属箔において、金属箔の少なくとも絶縁樹脂組成物層側が表面処理されており、かつ金属箔の両面が実質的に粗し処理されていないことを特徴とする金属張積層板または樹脂付き金属箔を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ろう付け接合後のセラミックス基板に発生するクラックの防止と熱伝導性および温度サイクル寿命を改善したセラミックス回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 厚みが0.2〜0.9mmのセラミックス基板11の表面に活性金属を含むろう材14を介して厚み3mm以下の金属回路板12を設け、またセラミックス基板の裏面には活性金属を含むろう材14を介して金属放熱板13を設けた接合体であって、この接合体は−110℃以下で少なくとも1回の冷却処理を施したものであり、これにより接合体の室温における反り量は50mm当り100μm以下である。また、セラミックス基板に加わる残留応力が650MPa以下であるセラミックス回路基板。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に於ける配線パタ−ン間の絶縁を確保すると共に、その配線パタ−ン間のギャップ部の透明度を向上させて部品実装密度を高め得るプリント配線板の製造法を提供する。
【解決手段】導体層2と絶縁層1との界面が粗化された積層板を用い、その導体層2に対する所要の配線パタ−ン3の形成後にこの配線パタ−ン3間のギャップ部Gに於ける絶縁層1表面の粗化面を化学的その他の手法を用いて平滑化する。その平滑化の際に導体残渣4を除去する。 (もっと読む)


【課題】 銅張板上に炭酸ガスレーザーを直接照射して、形状の良好な小径の貫通孔を形成する方法を得る。
【解決手段】 少なくとも2層以上の銅の層を有する熱硬化性樹脂銅張板の下側の銅箔に熱伝導性の低い層を接着配置してバックアップシートとして使用し、炭酸ガスレーザーをパルスエネルギー5〜60mJから選ばれる1つのエネルギーを銅箔上に直接照射することにより貫通孔を形成する。その後、厚い銅箔の場合、銅箔の厚さ方向の一部をエッチング除去して薄くすると同時に孔部に発生した銅箔バリを溶解除去し、これを用いてプリント配線板とする。
【効果】 孔形状が良好で、信頼性に優れた貫通孔をあけることができ、小径で細密回路を有する高密度プリント配線板を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 スペースが小で施工容易な放熱性配線基板を得ること。
【解決手段】 ベースプレート層1と導体層2とからなる配線板を具え、水溶性バインダを有するセラミックスを配線板表面に直接塗布し、耐半田レジストとしての特性と放熱性を有するセラミックス層3を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】 放熱が必要な場所に限定してリードフレームを用いながら、独立した島状の配線パターンを形成することができ、しかも放熱をそれほど必要としない場所には、微細配線パターンを形成することができる既存のプリント基板を用いることのできる高密度なパワーモジュールを得る。
【解決手段】 補強材に熱硬化性樹脂を含浸してなる回路基板101と、回路基板101に形成した開口部に充填された無機フィラーと絶縁性樹脂とを含む絶縁性樹脂混合物102と、放熱性の高い絶縁性樹脂混合物102に形成された大電流回路に適したリードフレーム103と、金属箔からなる微細配線パターン104とによりパワーモジュールを構成する。パワーモジュールを、回路基板101の所望の部分に放熱性の高い高熱伝導層としての絶縁性樹脂混合物102が設けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック系の配線基板において、配線回路層の微細配線化、低抵抗化を達成でき、かつ配線回路層の絶縁基板への接着強度が高い配線基板とそれを歩留り良く作製することのできる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック系絶縁基板2の少なくとも表面に、Cu、Ag、Al、Au、Ni、Pt及びPdから選ばれる少なくとも1種からなる金属含有量が99重量%以上の金属箔などからなる高純度金属導体からなる配線回路層3を絶縁基板2表面と同一平面となるように埋設してなるとともに、配線回路層3の配線方向に直交する断面が逆台形形状からなり、その逆台形形状における下底6と横辺7とがなす形成角αを45〜80°とし、特に、表面配線回路層3aの絶縁基板2への埋設側の平均表面粗さを200nm以上、絶縁基板2の40〜400℃における平均熱膨張係数を6ppm/℃以上とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、熱伝導率が高く、熱膨張係数が小さく、かつ、放熱性、低膨張性に優れた新規な多層プリント配線板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明係る多層プリント配線板は、主成分のアルミナにホウ素を添加し、熱硬化性樹脂を介在させて内層パターンを形成した銅張セラミック板1の両面に、アラミド繊維ペーパに耐熱性樹脂を含浸させてその表面に銅箔3を設けたプリプレグシート2をそれぞれ設け、上記銅張セラミック板1及び上記プリプレグシート2にスルーホール4、5を形成し、このスルーホール4、5に銅薄層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線板の熱放散性、吸湿後の耐熱性等に優れた半導体プラスチックパッケージ用プリント配線板を得る。
【解決手段】 金属板の両面に金属箔張熱硬化性絶縁樹脂層を形成して得られる両面銅張板に、金属芯に接触しないようにスルーホールをあけ、裏面に熱放散用ビア孔を金属芯に接続するようにあけ、金属メッキを行なってスルーホール導体で表裏を導通させ、裏面のビア孔を金属メッキの金属で充填して金属芯を接続し、回路を両面に形成した後、表裏の選択された部分にソルダーレジスト層を形成し、露出されている金属表面に貴金属メッキを施してプリント配線板を作成する製造方法。
【効果】 熱放散性、ポップコーン現象等の吸湿後の耐熱性等に優れ、大量生産に適した新規な構造の、金属芯入り半導体プラスチックパッケージ用プリント配線板製造方法を得ることができた。 (もっと読む)


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