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Fターム[5H220JJ55]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | 命令語の構成 (39)

Fターム[5H220JJ55]に分類される特許

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【課題】デバッグ時に逆コンパイル等を行う必要なく且つシステム動作を不安定にすることなく、ソースコードレベルデバッグを行える。
【解決手段】開発支援装置60側では、コンパイラ62が、図形言語プログラムのソースコード66を入力してコンパイルすることで、最適化機械語オブジェクト67、デバッグ可能機械語オブジェクト68を生成する。このオブジェクト67生成の際の各図形要素の展開順序を展開順番対応表69に記憶しておき、オブジェクト68生成の際にはこの展開順番対応表69に記憶された展開順序に従ってコンパイルを行う。PLC80側では、通常時は最適化機械語オブジェクト67(84)を実行し、デバッグ時にはデバッグ可能機械語オブジェクト68(85)に切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】ラダー命令の実行処理時間の高速化を図るため、汎用マイクロプロセッサのFLASHメモリに格納するラダー命令実行プログラムをユーザで自由に設定可能とし、設定変更によりラダープログラムの処理時間を調整可能とするプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】ラダーシーケンスプログラムを実行する汎用マイクロプロセッサと、該プログラムと演算結果であるデータを格納するメモリと、汎用マイクロプロセッサのシステムプログラムおよび該汎用マイクロプロセッサが実行できるオブジェクトに変換されたラダー命令実行サブルーチンが格納された不揮発性メモリと、不揮発性メモリよりアクセス時間が早いオブジェクトメモリとから構成されている演算部を備えたプログラマブルコントローラにおいて、汎用マイクロプロセッサは、FLASHメモリを内蔵し、該FLASHメモリはシステムプログラムより書き換えが可能である。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えることができるとともに、コストを低減させる。
【解決手段】1種類の命令が予め設定され、この命令に基づき、処理の順序毎に対応付けられた一つ又は複数のオペランドを格納するオペランド格納部11から、所定の順序に対応付けられたオペランドを読み出し、外部に接続されたデバイス2に対して送出するとともに、読み出したオペランドをデバイス2に対して送出することにより、次の順序に対応付けられたオペランドをオペランド格納部11から読み出す。 (もっと読む)


