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【課題】n型半導体層とp型半導体層の間にギャップを設けた半導体素子によって良好な発光素子を提供する。
【解決手段】第1基板10に下部電極2、n型半導体層3を順次形成する。n型半導体層3の表面に局所的に複数のスペーサ6をMgO薄膜で形成する。第2基板10‘の表面に上部電極(透明電極)5とp型半導体層4を形成する。n型半導体層3とp型半導体層4とを、スペーサ6を介して接合することで、両半導体層3、4の間にギャップspを形成する。 (もっと読む)


【課題】長い時間と多大な電力を要する後工程が不要であり、かつ窒化物半導体のpn接合界面が大気開放されても発光素子を製造可能な方法を提供する。
【解決手段】p型窒化物半導体層上に、主成分元素として亜鉛と酸素、ならびに副成分元素としてアルミニウム、ガリウム、およびインジウムからなる群より選ばれる少なくとも1種を含む、組成物または混合物を用いて、スパッタリング法または真空蒸着法により、n型酸化亜鉛層を製膜する工程を有するヘテロ接合型発光素子の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】低温で良好に薄膜形成でき且つホール注入効率の高いp型半導体層を有するpn接合素子を提供する。
【解決手段】
基板1の上に、ZnO層2が形成され、ZnO層2の上に、p型半導体層3及び電極層6が形成され、p型半導体層3の上に、NiO層4、電極層5が順に積層形成されてpn接合素子が形成されている。p型半導体層3は、NiOとMgOの混合材料をスパッタターゲットとして、スパッタリングすることによってNi1-xMgxO系材料で形成されている。電流を低下させることなくダイオード特性を得るためには、Ni1-xMgxOにおけるXの値は0.32≦x≦0.57の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ワイドバンドギャップを有し、波長が380nm以上の近紫外光、或いは可視光に対して透明であって、p型導電性を示すNaCl型結晶構造の酸化物材料、およびこれを用いた発光素子を提供する。
【解決手段】
ZnMgCuO(x+y+z=1)で表される酸化物で、0<x/(x+y)≦35、かつ0<(z/(y+z)≦24である、NaCl型結晶構造を有するp型導電性酸化物材料を形成する。この材料を用いてp型半導体層とし、n型ZnO層からなる半導体層と接合させて紫外発光素子とする。 (もっと読む)


【課題】p型ZnO系半導体層を形成するための新規な技術を提供する。
【解決手段】ZnO系半導体層の製造方法は、(a)下地層上方に、Zn、必要に応じてMg、O、N、及びTeを供給して、NとTeが共ドープされたMgZn1−xO(0≦x≦0.6)単結晶膜を形成する工程と(b)MgZn1−xO(0≦x≦0.6)単結晶膜上に、Zn及びMgの少なくとも一方、Te、及びNを供給して、NがドープされたMgZn1−yTe(0≦y≦1)単結晶膜を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く、バンドギャップの大きいp型透明酸化物導電性材料を提供する。
【解決手段】ASbO4相として同定され(ここでAは3価のSb以外の3価の金属元素)、p型導電性を示すp型透明酸化物導電性材料。あるいは、A3+Sb5+4で表される複合酸化物(ここでAは3価のSb以外の3価の金属元素)のSb5+を、部分的に4価の金属イオンB4+で置換したp型透明酸化物導電性材料。 (もっと読む)


【課題】ZnO系化合物半導体素子においてp型層を形成するための新規な技術を提供する。
【解決手段】ZnO系化合物半導体素子は、基板と、基板上方に形成され、NがドープされたZnO系化合物半導体層と、NがドープされたZnO系化合物半導体層上に形成され、NとVI族元素とがコドープされたp型ZnO系化合物半導体層とを有する。 (もっと読む)


【課題】NとTeがコドーピングされたZnO系半導体層の新規な製造方法を提供することである。
【解決手段】
ZnO系半導体層の製造方法は、(a)下地層上方に、少なくともZn、O、N、及びTeを供給して、NとTeがコドーピングされたZnO系半導体膜を形成する工程と、(b)ZnO系半導体膜にOラジカルを照射して、ZnO系半導体膜の結晶性を向上させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光材料のZnO薄膜のバッファ層として化学溶液析出法(CBD法)によって形成したZnO膜を配設する事により、緑色発光を抑制し紫外域で強い発光を示す紫外発光素子を提供する。
【解決手段】低融点のガラス基板1上に、透明導電膜(ITO膜)2を配設した後、化学溶液析出法(CBD法)によってZnO膜3を形成する。さらにZnO膜3の上に、気相法(EB蒸着法)によりZnO層4を形成することによって、紫外発光素子を作製する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの熱を効率よく簡単な構造で分散させる発光装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の発光装置は、基板と、基板上に第1の直線上に配置される複数の第1の発光ユニットと、基板上に第1の直線と離間し第1の直線に平行な第2の直線上に配置され、第1の発光ユニットと異なる発光色を有する複数の第2の発光ユニットと、基板上に第1および第2の直線と離間し第1および第2の直線に平行な第3の直線上に配置され、第1および第2の発光ユニットと異なる発光色を有する複数の第3の発光ユニットとを備える。そして、同一の発光色の発光ユニット間の距離が、異なる発光色の発光ユニット間の最小距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】実装性を向上可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100において、リード12は、土台部121cを有する。土台部121cは、パッケージ10の底面10Cにおいて、第1及び第2端子部121b,122bの間であって第1及び第2端子部121b,122bよりも光出射面10A側で成形体11から露出する。 (もっと読む)


