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Fターム[5J002FF16]の内容

振幅変調 (427) | 機能 (69) | 不要波除去 (10)

Fターム[5J002FF16]に分類される特許

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【課題】ダイオードに由来する不具合がなく、音声周波数信号の変調に好適な変調回路を提供する。
【解決手段】アナログスイッチ3のCOMに音声周波数信号AFが正位相で印加され、アナログスイッチ4のCOMに音声周波数信号AFが逆位相で印加され、搬送波信号と同じ周波数を有するデューティ比50%の矩形波RECがアナログスイッチ3,4のCNTに入力され、アナログスイッチ3のNCとアナログスイッチ4のNOの信号が一次側コイル5inの片側端t3に入力され、アナログスイッチ3のNOとアナログスイッチ4のNCの信号が一次側コイル5inの反対側端t4に入力される。 (もっと読む)


【課題】送信データ信号列に左右されず、所望のパルス波形を有するパルス変調信号を形成することができるパルス変調回路及びパルス変調方法を提供すること。
【解決手段】パルス変調回路200は、生成した制御信号D1のうち、あらかじめ設定された所定のデータ信号列(例えば「0」→「1」)に同期して制御信号D7を生成する。さらに、パルス変調回路200は、制御信号D1の所定のデータ信号列に制御信号D7を付加するように制御信号D1を波形整形する。そして、パルス変調回路200は、波形整形した制御信号D9を入力して入力容量を充電させ、所定の入力容量値になったときに、当該制御信号D9を間欠発振させて変調信号D10を出力する。 (もっと読む)


【課題】 設計の手間が削減されるとともに、入力信号に混入しているDC成分に起因するスプリアスの発生を防止することができるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 SSB変調回路2の入力側に設けられたヒルベルト変換回路10で、周波数軸上において、正の周波数領域においては+1を乗算し、負の周波数領域については−1を乗算し、DC成分については0を乗算して出力する変換を行なって、入力信号に混入しているDC成分を除去してからSSB変調回路2でSSB変調信号を生成して出力する。 (もっと読む)


本願は、複数のユニット・セル・アレイを含む出力段と、サンプリング段とを備えるデジタル変調器に関する。本願は、上記デジタル変調器を備える通信装置と、デジタル変調方法と、コンピュータ・プログラム・プロダクトとにさらに関する。より詳細には、デジタル変調器は複数のユニット・セル・アレイを含む出力段を備え、出力段は、搬送波周波数信号を受信するように構成された少なくとも1つの搬送波周波数信号入力端子を含む。デジタル変調器は出力段に接続可能であるサンプリング段を備え、サンプリング段は少なくとも1つのデータ入力信号をオーバーサンプリングするように構成されている。デジタル変調器は、配置されたユニット・セル・アレイの数及び搬送波周波数信号に依存して少なくとも1つのサンプリングクロック信号を発生するように構成された、少なくとも1台のサンプリングクロック発生装置を備える。
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【課題】変調状態によらずローカルリークを除去して変調信号への影響を低減できる高周波パルス変調装置及び高周波無線装置を提供する。
【解決手段】第1のコンパレータ130は、インパルス源110から入力した反転インパルス信号112を閾値として、高周波源120から入力したローカル信号121が閾値を超える区間だけ、高周波パルス列131を出力する。高周波パルス列131は、第1のBPF140に入力され、ここで直流成分等の低い周波数成分を除去した変調パルス信号が生成される。第1のコンパレータ130でディジタル信号に変換することで、高周波源120からのローカルリークを防止している。 (もっと読む)


【課題】 フィルタが急峻でなくともよい低廉な従前のフィルタを用い、S/Nも改善できるデジタル振幅変調送信機を提供する。
【解決手段】 本発明に係るデジタル振幅変調送信機は、入力する変調信号HSをサンプリング信号の周波数に基づいてA/D変換器11がA/D変換し、そのA/D変換した信号によって搬送波信号CAに振幅変調をかける。この場合、サンプリング信号生成器12は、周波数F0の搬送波信号CAから搬送波信号CAの2倍の周波数2F0を持つ信号を生成し、生成した信号を前記サンプリング信号SAとしてA/D変換器11に供給する。したがって、発生するスプリアスは、搬送波信号の奇数倍の周波数を有しているので、スプリアスは広帯域に拡散し、急峻でなくとも域増幅器PA1〜PA32のために用意されたフィルタ16を共用化でき、S/Nも改善でき、フィルタの部品点数も増加させない。 (もっと読む)


【課題】 アナログ音声信号無信号時の特性を自動的に補正することができる振幅変調回路を得る。
【解決手段】 演算回路2は入力された音声信号S1に出力設定バイアス電圧Vbを加算して出力する。演算回路2は、無信号検知回路1により音声信号S1が無であることが検出されると、演算回路2の出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路3の出力Daを監視することにより、バイアス電圧Vbにより設定された、音声信号S1無信号時の動作がオンされる電力増幅器の組み合わせが特性を悪化させる所定の組み合わせになっていないか確認し、特性を悪化させる組み合わせになっている場合にはバイアス電圧Vbの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ミキシング回路において発生するノイズを抑制するには、高調波成分を除去した正弦波に近い制御信号でスイッチ回路を動作させる必要があるが、スイッチ回路の動作特性に合わせて電圧レベルを調整しないと、波形の欠損等が生じ正常な出力が得られない。
【解決手段】本発明の変調回路は、スイッチ回路の電気特性に合わせて第1,第2の切替制御信号の波形電圧を調整する構成を有するミキシング回路を備えている。このため、高調波成分を除去した正弦波に近い信号でスイッチ回路を動作させても、正常なミキシング波形を出力できるようになり、不要な周波数成分の出現を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】振幅変調を行う送信機で、複数の増幅器A1〜AN、E1〜Enの均一化を図る。
【解決手段】オンオフ制御手段2、3が送信対象となる信号に基づいて複数の増幅器のそれぞれについてオンオフを制御し、搬送波供給手段1、4が複数の増幅器のそれぞれに対して搬送波信号を供給し、電源手段5が複数の増幅器のそれぞれに対して電源電圧を供給し、生成手段12、6が複数の増幅器からの出力信号を合成して振幅変調信号を生成し、補正手段11、B2〜BN、F1〜Fn、C2〜CN、G1〜Gn、D2〜DN、H1〜Hnが基準となる増幅器からの出力信号と補正対象となる増幅器からの出力信号との比較結果に基づいて補正対象となる増幅器に対して供給される搬送波信号のタイミングや電源電圧のレベルを補正する。 (もっと読む)


直交変調器及び該変調器を較正する方法であり、該方法では第1テストトーン信号を変調器の同相変調ブランチの入力に、該第1テストトーン信号の90°移相信号を変調器の直角変調ブランチの入力に供給する。変調器の出力信号中の搬送波漏れレベルを測定し、これに応答してベースバンドDCオフセット電圧をLOフィードスルーが最小になるように調整する。第2テストトーン信号を同相変調バッファの入力に、該第2テストトーン信号の90°移相信号を直角変調ブランチの入力に供給する。出力信号中の不所望な上側波帯周波数成分のレベルを測定し、これに応答して同相及び直角変調ブランチのベースバンド利得及びLO位相誤差を不所望側波帯が最小になるように調整する。
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