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【課題】本発明は、コスト削減と設置及びメンテナンスなどを効率的に行うことができる太陽光装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光装置は、太陽エネルギーを吸収して電気エネルギーに変換する太陽光モジュールと、太陽光モジュールから出力された入力電圧を検出し、検出された入力電圧を通じて最大電力点に対応する直流電圧を出力する直流コンバータと、直流コンバータで検出した入力電圧及び最大電力点に対応する直流電圧を含むデータを伝送するインターフェース部と、インターフェース部から受信したデータに太陽光モジュールに対するデータを結合して伝送するデータ結合器と、データ結合器から受信したデータから直流電圧オフセットを除去するデータ合成器と、直流電圧オフセットが除去されたデータを用いて最大電力点を追跡するデータ制御器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】地域に応じた好適な動作制御を実行できる電子機器及び制御方法の提供。
【解決手段】
本実施形態の電子機器は、複数の地域の夫々に対して制限日及び制限時間が対応付けられた地域情報を記憶する記憶手段と、自装置の外部から、地域を選択する地域選択操作を受ける操作受付手段と、操作受付手段が受けた地域選択操作に基づいて、記憶手段が記憶する地域情報に含まれる複数の地域のうち1を選択する選択手段と、選択手段が選択した1の地域に対応付けられた制限日及び制限時間を自装置に設定する設定手段と、設定手段により設定された制限日及び制限時間に基づいた時間に、自装置の消費電力を制限する制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】マンションなどの集合住宅において、郵便物や宅配物の物品収受、電気自動車の充電、あるいはさらに電気自動車とその充電器を受給電要素として含む電力網の電力供給を最適に制御することができるようにする。
【解決手段】集合住宅に配置された発電手段801、蓄電池701、商用交流電源および電力負荷を含む受給電要素から成る電力網が配置され、宅配荷物または郵便物の集受に用いられる複数の物品収納ボックスを含む物品収受装置100と、住民IDを記録した認証手段による認証に基づき物品収受装置の扉の開閉を制御する物品収受装置の制御部200を含み、該制御部が前記認証手段、および前記住民IDに関連して構築されたデータベースを用いて物品収受装置の物品収受を管理するとともに、前記データベースを用いて前記電力網の受給電要素間の受給電を制御する受給電制御手段としても動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、プロセスバスを適用した保護制御システムにおけるハードウェア量を抑えた、保護制御システム、保護制御装置、およびマージングユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態における保護制御システムは、電気量をディジタル変換した電気量情報に出力するマージングユニットと、前記電気量情報とリレー特性とに基づいて、保護対象区間に系統事故が発生していると判断した場合にメイントリップ情報を出力する複数の保護制御装置と、を備える。
さらに、前記マージングユニットは、前記電気量情報と、前記保護制御装置夫々の事故検出リレーとして予め決められた複数のリレー特性とに基づいて、保護対象区間に系統事故が発生していると判断した場合にFDトリップ情報を保持し、前記FDトリップ情報と前記メイントリップ情報とに基づいて、遮断器または開閉器を開放するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】需要家の許容範囲を考慮しつつ環境負荷の削減を目指した運転計画を作成することのできる運転計画システム及び運転計画作成方法を提供する。
【解決手段】各種電源の発電量を組み合わせることで、予め記憶した需要曲線Dのパターンの一つに一致する電力の供給曲線Sを作成する。供給曲線Sが示す供給量に対する環境負荷指数Epを予め記憶した環境負荷情報に基づき算出する。次に、各需要家の電力消費削減特性毎に削減可能量情報を予め記憶させておき、供給曲線Sが所定の曲線に一致するのに必要な削減必要量を算出し、削減可能量情報に基づき、削減可能な供給量を算出し、削減可能供給量を削減必要量で除した削減可能指数Dpを算出する。そして、環境負荷指数Epと削減可能指数Dpが一定範囲内にあると判定されるまで供給曲線Sを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、プロセスバスを適用した保護制御システムにおけるハードウェア量を抑えた、保護制御システム、保護制御装置、およびマージングユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態における保護制御システムは、電気量情報を出力するマージングユニットと、前記電気量情報と予め決められたリレー特性とに基づいて、メイントリップ情報を出力する複数の第一の保護制御装置と、前記電気量情報と前記第一の保護制御装置夫々の事故検出リレーとして予め決められた複数のリレー特性とに基づいて、FDトリップ情報を出力する第二の保護制御装置と、を備える。