【課題】単純なキー操作によりラダー命令シンボルを選択できるようにする。
【解決手段】アクティブ切換部12は、ラダープログラム編集機能部11、命令ツールバー表示部13の一方をアクティブ、他方を非アクティブとするものであり、スペースキー操作に応じて、アクティブとする機能部を交互に切り換える。ラダープログラム編集機能部11は、アクティブのときには、上下左右のカーソルキー操作によりラダー編集領域上での任意位置を指定させる。命令ツールバー表示部13は、複数の命令シンボルを表示し、アクティブのときには、上下左右のカーソルキー操作により任意の命令シンボルを選択させる。選択された命令シンボルが上記指定された位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】実行可能な命令を増やした場合でも、高速に演算が可能なプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ1は、命令に応じて行われる処理の内容に基づいて、実行可能な命令を、Mタイプ命令、Rタイプ命令、Jタイプ命令、Bタイプ命令の4つの命令タイプに分類する命令デコーダCTRLを備える。またプロセッサ1は、命令タイプに対応して設けられたパイプラインレジスタ11〜14を備えている。命令デコーダCTRLは、命令に含まれる識別コードに基づいて、実行対象の命令の命令タイプを解読する。また命令デコーダCTRLは、命令の命令タイプに基づいて汎用レジスタブロックREGに格納されたデータや命令内のパラメータを対応するパイプラインレジスタに格納する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器のデバッグのために、PLCの擬似メモリを操作するためのインタフェースだけでなく、プログラマブル表示器との連動に最低限必要なPLC側のシーケンス制御を実現する。
【解決手段】シミュレータ部21は、プログラマブル表示器1が接続機器に対して実行する制御を、制御時に指定されるデバイスメモリを擬似するメモリ24を介してシミュレートし、シーケンスファイル27は、擬似メモリに対する操作シーケンスを記述するシーケンスブロックデータと、その操作シーケンスを実行する契機を指定するシーケンス動作タイミングデータとを記憶し、シミュレータ部21内のシーケンス実行制御機能は、シーケンスファイルからシーケンス動作タイミングデータを順次読み出すことによりタイミングを制御しながら、シーケンスファイルからシーケンスブロックデータを順次読み出すことにより擬似メモリに対する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの作成者の負担を軽減し、効率よく制御プログラムの作成を支援することが可能なプログラム作成支援装置、プログラム作成支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】被制御機器に接続してある拡張ユニット及びCPUユニットで構成してあり、被制御機器の動作をシーケンシャル制御するプログラマブルコントローラにおいて実行される制御プログラムの作成を支援する。制御プログラムで用いる命令語を記憶する命令語記憶部と、命令語に関連する関連情報を該命令語に対応付けて記憶する関連情報記憶部とを別個に有する。文字列の入力を受け付け、入力を受け付けた文字列の順序に応じて、命令語記憶部又は関連情報記憶部を検索対象として検索する。検索結果から命令語又は関連情報の選択を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】デバイスアドレスの計算を行うことなく各データにアクセスする。
【解決手段】シーケンスプログラム37を格納するシーケンスプログラムメモリ33と、シーケンスプログラム37の命令に対する処理手順を記憶するシステムメモリ31と、外部接続される入出力装置に関するデータを格納するデータメモリ30と、を備えたプログラマブルコントローラにおいて、データメモリ30に格納された1次元のデータを2次元テーブルのデータとして扱うための処理手順であって、2次元テーブルの識別番号、行数、列数、および先頭デバイスアドレスが入力されたテーブル定義命令の各要素を、データメモリ30に格納させる手順を示したテーブル定義処理手順をシステムメモリ31に記憶させた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが作成した通信マクロの送受信命令を含む動作プログラムをステップ実行させるデバッグ方法およびデバッグプログラムを提供する。
【解決手段】
デバッグ方法の一実施形態では、実行ステップが通信マクロ命令の場合、デバッグ装置aは、「次に実行すべきステップ」と読出デバイス情報というデバッグコマンドをマン・マシン・インターフェイス機器bへ送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、通信マクロの送信命令を生成してデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、該当ステップの通信マクロの受信命令を生成してマン・マシン・インターフェイス機器bに送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、該当ステップの読出データと「次に実行すべきステップ」の実行結果をデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、受信した実行結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】 ファンクションブロックを誤った位置に配置したり、誤った順序で配置すると言ったプログラミングミスが生じ難く、かつそのようなプログラミングミスが生じた場合には、そのことを容易に発見することができ、しかも完成後のプログラムにおける出力条件ファンクションブロックのパラメータ検証も容易とすること。
【解決手段】 プログラミングフィールドへのファンクションブロックの配置は、ブロック配置可能位置が縦横に定義されると共に、行方向の一端側は入力端子側として又他端側は出力端子側として定義されたファンクションブロック配置用のテンプレートによる案内にしたがって行われ、さらに出力条件ファンクションブロックを該当する列に配置するときに必要とされる固有パラメータである入力信号の設定は、メニュー表示された入力信号リストの中から所望の入力信号を選択する操作を介して実行される、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】PLCユニットの形名およびバージョンに関わらず周辺装置にて設定可能なPLCシステムを得る。
【解決手段】PLCユニットは、識別情報と固有情報とを記憶し、周辺装置は、PLCユニットの識別情報毎に固有情報が記憶される固有情報データベース手段と、接続されたPLCユニットに記憶された識別情報と固有情報データベース手段に記憶された識別情報との比較に基づき、固有情報データベース手段に記憶された固有情報が使用可能か否かを判定し、使用可能でない場合、接続されたPLCユニットから固有情報を取得して固有情報データベース手段の記憶データを更新するデータベース更新手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用PCでユーザが作成した組み込みソフトウェアを、プログラマブルコントローラのアプリケーションソフトウェアとして呼び出すときに、
・サブルーチンのような複数箇所から呼び出される組み込みソフトウェアの記述が出来ない
・プログラマブルコントローラのアプリケーションソフトウェアと組み込みソフトウェアが非同期に動作するので、プログラマブルコントローラのアプリケーションからは、組み込みソフトウェアの処理や起動、完了のタイミングを把握出来ない。
のような、組み込みソフトウェアとプログラマブルコントローラのアプリケーションソフトウェア間における「データ交換方法、及び起動方法」を解決し、その整合性を保証する。
【解決手段】組み込みソフトウェアに付加するインスタンス情報、アプリケーションソフトウェアに付加するインスタンス情報を用いて両者を比較し、その正否によってプログラムの実行継続を判断する。 (もっと読む)


【課題】オンライン編集機能を備えたPLCの制御プログラム開発支援装置において、編集対象となる回路を選択する際の操作性を向上させること。
【解決手段】制御プログラムを表すラダー図上における選択対象が1つの又は一連の回路であると判定されたときには、選択された回路に対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、オンライン編集機能実現に必要な所定の上限サイズを超えないときに限り、選択された回路を編集対象回路として決定する、一方、1つの回路を構成する回路要素と判定されたときには、回路要素の属する1つの回路を含みかつ対応する制御プログラムのオブジェクトサイズが、上限サイズとなる一連の回路をオンライン編集の対象回路として決定する。 (もっと読む)


