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Fターム[5F041BB25]の内容

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Fターム[5F041BB25]に分類される特許

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【課題】電流均一性が損なわれず、調光の際の電流上昇時間及び電流下降時間は長い(>50μs)といった欠点を有さない駆動回路を提供する。
【解決手段】それぞれに一つ又は複数のLED配列11が配設された複数の駆動チャンネル5,5’を備え、均一化手段23を備え、その均一化手段23によって個々の駆動チャンネル5,5’に流れる電流が統一され、駆動チャンネル5,5’のいずれもが、その駆動チャンネル5,5’のLED配列11の明るさを、他の駆動チャンネルとは無関係に変えることができる個別の調光手段13を備え、その駆動回路は、LEDの明るさが異なる場合に於ける個々の駆動チャンネル5,5’の電流を補正する電流補正手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗を利用しながらも小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】電流検出部2は、第1〜第4の固定抵抗R1,R2,R3,R4と、1個の可変抵抗VR1とで構成されている。発光部3に流れる電流(負荷電流)Ioに比例した検出電圧Vbが第2及び第4の抵抗R2,R4と可変抵抗VR1との接続点(高電位側の端子)から制御回路12に取り込まれる。発光部3に流れる負荷電流Ioが可変抵抗VR1及び固定抵抗R2〜R4と第1の固定抵抗R1とに分流されるので、従来例のように負荷電流Ioがそのまま可変抵抗に流れる場合と比較して、可変抵抗VR1の消費電力を大幅に減少させることができる。その結果、定格電力(消費電力)が相対的に小さく且つ小型の可変抵抗器を可変抵抗VR1に用いることができるので、可変抵抗を利用しながらも、LED点灯装置の小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、調光OFF時における出力平滑コンデンサの放電を、画面の見た目にも違和感を与えることなく短時間で行える「バックライトの調光制御装置および調光制御方法」を提供する。
【解決手段】調光OFF指令が出されたときに、調光ON時に発生されていた調光PWM波を、単位期間当たりの電流量が当該調光PWM波と変わらない直流電流に変換し、この変換した直流電流に従ってLEDマトリクスの調光を制御することにより、当該LEDマトリクスを通じて出力平滑コンデンサCの放電を行う。これにより、専用の短絡回路を別に設ける必要をなくしてコスト増を抑え、小抵抗のLEDマトリクスを通じて放電を短時間で行うことができるようにするとともに、LEDマトリクスを通じて放電が行われた場合でも、調光OFF指令が出された前後で見た目の輝度が変わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】調光回路に直列接続された複数個のLEDチップについて、個々のLEDチップの順方向しきい値電圧のバラツキに伴う発光・未発光の混在状態の発生を防止して照明品質を向上させることが可能なLED調光用点灯装置を低コストに提供する。
【解決手段】LED調光用点灯装置10は、調光回路11と、調光回路11に複数個のLEDチップDが直列接続されたLEDモジュール回路13と、調光回路11の出力電圧Voが所定電圧Vt未満の場合には、調光回路11からLEDモジュール回路13に流れる電流をバイパスさせ、LEDモジュール回路13に流れる電流をLEDチップDが発光する電流値Imin未満にするバイパス回路12とを備える。所定電圧Vtは、LEDモジュール回路13の中で順方向しきい値電圧が最大(Vmax)のLEDチップDが発光する電圧である。 (もっと読む)


【課題】 熱を外部に効率的に排出することができるLEDランプを提供すること。
【解決手段】 チューブ4と、チューブ4の軸Ox方向に延びる放熱部材13を含み、チューブ4に収容された支持部材1と、チューブ4に収容され且つ支持部材13に支持されている複数のLEDチップと、放熱部材13およびチューブ4の間に介在し且つ放熱部材13およびチューブ4を接着する接着層5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に起因して赤色LED列で発生する輝度減衰を低減することが可能なLEDデバイスを提供する。
【解決手段】LEDデバイス100は、ドライバ110と、ドライバに直列で結合されている赤色LED列120と、赤色LED列と並列に、ドライバと直列に結合されているインピーダンス供給部130とを備え、インピーダンス供給部は、値が周囲温度の変化に正比例して変化するシャントインピーダンスを供給し、ドライバは、赤色LED列および少なくとも1つのインピーダンス供給部と直列に結合され、シャントインピーダンスおよび内部インピーダンスに応じて、赤色LED列および少なくとも1つのインピーダンス供給部を流れるように分割される駆動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】3端子のLED装置を2端子に変換する技術を提供する。