また、前記マージングユニットは、前記メイントリップ情報と前記FDトリップ情報とに基づいて、電力系統に設置された遮断器または開閉器を開放するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷機器に対して個別に制御を行う場合の電気的情報を外部に伝送させることができ制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】分電盤内に設置する過電流検出装置において,電路に流れる電流を検出する電流センサを接続する電流センサ接続部と,該電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する制御部と,前記電路に流れる電流の大きさ,及び制御対象となっている負荷機器の運転/停止制御状態を前記過電流検出装置の外部に伝送させるためのデータ出力部と,前記制御部からのHAコントロール信号を出力するHA端子部と,前記判定手段による判定結果を段階的に表示及び音声で報知する表示・報知部に接続される表示・報知部接続部と,を備え構成した。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】
異なる機器管理体系のエネルギー管理システムが同一機器を別の機器として地域エネルギー管理システムと連携したとしても、同一機器であることを検出して、地域の需給調整量を補正する地域エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】
地域需給調整サーバ101にて、需要家管理サーバ102,103が機器を登録してきた時に、同じ需要家内もしくは同じ位置に属しているあらかじめ地域需給調整サーバ101に登録されている機器の中から、同じ機器であるかどうかを検出して、同じ機器があれば、需要家単位の実績情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】通信回線を新設することなく、低コストに電気機器の節電制御を行う。
【解決手段】広域節電制御システム1において、広域節電制御装置9は、変電所2、配電線送り出し部4及び区分開閉器5から使用電力量を受信し、その使用電力量に応じて節電が必要と判断すれば、節電の制御信号を生成し、出力する。その制御信号が既存の電波に重畳され、その電波がアンテナ12から発信される。スピーカ13は、防災無線の電波を受信し、対象地域に対して音声を送出する。ラジオ14は、ラジオ放送波を受信し、音声を発する。テレビ15は、テレビ放送波を受信し、映像を表示し、音声を発する。マイクロフォンは、スピーカ13、ラジオ14及びテレビ15から発せられた音声を受け付け、その音声から制御信号を抽出し、制御回路に出力する。制御回路は、マイクロフォンから制御信号を取得し、その制御信号により家電機器10及び家電制御盤11の節電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】需要家主体間の公平性を考慮することが可能な、エネルギー利用の制限方法を提供する。
【解決手段】需要家の負荷に接続された電力計測装置2a〜2nと、複数の需要家の電力計測装置とネットワークを介して接続された管理装置1を有する。電力計測装置2a〜2nは、需要家負荷の電力需要量を計測する計測部201と電力需要を抑制する制御部203を有する。管理装置1は、電力計測装置と計測データを授受する通信部104と、各需要家の電力使用量上限を算出する演算部103を有する。管理装置1は、電力計測装置で計測された各需要家の電力需要を取得し、演算部において、各需要家のピーク対平均電力比が、同じとなるように電力使用量の上限を決定する。管理装置1は、電力使用量の上限値を各需要家に接続された電力計測装置に送信する。電力計測装置は、送信された上限値に従ってその需要家の電力使用量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の設備に不具合が生じた場合、想定された事故が発生する前に、その不具合の生じた設備を含む系統構成を切り離し、電力系統の信頼性を維持すること。
【解決手段】