【課題】 割込開始から割込復帰に至る所要時間をできるだけ短縮することが可能な割込機能を備えたPLCを提供すること。
【解決手段】 レジスタ退避処理にて退避操作されかつレジスタ復元処理にて復元操作されるべきデータの格納されたレジスタを任意に指定可能とし、割込用のユーザプログラムの実行に際しては、操作対象レジスタ指定手段により指定された演算用レジスタに関してのみ、レジスタ退避処理及びレジスタ復元処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】稼動/待機切り替えが生じた場合に稼動系のCPUモジュールにアクセスできなくなるという問題を解決する。
【解決手段】任意の稼動/待機ペアにおいて稼動/待機切り替えが生じた場合、このペアの各CPUモジュールは、自己が稼動系に移行する場合にはデフォルト稼動CPU番号を取得してこれを自己のバラレルバス制御部にセットする。一方、自己が待機系に移行する場合にはデフォルト待機CPU番号を取得してこれを自己のバラレルバス制御部にセットする。 (もっと読む)


【課題】専用のプログラムを必要とすることなく、コンピュータからプログラマブル表示器に記憶されている情報を収集する。
【解決手段】Webサーバ27の置換処理部27a(CGIにより実現される)は、RSSリーダー33の定期的な要求に応じて、当該要求で指定されたURLについての読み出すべきRDFファイルをRDFファイル格納部28から読み出して、当該RDFファイルにおける置換コマンド部のコマンドを解析する。置換処理部27aは、当該コマンドで指定される最新のデータをデータメモリ26から読み出して、置換コマンド部に置換することで、送信用のRDFファイルを作成する。RSSリーダー33は、Webサーバ27からダウンロードした当該RDFファイルのRSS情報が更新されていることを確認すると、そのリンクを画面に表示してユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】PLC制御対象の動作を、対象となる機械装置を用いることなくPCでシミュレーションしてソフトの動作確認をすることができるようにしたPLC制御対象の動作シミュレーションシステムを提供すること。
【解決手段】主制御装置、収集データ表示装置、データ記録装置及び要求データ表示装置からなる搬送コントローラに、ストッカー制御装置とPLCとを直列的に接続し、これにPLCプログラムのテストを行うテストプログラムを接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なROMがプログラマブルロジックコントローラ用増設記憶装置に搭載されたとしても旧バージョンのプログラマブルロジックコントローラをそのまま使用可能なプログラマブルロジックコントローラ用増設記憶装置およびプログラマブルロジックコントローラシステムを提供する
【解決手段】本発明では、プログラマブルロジックコントローラの記憶容量を拡張するためのプログラマブルロジックコントローラ用増設記憶装置において、ROMと、前記ROMを特定し識別するための第1識別子を前記プログラマブルロジックコントローラが認識可能な第2識別子に変換する変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムオペレーティングシステムで動作するスケジューラが、ユーザアプリケーションをサイクリックに実行制御するプログラマブルコントローラにおいて、アプリケーションスケジューラで管理されない処理のうち、データ処理系のようにメッセージ応答性能に影響ある処理を優先したい場合とユーザアプリケーションの実行性能を優先したい場合がある。両者の優先度をユーザが設定するときに、データ処理が実行可能か否かを判別する。
【解決手段】「アプリケーション実行時間」と「データ処理系に代表されるユーザが管理を必要とする処理系の実行時間」の両者を簡易に管理する上位構造として帯域管理層を提供し、該帯域管理層におけるパラメータの増減により、1実行サイクルにおける処理時間を配分/制御する。また、バッファデータよりシステム全体の転送データ量を導出し、現在の設定でデータ処理帯域に不足が無いか判定し、ユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】配列または構造体の定義・宣言情報が含まれているシーケンスプログラムをマシンコード形式からユーザによる作成・変更時に用いられる形式に変換する場合に、その配列または構造体の定義・宣言情報を復元することを可能としたシーケンスプログラム変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明のシーケンスプログラム変換装置では、定義・宣言情報変換部によって、シーケンスプログラムで使用される配列または構造体の定義・宣言情報が、マシンコード形式における、実行に影響しないマシンコードに変換されるとともに、配列・構造体オペランド命令変換部によって、配列または構造体の要素であるオペランドに対して、マシンコード形式の対応するマシンコードの開始位置および終了位置にその開始・終了を示す実行に影響しないマシンコードが付加される。 (もっと読む)


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