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Fターム[5G059JJ00]の内容

スパークプラグ (5,394) | 接合・接続・取付関係 (427)

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Fターム[5G059JJ00]に分類される特許

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【課題】 転造形成されるねじ部の開始位置と、ワーク先端面への接地電極接合位置とが一定となるようにねじ転造を行なうとともに、ワークを装置にセットしてから転造開始までに要する時間を短縮でき、転造能率を向上できるほか、接地電極接合位置に対するねじ部開始位置の形成精度もより高めることができるスパークプラグの製造装置を提供する。
【解決手段】 ワーク支持部11の転造位置P2に向けた送り駆動期間と寄り付き駆動期間との間に時間的な重なりが生じつつ、ワークWの周方向において、転造形成されるねじ部の開始位置と、ワークWの先端面への接地電極の接合位置との位置関係が一定となるように、特定されたスラスト送り量に基づいて寄り付き駆動条件を算出し、その算出された寄り付き駆動条件に基づいて寄り付き駆動部の動作を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射弁から気筒内へ噴射されて吸気と混合しながら気筒内を飛行する燃料により形成される混合気流れを点火プラグにより確実に着火燃焼させて良好な成層燃焼を実現する筒内噴射式火花点火内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料噴射弁から噴射されて吸気と混合しながら気筒内を飛行する燃料により形成される混合気流れを点火プラグ2により着火燃焼させる筒内噴射式火花点火内燃機関において、点火プラグは、中心電極2aと、略L字形断面を有する他方電極2cとを有し、中心電極と他方電極との間の点火ギャップは三方向に開口しており、混合気流れが、開口のうちの互いに対向する二方向の開口22b,23bを通って点火ギャップを通過するように、点火プラグが配置されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックと、燃焼室をシリンダブロックとの間に形成してシリンダブロックに分離可能として結合されるシリンダヘッドと、燃焼室を囲繞して無端状に連なるとともに燃焼室に臨む点火用電極を有する点火プラグが配設されるプラグ保持シートとを備え、プラグ保持シートがシリンダブロックおよびシリンダヘッド間に配置される内燃機関において、プラグ保持シートを薄くすることを可能として内燃機関の小型化を可能とする。
【解決手段】点火プラグ59が絶縁体61を介してプラグ保持シート58に保持され、該プラグ保持シート58を位置決め収容する収容凹部65,66が、ガスケット22を介して相互に結合されるシリンダブロック12およびシリンダヘッド13の結合面の少なくとも一方に設けられる。 (もっと読む)


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