情報取得部1Aは、電力系統2に関する所定の情報を取得する。機能不良設備判定部1Bは、所定の情報に基づいて、機能不良設備を判定する。安定判定部1Cは、機能不良設備が、安定化対策に関連しているか否かを判定する。分割領域判定部1Dは、電力系統を、機能不良設備を含む不健全系統と、機能不良設備を含まない健全系統とに分割するための分割領域を判定する。制御指令送信部1Fは、電力系統を健全系統と不健全系統とに分割するための制御指令を電力系統に含まれる所定の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】需要家が需要調整要請指令を認識し、その指令に基づいて行動する可能性を高めること。
【解決手段】電力需要調整システムは、需要家行動特性管理部1Cと、伝達条件管理部としての需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dと、需要調整要請指令生成部1Eと、需要調整要請指令伝達部1Fと備える。行動特性管理部1Cは、各需要家の行動特性を管理する。需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dは、電力需要を調整するための需要調整情報を各需要家に伝達する伝達条件を、各需要家の行動特性に応じて管理する。生成部1Eは、伝達条件に基づいて各需要家毎に需要調整情報を生成する。伝達部1Fは、需要調整情報を伝達条件に従って各需要家に伝達する。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電能力を考慮して適切に電力系統の需給制御を行う。
【解決手段】第1情報処理装置10の夫々は、第1発電能力と、第1発電機現在出力を第2情報処理装置20に送信し、第2情報処理装置20は、第1発電機現在出力の合計値を算出し、第1発電機現在出力を送信してきた第1情報処理装置10のうちの一つを選択し、選択した第1情報処理装置10に第1発電機現在出力の合計値を送信し、選択した第1情報処理装置10から第1発電能力を受信し、受信した第1発電能力に基づき、選択した第1情報処理装置10に出力制御を行わせるための情報である第1制御情報を生成、送信し、第1情報処理装置10は、第1制御情報を受信し、第1発電機現在出力の合計値を受信し、電力系統1における地域要求量を算出し、地域要求量と第1制御情報に基づき第1発電機5に出力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電状況に応じたスイッチ制御をシンプルな構成で実現できる電力管理装置を提供する。
【解決手段】電力管理装置であって、太陽電池から当該電力管理装置への電力供給または遮断を切替えるスイッチと、外光の照度を検出する照度検出部からの照度情報に基づいて前記スイッチを切替え制御する制御部と、を備える電力管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】公共サービスからの価格信号に適合させることにより、消費者に何らかの負の影響を与えることなく、ピーク時間のエネルギー使用を回避し、かつ最高の価格付けを回避する。
【解決手段】遠隔の切断スイッチ組立体は、作動子と、作動子により動作可能に移動するシャトルと、シャトルが移動することにより開閉する1つまたは複数の切断スイッチと、1つまたは複数のセンサと、通信インターフェースと、プロセッサとを備え、プロセッサが、作動子、1つまたは複数のセンサ、および通信インターフェースと動作可能に接続され、またプロセッサが、通信インターフェースを使用し、ネットワークを介して1つまたは複数の他のコンピューティング装置と通信し、1つまたは複数のセンサから信号を受信し、かつ作動子を、1つまたは複数のセンサから受信した信号に、または1つまたは複数の他のコンピューティング装置との通信に従って、動作させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電池と制御主体が相互に接続されたシステムにおいて、安全性の確保と
蓄電池の充放電に伴う電力スループット維持を両立することができる充放電判定装置、充
放電判定方法及び充放電判定プログラムを提供する。
【解決手段】充放電指示装置の指示に基づいて蓄電池の充放電制御を行う充放電判定装置
であって、蓄電池に関する蓄電池情報を記憶する蓄電池情報記憶部と、蓄電池に充放電さ
せる充放電情報を記憶する充放電情報記憶部と、充放電指示装置からアクセス要求に関す
る通信メッセージを受信する通信部と、蓄電池情報、充放電情報、及びアクセス要求の内
容とから、充放電指示装置からのアクセスを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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