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Fターム[5F003BJ08]の内容

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【課題】モジュール化された、相互作用しないやり方で、単一の半導体ウェハにともに接近して実装され、十分に分離された、最適化されたトランジスタまたは他のデバイスの任意の集合の作製を可能にする。
【解決手段】
一群の半導体デバイスが、エピタキシャル層を含まない基板に形成される。一実施例では、この一群は、5VのCMOSペア、12VのCMOSペア、5VのNPN、5VのPNP、いくつかの形状の横型トレンチMOSFET、および30V横型N−チャネルDMOSを含む。これらのデバイスの各々は、横方向かつ縦方向の双方において極めて小型であり、基板の他のすべてのデバイスから十分に分離され得る。 (もっと読む)


【課題】ECMのインピーダンス変換および増幅を行うために、増幅集積回路素子や、J−FETが用いられている。増幅集積回路素子は、回路定数によりゲイン(Gain:利得)を適宜選択でき、一般的にはJ−FETを用いた場合と比較してゲインが高い利点があるが、回路構成が複雑でありコストも高い問題がある。一方、J−FETのみでは出力が十分に増幅されず、ゲインが低い問題がある。
【解決手段】J−FETとバイポーラトランジスタを1チップに集積化し、J−FETのソース領域とバイポーラトランジスタのベース領域を接続し、J−FETのドレイン領域とバイポーラトランジスタのコレクタ領域を接続したディスクリート素子を提供する。これにより、高入力インピーダンスで低出力インピーダンスのECM用増幅素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】放熱と接地の良さを維持しながら、高出力化が可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタ素子のエミッタ電極4にバンプ8が備えられて近距離接地されており、これらを複数個組み合わせて1つの構成単位としてのユニットセル7を形成することにより放熱と接地の良さを維持しながら、高出力化が可能な電力増幅器が実現する。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング速度を有するバイポーラトランジスタが形成された半導体装置であって、且つ小型で安価な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1の表層部において、絶縁分離された領域内に、P型第1不純物領域4と、P型第1不純物領域4内に形成されるN型第1不純物領域3と、P型第1不純物領域4に隣接して形成されるN型第2不純物領域5と、P型第1不純物領域4に隣接して形成されるP型第2不純物領域6とを有する半導体装置10であって、N型第1不純物領域3をエミッタとし、P型第1不純物領域4をベースとし、N型第2不純物領域5をコレクタとするNPN型バイポーラトランジスタTr1が構成され、P型第2不純物領域6に接続する複数個の電極から選択される第1電極C6aと第2電極C6bにより、P型第2不純物領域6が抵抗R0として用いられる。 (もっと読む)


【課題】ヘテロバイポーラトランジスタの単一セル内での動作が均一化され、信号増幅用として用いた場合に、その利得の低下および電力効率の低下を防止し、トランジスタ素子としての特性劣化および破壊をなくすことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】単一のヘテロバイポーラトランジスタに複数存在するベース1、2を配線5により短絡して実効Vbeを共通化することにより、ヘテロバイポーラトランジスタの単一セル内に発生する熱的な粗密によるコラプス現象を完全に抑制する。 (もっと読む)


【課題】増幅器としての高周波特性を損ねることなく、バイポーラトランジスタの過電流による熱的な粗密を緩和することができ、半導体素子の破壊を小規模な回路構成で防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】複数のHBTを並列接続した高出力トランジスタの各ベースごとにバイアス電流の印加を制御し、また、エミッタ数が、ベースの数nに対して2の(n−1)乗倍で増大するマルチエミッタ素子を使うことにより、2進数により表せる値で各ベースごとのバイアス電流の印加を制御し、また、非常に大きな構造を有する方向性結合器の代わりに、高出力トランジスタのエミッタをマルチエミッタ構造にし、そのエミッタの一つの電流をモニタする。 (もっと読む)


【課題】静電気などの過電圧から保護し、かつ、素子の微細化、チップ縮小化を図ることができる半導体装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第2導電型半導体基板101の所定の深さに形成された第1導電型埋め込みコレクタ層103と、第2導電型半導体基板101の第1導電型埋め込みコレクタ層103上に形成された第2導電型ベース領域104と、ベース領域104上に形成された第1導電型エミッタ領域108と、ベース領域104及びエミッタ領域108を内方し、かつ、埋め込みコレクタ層103に電気的に接続するように形成された第1導電型コレクタ引き出し層112と、コレクタ引き出し層112の少なくともエミッタ領域側の側面を覆うように形成された絶縁膜111を備えた半導体装置を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのターンオフ時間を短くするため、トランジスタが組み込まれる外部回路で抵抗とダイオードを組み込むと、その抵抗やダイオードを組み込むスペースやその配線が回路基板などに確保される必要があり、電子機器の小形化の妨げになると共に、部品増および組立工数増などによるコストアップの原因になっている。
【解決手段】半導体基板に形成されるトランジスタのベース領域2と同時に形成されるダイオードのアノード領域4と、トランジスタのエミッタ領域3と同時に形成されるダイオードのカソード領域5とでダイオードを形成すると共に、導電体層6の一端とダイオードのアノード領域5が接続され、他の一端とダイオードのカソード領域4とが接続されている。トランジスタのベース領域2とカソード電極9との間に抵抗とダイオードを並列に接続することで、トランジスタのターンオフ時間を早くする。 (もっと読む)


【課題】容量を自由に調整することができ、さらなる高周波領域での要求に耐えうるバイポーラトランジスタを提供する。
【解決手段】本発明のバイポーラトランジスタは、半導体基板と、前記半導体基板内に形成されたトランジスタ動作領域と、前記半導体基板表面を覆うように形成された絶縁膜と、前記トランジスタ動作領域から前記絶縁膜を貫通し、コレクタ、ベース、エミッタのうちの少なくとも2つにそれぞれ接続され、前記絶縁膜上まで引き出された第1および第2の引出配線と、前記第1および第2の引出配線にそれぞれ接続されるボンディング用の第1および第2のパッドと、前記第1および第2のパッドにそれぞれ接続された第1および第2の容量調整用配線とを備え、第1および第2の容量調整用配線が互いに異なる層で構成される。 (もっと読む)


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