【解決手段】単一の発光ダイオード又は直列接続された複数の発光ダイオードからなる第一LED群と、単一の発光ダイオード又は直列接続された複数の発光ダイオードからなる第二LED群と、第一LED群と第二LED群のアノード共有又はカソード共有のLED共通端子とを含み、LED群の両端端子を含む3端子を有するLED3端子回路と、単方向電流規制回路からなる第一規制部と、単方向電流規制回路からなる第二規制部と、第一規制部と第二規制部のアノード共有又はカソード共有接続のLED3端子回路と逆極性になるように接続した規制回路共通端子とを含む規制3端子回路とからなり、LED共通端子と規制回路共通端子とが接続され、LED3端子回路の残りの2端子と規制3端子回路の残りの2端子とが各々接続されて2端子回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】安定した動作で発光ダイオードを点灯させることができるとともに、部品点数が少なく、小型化に適した発光ダイオード点灯回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードを点灯するための発光ダイオード点灯回路であって、発光ダイオードを点灯させるための所定の電圧を出力するインバータ12を備え、インバータ12は、第1の端子、第2の端子、及び、第1の端子と第2の端子との間の導通及び非導通を制御する第3の端子を有するスイッチング素子Q1と、第1の端子と第3の端子との接続経路に設けられたコンデンサC2と、第2の端子と第3の端子との接続経路に設けられるとともに、コンデンサC2と直列接続された抵抗R1と、コンデンサC2及び抵抗R1の接続点と第3の端子との接続経路に設けられたトリガダイオードTDとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に異なる電流を流す電源装置における電力損失を抑える。
【解決手段】第一の直列回路は、第一の巻線L21と、第一の巻線L21と直列に第一の負荷回路810を電気接続させる第一の接続部とを有し、電源回路110の出力に電気接続している。第二の直列回路は、上記第一の巻線L21と逆極性に磁気結合した第二の巻線L22と、スイッチング回路S31と、上記第二の巻線L22及び上記スイッチング回路S31と直列に第二の負荷回路820を電気接続させる第二の接続部とを有し、上記第一の直列回路と並列に上記電源回路110の出力に電気接続している。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDランプを直列点灯する場合においても確実にLEDランプの異常を検出して出力制御を行う。
【解決手段】短絡故障が生じているLEDランプ110Bの両端電圧が下降して第2の検出電圧VS2が下限値を下回ると、制御部5がLEDランプ110Bの故障と判断して電力変換部2を停止させる。同様に、断線故障が生じているLEDランプ110Aの両端電圧が上昇して第1の検出電圧VS1と第2の検出電圧VS2の差電圧が上限値を超えると、制御部5がLEDランプ110Aの故障と判断して電力変換部2を停止させる。故に、複数のLEDランプ110A,110Bを直列点灯する場合においても確実にLEDランプ110A,110Bの異常を検出して出力制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットを一体化したLED照明器具において、LEDユニットから電源ユニットへの輻射熱の影響を小さくする。
【解決手段】LED2a〜2hを実装基板21に搭載したLEDユニット2と、LEDユニット2で発生した熱を放熱させる金属製の器具本体7と、器具本体7に取り付けられる金属板6と、金属板6に取り付けられる電源ユニット4とを備える。電源ユニット4は、器具本体7の外部に配置され、且つ器具本体7(LEDユニット2)の中心部と電源ユニット4の中心部がずれている。さらに、器具筐体7の上部には金属板6の一端下部が装着され、金属板6の他端下部には電源ユニット4が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成で光量を大きくすることができるLED駆動回路を提供する。
【解決手段】直列接続された複数のLED2,2と、複数のLED2,2に順方向バイアスをかけるように直列接続された第1の直流電源3および第2の直流電源4と、複数のLEDと直列接続され、第1の直流電源3および第2の直流電源4による電流によってエネルギーを蓄積可能なコイル5と、第1の直流電源3と第2の直流電源4との間にカソードが接続された整流素子6と、整流素子6のアノードに接続された切替スイッチング素子7と、切替スイッチング素子7を制御する制御手段11と、を備え、制御手段11の制御により切替スイッチング素子7がオンになったときに、複数のLED、第1の直流電源3、第2の直流電源4およびコイル5により第1の閉回路21を形成し、切替スイッチング素子7がオフになったときに、複数のLED、第2の直流電源4、コイル5および整流素子6により第2の閉回路22を形成するLED駆動回路1である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現し、以って発光デバイスのコンパクト化、低コスト化を実現可能な2端子LED発光デバイスに関する技術を提供する。
【解決手段】一対の端子101,102を介して駆動電流としての交流電流が供給されるLED発光デバイス10であって、発光波長域が相互に異なる第一及び第二のLED素子1031,1032であって、夫々が一又は複数からなる第一のLED素子1031と第