【課題】AM−OLED等に比べて構成要素の膜厚管理を厳密に管理しなくても、高い発光効率と優れた光取り出し効率で駆動でき、幅広い発光波長で良好な駆動を期待できる自発光型表示装置を提供する。さらにLCDやPDPよりも軽量・薄型化でき、屋外での長時間使用にも耐えうる、高輝度で高画質を期待できる自発光型表示装置を提供する。
【解決手段】
基板2の上にTFT配線部3、パッシベーション膜4、第一蛍光体層6a、第一平坦化層7aを積層し、その上に透明アノード電極100、発光層101、透明カソード電極102を順次積層した発光体10を配設する。発光層101はZnO系またはGaN系等材料で構成し、発光面(上面)の面積に対する側面の総面積の割合を1/10以上に設定する。これにより表示装置1を得る。 (もっと読む)


【課題】フォトルミネッセンスを用いることにより、発光素子を容易かつ迅速に識別するための発光素子の検査方法などを提供する。
【解決手段】検査工程は、発光素子1に通電を行わずに、通電により発光する波長(第1波長)より波長が短い光(第2波長の光)を励起光として照射する光照射工程(ステップ201)と、第2波長の光の照射により発光素子1が出射する光を検出する検出工程(ステップ202)と、発光素子1が出射する第1波長の光の強度に基づき、発光素子1の電流リークの状態を判別する判別工程(ステップ203)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】AM−OLED等に比べて構成要素の膜厚管理を厳密に管理しなくても、高い発光効率と優れた光取り出し効率で駆動でき、幅広い発光波長で良好な駆動を期待できる自発光型表示装置を提供する。さらにLCDやPDPよりも軽量・薄型化でき、屋外での長時間使用にも耐えうる、高輝度で高画質を期待できる自発光型表示装置を提供する。
【解決手段】
基板2の上にTFT配線部3、パッシベーション膜4、第一蛍光体層6a、第一平坦化層7aを積層し、その上に透明アノード電極100、発光層101、透明カソード電極102を順次積層した発光体10を配設する。発光層101はZnO系またはGaN系等材料で構成し、発光面(上面)の面積に対する側面の総面積の割合を1/10以上に設定する。これにより表示装置1を得る。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させず、小型の発光装置でも、実装の安定性の高い発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光出射面11a、光出射面11aに連なる下面11c及び光出射面11aと反対側の背面を有する成形体11と、その一部が成形体11に埋設され、下面11cから突出し、光出射面11a又は背面のいずれか一方側に屈曲する端部12a、13aを有する一対のリード12、13とによって構成されたパッケージならびに一対のリード12、13の一方のリード12上に配置された発光素子を備えた発光装置であって、成形体11は、下面11cのリード12、13間において、光出射面11c側で突出する前突出部14aと、背面側で突出する後突出部14bとを有する発光装置。 (もっと読む)


【課題】Top Emitting型の深紫外発光ダイオードの効率を改善し、高効率で安価な深紫外発光ダイオードを提供する。
【解決手段】p型電極7の主成分をAgとし、膜厚を6nmとする。発光層4の発光波長を320±5nmに調整する。発光層4としては、InAlGaNなどの窒化物半導体層、MgZnOなどの酸化物半導体層を利用する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な方法で製造でき、素子の形態に制約を受けず、十分な紫外発光強度を発揮することが可能な発光素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】p型半導体であるCuSCN膜6と、ZnOを主成分とし、副成分として、少なくともAl、Ga、Inから選ばれた一種類以上とPとを含む紫外発光材料(n型ZnO焼結体)5を電析法で接合する製造方法を経ることで、発光素子とする。 (もっと読む)


【課題】高効率で発光し、薄型に適した発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子1は、紫外光放射部15と蛍光体層21とからなり、ZnOをベースとし、Ga、Pが添加された半導体材料で形成された紫外発光層11と、ZnOをベースとするp型半導体層12とがpn接合され、紫外発光層11に第1電極13が、p型半導体層12に第2電極14が接続されている。第1電極13と第2電極との間に電圧を印加することによって、紫外発光層11からピーク波長が400nm以下の紫外光が放射される。蛍光体層21は、紫外光放射部15から放射される紫外光を吸収し可視光に変換する。この可視光は基板22を透過して外部に出射される。 (もっと読む)


【課題】低温でも良好に薄膜形成できるp型ZnO系半導体材料を提供する。
【解決手段】
ZnOとNiOの混合材料をスパッタターゲットとして、スパッタリングすることにより、Zn1-xNiO薄膜を基板上に形成する。Zn1-xNixO(xは、ZnとNiの合計モル数に対するNiモル数の比率である)は、ZnOとNiOとが混合した酸化物であり、xの値は0.65以下に設定してZnOに対する価電子帯トップのオフセット量を1eV以内に抑えることが好ましく、xの値は小さい方が好ましい。一方、電気伝導タイプをp型とし、電気抵抗を低く抑えることを考慮すると、Zn1-XNiXOにおけるXの値は0.13以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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