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Fターム[5J002BB22]の内容

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Fターム[5J002BB22]に分類される特許

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【課題】ダイオードに由来する不具合がなく、音声周波数信号の変調に好適な変調回路を提供する。
【解決手段】アナログスイッチ3のCOMに音声周波数信号AFが正位相で印加され、アナログスイッチ4のCOMに音声周波数信号AFが逆位相で印加され、搬送波信号と同じ周波数を有するデューティ比50%の矩形波RECがアナログスイッチ3,4のCNTに入力され、アナログスイッチ3のNCとアナログスイッチ4のNOの信号が一次側コイル5inの片側端t3に入力され、アナログスイッチ3のNOとアナログスイッチ4のNCの信号が一次側コイル5inの反対側端t4に入力される。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に左右されず、所望のパルス波形を有するパルス変調信号を形成することができるパルス変調回路及びパルス変調方法を提供すること。
【解決手段】パルス変調回路200は、生成した制御信号D1のうち、あらかじめ設定された所定のデータ信号列(例えば「0」→「1」)に同期して制御信号D7を生成する。さらに、パルス変調回路200は、制御信号D1の所定のデータ信号列に制御信号D7を付加するように制御信号D1を波形整形する。そして、パルス変調回路200は、波形整形した制御信号D9を入力して入力容量を充電させ、所定の入力容量値になったときに、当該制御信号D9を間欠発振させて変調信号D10を出力する。 (もっと読む)


【課題】発生器の出力を制御する制御方法を提供する。
【解決手段】発生器の出力(22)は,あるインピーダンスをもつ負荷に対し,あるセトリング時間をもつ出力信号(12)を供給する。この出力信号について,そのセトリング時間を決定する。出力信号は,変調波形で振幅変調する(20)。この変調した出力信号について,これを表すセンス信号を発生する(26)。そのセンス信号を,出力信号のセトリング時間に基づくサンプリング時点にてサンプリングし(28),このサンプリングしたセンス信号のデジタル表現を発生する。サンプリングしたセンス信号のこのデジタル表現に基づき,上記出力の振幅変調を制御する(14)。 (もっと読む)


【課題】低コストの小さな回路規模で実現可能であり、且つ電源電力の利用効率が高い変調装置を提供する。
【解決手段】入力された変調信号の信号レベルに応じたパルス幅のパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調回路2と、パルス幅変調回路2により生成されたパルス幅変調信号に基づき、パルス幅変調信号のパルス周波数と同一周波数の搬送波をパルス幅変調信号のパルス幅に応じて振幅変調した振幅変調信号を生成して負荷である超音波スピーカー4に出力するパルス幅−振幅変換回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力付加効率の低下を抑制して出力電力を低下可能な通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号発生器1は、送信すべき変調出力を与える。定振幅位相変調器2は、変調出力に基づいて、振幅が一定の定振幅高周波信号を生成する。振幅信号発生手段7Aは、変調誤差が変調誤差上限値以下である領域において、パルス幅変調における変調度を低下させるための振幅信号を発生する。パルス幅変調器8は、振幅信号の振幅に比例したオン期間の比率を有する論理パルス信号を発生してスイッチング手段5へ出力する。スイッチング手段5は、定振幅高周波信号を論理パルス信号によって断続してバースト状の信号を発生し、その発生したバースト状の信号を増幅して帯域通過フィルタ6へ出力する。帯域通過フィルタ6は、バースト状の信号を濾波し、送信出力を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路を用いた変調器では、このスイッチ回路後段の容量成分により変調波形振幅の変動を引き起こしていた。変調波形の振幅情報が重要な場合に、この振幅変動はノイズとして情報検出を阻害する大きな要因である。
【解決手段】本発明の変調回路は、スイッチ回路と加減算回路との間にフローティング抑制バッファ回路を設け、スイッチ回路の導通時に加減算回路の電流が前段回路に影響を与えるのを防ぎ、スイッチ回路の遮断時に加減算回路の入力電圧を定電圧にできる。スイッチ回路が遮断された側の加減算回路の入力電圧を定電圧にできるため、不要な直流電圧成分が加算されることのない正常な変調波形を出力できるようになり、波高値の変動を防ぐことができる。 (もっと読む)