二のLED素子1032とを逆極並列に接続して形成される並列LED素子群103を、更に複数直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 異常発熱が発生しにくい発光ダイオード点灯装置及び該発光ダイオード点灯装置を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード点灯装置1は、バックコンバータからなり入力された直流電力を降圧して発光ダイオードアレイ3に入力する点灯回路4と、点灯回路4への給電路に挿入されて少なくとも点灯回路4のスイッチング素子がオフされない状態で点灯回路4の出力端間が短絡されたときには溶断するヒューズ5と、点灯回路4の出力電圧が所定の短絡閾値電圧を上回ったときに点灯回路4の出力端間を短絡する保護回路6とを備える。点灯回路4のスイッチング素子に短絡が発生した場合、保護回路6により点灯回路4の出力端間が短絡されることで、確実にヒューズ5が溶断して点灯回路4への給電が停止されるから、保護回路6が設けられない場合に比べて異常発熱が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】経年劣化によるLEDランプの故障を早く且つ確実に検出する。
【解決手段】制御部5はマイクロコントローラに内蔵されたタイマでLEDランプ110の累積点灯時間を計時し、累積点灯時間(横軸)が所定の切替時間T1を経過した後は累積点灯時間の経過とともに上限値を単調減少させる。故に、LEDランプ110が照明器具(LED点灯装置)の定格寿命を超えるほどの長期間に渡って使用された場合においても、経年劣化によるLEDランプ110の故障を早く且つ確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で半導体発光素子の点灯制御を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値をA/D変換する入力端子P0と、インダクタL1のエネルギー放出完了を検出するゼロクロス検出端子P2と、スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する出力端子P1とを備える1チップマイコン5により前記制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラーを用いることなく、電源供給回路において一次側と絶縁された二次側に発光ダイオード制御機能と電源スイッチング制御機能とを統合形成して一次側の電源スイッチングを制御する発光ダイオード駆動装置に関する。
【解決手段】入力された電源をスイッチングして予め設定された電圧レベルを有する駆動電源に変換し、上記駆動電源を少なくとも一つのLEDチャンネルに供給する電源供給部と、上記電源供給部からの上記少なくとも一つのLEDチャンネルへの上記駆動電源の供給及び遮断を制御して上記少なくとも一つのLEDチャンネルを駆動し、上記少なくとも一つのLEDチャンネルに供給される上記駆動電源の状態に応じて上記電源供給部のスイッチングを制御する駆動部と、上記駆動部から伝達された上記電源供給部のスイッチングを制御するスイッチング制御信号を上記電源供給部に磁気誘導方式で伝達する伝達部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電源電圧が低下しても安定に動作することができるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ3を構成する変圧用のコイルに設けた補助電源用巻線3a−3、及び、当該補助電源用巻線3a−3の出力から発生する補助電源と、当該補助電源又はバッテリ電源2のいずれか高電圧の電源から制御部6へ電源を供給するスイッチ部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】リップル電流が少なく、昇圧起動時間が短縮される発光ダイオード駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ型の発光ダイオード駆動回路において、スイッチング素子(230)は、インダクタ(210)に間欠的に電流を流す。制御回路(120)は、発光を指示する昇圧動作制御信号に応答してスイッチング素子(230)を制御する。整流素子(220)は、間欠的に流れる電流を整流する。第1のコンデンサ(251)は、整流素子(220)によって整流された電流が流れて発光する発光ダイオード(240)のアノードと接地電圧(GND)との間に接続され、電流を平滑化する。第2のコンデンサ(252)は、第1のコンデンサ(251)に並列に接続される。切替回路(260)は、第2のコンデンサ(252)と第1のコンデンサ(251)との接続を切り換える。切替制御回路(120)は、切替回路(260)の接続を切り換えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】LED点灯回路にかかるコストを低下させつつLED電流を一定にする。
【解決手段】電源回路60から供給される電源電圧をドライバーIC(Integrated Circuit)の制御により昇圧してLED40(Light Emitting Diode)の点灯に必要な電源電圧を生成するLED点灯回路50において、ドライバーICを抹消するとともに電源回路60をLED点灯回路50と一体化し、LED40に流れるLED電流を検出して電源回路60にフィードバックするフィードバック回路54を備え、電源回路60は、LED電流が目標値に収束するようにLED点灯回路50に供給する電源電圧を制御する構成としてある。 (もっと読む)


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