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Fターム[5J021AB00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407)

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【課題】ブロッキングによるアンテナパターンへの悪影響を抑圧し得るアンテナ装置を、構成簡易にして低コストで提供すること。
【解決手段】開口面上にブロッキングを有する主アンテナ3の開口面上又はその近傍に、補助アンテナ4を備える。主アンテナ3の低減すべきサイドローブパターンを逆フーリエ変換し、当該サイドローブパターンを反映する複素ウェイトを算出する。この複素ウェイトを用いて補助アンテナ4のメインローブを制御し、いわば指向性合成により当該サイドローブパターン形状に類似の補助ビームを得る。これにより得られた補助ビームを主アンテナのアンテナパターンから減算することにより、主アンテナ3のサイドローブを低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】放送信号の受信状態が良好な場合は放送を即座に視聴でき、受信状態が悪い場合は、アンテナの指向性方向を切り替えることによって、放送電波を所定の良好性で受信できるようにする。
【解決手段】デジタルテレビ放送のチャンネルが選局されると、チャンネル設定テーブルに保存されている当該チャンネルの方向情報をスマートアンテナに設定する。そして、放送信号の無信号状態または受信信号強度の低下が検出されると(S1)、スマートアンテナの指向性方向を切り替える(走査する)ことによって、放送が再生可能、且つ電波の受信状態が最良な指向性方向を決定する(S5,S6:YES)。そして、決定した指向性方向を現在のチャンネルの方向情報としてチャンネル設定テーブルに保存すると共に、当該指向性方向をスマートアンテナに設定する(S7,S8)。 (もっと読む)


【課題】 キャリブレーションのために使用される回路のキャリブレーションに与える影響を軽減すること。
【解決手段】 キャリブレーション部50からアンテナx部10−xを介して基地局送受信部40に対し送信されるキャリブレーション信号と、基地局送受信部40からアンテナx部10−xを介してキャリブレーション部50に対し送信されるキャリブレーション信号と、にそれぞれ基づいて、第1キャリブレーションウエイト基礎量と、第2キャリブレーションウエイト基礎量とを算出し、該第1キャリブレーションウエイト基礎量と、該第2キャリブレーションウエイト基礎量と、に基づいて、キャリブレーションウエイトを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナにおいて、突発的な信号受信強度の瞬間的低下変化があった場合、多指向性アンテナの即時応答回転をなくして急激な信号受信強度の低下を防ぎ、無駄な方向サーチの時間を省くと伴に、常に最大信号受信強度方向にアンテナを制御し、最適な受信状態を得る。
【解決手段】予め各チャンネルでのベスト信号受信強度lを測定し、このレベルから一定の低い値に設定される閾値mを設け、TV受信時の信号受信強度Eが閾値lより低下したことを検出した場合、検出後(t、t、t)一定時間(T、T、T)はアンテナを回転せず、もし、一定時間後(t、t、t)受信レベルが閾値以上に回復しない時(t、t)には、アンテナを回転(r、r)し、信号受信強度を改善すると共に、改善後の各データを最新の値に更新(l、m)する。 (もっと読む)


【課題】使用するアンテナを1個とし、また不感帯による通信の不能を削減することができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置50は、指向性を有するアンテナ1と、アンテナ1を介して外部の送受信機31と無線通信を行う無線通信部2と、アンテナ1を揺動可能に支持する支持構造3と、支持構造3に接続されアンテナを指向方向が走査するように揺動させる駆動機構4とを有している。アンテナ1の指向方向を変化させることで直接波αと反射波βとの干渉状態が変化し、送受信機31との間の伝送路の不感帯の場所が移動するので、不感帯による通信の不能を削減することができる。また、使用するアンテナを1つとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナにおいて、調整済みのスマートアンテナの方向が、何らかの物理的移動で方向がずれた場合、再度、時間の掛かる調整作業を行うことなく、1つのチャンネルの方向ずれを測定するだけで、他の全てのチャンネルのデータを更新することにより、無駄な方向調整時間を省くと共に、常に迅速に最適な受信状態を得る。
【解決手段】予め各受信チャンネルに対するアンテナの最適受信方向のデータを記憶しておき、多指向性アンテナが物理的に移動した場合は、受信可能な1つのチャンネルを選び、多指向性アンテナを1回転して、信号受信強度の最大となる方向を再検出し、再検出された受信方向番号と、記憶している受信方向番号との方向番号差を導出し、既に記憶してある各チャンネルのデータを用いて、全チャンネルの方向データ、及び信号受信強度データを一括修正する。 (もっと読む)


活性なミリ波イメージングシステム(20)は、電磁放射(26,30)を、被検体ポジション(28)の被検体と送受信するよう構成されたアンテナ機器(22)を含む。コントローラ(24)はアンテナ機器(22)を操作し、受信した放射(30)を表す出力(48)を作るよう構成されたトランシーバ(38)、及びトランシーバ出力(48)を被検体の画像を表す画像データ(50)に変換するよう適合されたプロセッサ(40)を含む。アンテナ機器(22)は、被検体の周囲に沿うか被検体に向かうか被検体から離れるように、又は関係するアンテナ機器(22)と反対方向に、部分的又は連続したループ中を移動する。アンテナ機器(82)中のアンテナユニット(94)は、アレイ(98)に沿って異なる角度軌跡に向けられる。アンテナアレイ(582)は、複数のアレイセグメント(592,595,596)からも形成でき、アレイ(582)のグループはアンテナ機器(571)を形成するよう合成もできる。
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