タイヤ圧検出器は、集積回路に外付けされるように構成されるパワーアンプと、入力データストリームの論理状態に応じて動作するVCOを有するPLL回路とを備える低消費電力装置を用いる。入力データストリームは、タイヤ圧力情報を有し、複数の論理状態を有するようにエンコードされるように構成される。入力データストリームの各データビットのパターンに応じて、所定の期間、VCO及び/又はアンプをターンオン及びターンオフすると、マイクロコントローラがVCOを制御するために用いられる。このタイヤ圧検出器は、電力効率に関して最適化された回路配置をこのようにして具現化する。
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【課題】駆動電圧の低電圧化に対応した送信回路装置を提供する。
【解決手段】送信回路装置1は、電源電圧制御回路10をアナログレギュレータで構成し、電流電圧変換回路20を直列インダクタ21及び並列キャパシタ22だけで構成する。掛算器41は、発振器42が発生する中間周波数(IF)に、包絡線信号の周波数をアップコンバートさせる。オペアンプ11は、アップコンバート後の包絡線信号の電圧と、電力増幅器30に出力される供給信号Bの電圧とを比較し、両方の電圧を同じにさせるための制御信号Aをバイポーラトランジスタ12を介して電流電圧変換回路20に出力する。電流電圧変換回路20は、直列インダクタ21及び並列キャパシタ22の定数で決まる変換比aに従って、制御信号Aの電圧を約a倍しかつ電流を約1/a倍した供給信号Bを生成する。電力増幅部31は、この供給信号Bに基づいてキャリア信号を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に依存せずに、立ち上がりを急峻にして、所望パルス幅を有し、所望タイミングで生成するパルス変調信号を生成すること。
【解決手段】制御信号生成部110は、送信データS11が「1」の場合に第1の制御信号を生成し、送信データS11が「0」の場合に第2の制御信号をし、第1の制御信号がオンとなる間、間欠動作回路120の発振器1200を所望の第1の発振信号を出力する発振状態に制御し、第2の制御信号がオンとなる間、発振器1200を第1の発振信号よりも低振幅の第2の発振信号を出力するアイドリング状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】ミキシング回路において発生するノイズを抑制するには、高調波成分を除去した正弦波に近い制御信号でスイッチ回路を動作させる必要があるが、スイッチ回路の動作特性に合わせて電圧レベルを調整しないと、波形の欠損等が生じ正常な出力が得られない。
【解決手段】本発明の変調回路は、スイッチ回路の電気特性に合わせて第1,第2の切替制御信号の波形電圧を調整する構成を有するミキシング回路を備えている。このため、高調波成分を除去した正弦波に近い信号でスイッチ回路を動作させても、正常なミキシング波形を出力できるようになり、不要な周波数成分の出現を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高効率な演算増幅器および振幅変調器ならびに広帯域で高効率なEER法の送信装置を提供する。
【解決手段】信号源100から入力される信号振幅情報に従って、ドライバ回路108からスイッチ回路107を切り替える信号を出力し、演算増幅器113の出力にある電力増幅回路104の複数の電源電圧106を切り替える。これにより、出力すべき電圧振幅に対して線形増幅に必要な必要最小限の直流電力を与えることができ、演算増幅器113の高効率化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増幅器に入力されるRF信号のバイアス回路への漏洩を抑えると共に、パルス幅の狭いDCパルス信号を増幅器に印加することができるパルス変調回路を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のパルス変調回路は、DC電源とDCバイアス端子との間に、DCパルス信号によりスイッチング動作をするスイッチング手段と、DCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数を通過域とする低域通過フィルタとをこの順で配設すると共に、DC電源とスイッチング手段との間に、増幅器に入力されるRF信号の周波数、及び、スイッチング手段に印加されるDCパルス信号のパルス幅の逆数に相当する周波数の各周波数において、スイッチング手段よりDC電源側のインピーダンスを零とみなせる容量値を有するコンデンサを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


超広帯域無線周波数パルスは、選択された周波数を有するキャリア信号をウィンドウ関数で整形することにより生成される。整形されたキャリアは、超広帯域パルスを生成するためにゲート制御される。さらに実施例では、ウィンドウ関数は正弦波関数を含み、超広帯域パルスはミキサおよびCMOS無線周波数スイッチによって形成される。
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