説明

Fターム[5J021AB00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407)

Fターム[5J021AB00]の下位に属するFターム

Fターム[5J021AB00]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】 本発明は、広い使用周波数帯域を備えることのできるチップアンテナを用いたアンテナ装置及びこのアンテナ装置を備えた通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 VSWRが3以下となる使用周波数帯域がわずかに重なるチップアンテナ1a,1bそれぞれの一端と給電点2とを接続する銅線パターン3を設置することで、チップアンテナ1a,1bを給電点2より並列に接続する。このようにして、チップアンテナ1a,1bと銅線パターン3とで構成されるアンテナ装置の使用周波数帯域を広くする。 (もっと読む)


【課題】メインアンテナ及びサブアンテナ双方のアンテナ特性を良好にすることができる折り畳み型携帯電話機の提供。
【解決手段】上部筐体1と下部筐体2とヒンジ部3と下部筐体2のヒンジ部3近傍に配置したメインアンテナ4と、下部筐体2の下端に配置したサブアンテナ5と、使用するアンテナを選択する制御部とを備える折り畳み型携帯電話機において、下部回路基板7に接続される上下接続切替回路10と、上部回路基板6と上下接続切替回路10とを接続する上下基板接続手段9とを備え、上下接続切替回路10では、制御部からのアンテナ選択信号に基づいてPINダイオードをON/OFFさせて、上部回路基板6と下部回路基板7との電気的な接続状態を切り替える。これにより、選択されたアンテナに対して適切な接続状態に設定することができるため、双方のアンテナの特性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電波及び光信号が受信可能な統合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送信される電波を受信するためのGPSアンテナ1と、VICSにおける通信用の電波を受信するためのVICSアンテナ2と、ETCにおける通信用の電波を送受信するためのETCアンテナ3と、自動車電話用の電波を送受信するための自動車電話用アンテナ4,4と、VICSにおける通信用の光信号を受信するための2つ受光素子5,5と、これら4つのアンテナ1〜4及び受光素子5が載置される載置台6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 設備の構成部材を複雑にすることなく、設置作業が簡単で、価格的なメリットの大きい、複数のアンテナの切り換え手段を備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ、及び前記複数のアンテナに接続されるとともに前記複数のアンテナの作動状態を切り換えるアンテナ作動切換手段を有するアンテナ装置と、該アンテナ装置により送受信される通信信号を制御する送受信回路を有する通信制御装置と、前記アンテナ装置と前記通信制御装置とにそれぞれ接続されて、前記アンテナ装置により送受信される通信信号を伝送する信号回線と、を備え、前記アンテナ作動切換手段は、前記信号回線を通じて前記通信制御装置から送信される前記通信信号に応じて前記複数のアンテナの作動状態を切り換える無線通信装置とした。 (もっと読む)


【課題】 低コストの通信用高周波モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 導波管15が形成された支持体11と、支持体11上に固着された配線基板21と、配線基板21上にフリップチップ実装された半導体装置31と、半導体装置31を覆うキャップ32と、支持体11の裏面に固着されたアンテナ素子41等から構成し、支持体11の支持体コア材12および配線基板21の基板コア材22を樹脂材料から構成する。低コストの支持体11および配線基板21を使用し、さらに、導波管15の穴明け加工のコストが大幅に低減でき、低コスト化できる。また、支持体コア材12の表面に支持体コア材12の樹脂材料よりも弾性率の高い導電膜13を設ける。半導体装置31と配線基板21とを超音波接合によりフリップチップ実装することで、信頼性の高い接合が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 様々な無線伝播環境や無線伝播環境の急激な変化に対して十分に適応することができ、安定的に高い通信品質を得ることを可能とする。
【解決手段】 複数のアンテナ素子ANT1〜ANTNで各々受信された信号を、複数の重み制御アルゴリズムで各々得られる重み係数に基づいて各々重み付け合成する上位アレー部4と、前記各々重み付け合成された信号を、重み制御アルゴリズムで得られる重み係数に基づいて重み付け合成する下位アレー部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることで、無線タグとの通信においてエラーの発生を抑制し、通信切れが起きないようにすることを目的としている。
【解決手段】アンテナユニットの送信アンテナ108と、アンテナユニットの受信アンテナ109とは、偏波方向が異なるので、送受信アンテナ108、109が送受信する信号が干渉しないようにすることが出来る。これにより、通信エラーの発生を抑制することが出来るので、通信切れが起きないようにすることが出来る。これにより、送信と受信とを同時に行う場合があっても、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることが出来るので、干渉による通信切れが抑制された無線タグ読み取り装置1を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯やアプリケーションに対応した複数のアンテナ素子を配置する場合、素子間の結合による特性の劣化や、結合による素子単体の調整が困難になるといった問題が生じる。
【解決手段】地板10と、第1の周波数帯に対応する第1のアンテナ素子11と、第1の周波数帯の近傍あるいは重なる第2の周波数帯に対応する第2のアンテナ素子12と、前記地板10と前記第1のアンテナ素子11とを接続する第1の給電部13と、前記地板10と前記第2のアンテナ素子12とを接続する第2の給電部14とを備え、前記第1のアンテナ素子11を前記地板10の長辺に直交に、前記第2のアンテナ素子12を前記地板10の長辺に平行に配置する構成としたアンテナ装置である。 (もっと読む)


マイクロ電子機械システム(MEMS)の操縦可能な電子的に走査されるレンズアレイ(ESA)アンテナとその周波数走査方法とが開示されている。MEMS ESAアンテナは広帯域のフィードスルーレンズ11と、連続横断スタブ(CTS)フィードアレイ12とを含んでいる。広帯域のフィードスルーレンズ11は広帯域放射素子14の第1および第2のアレイと、その放射素子14の第1と第2のアレイとの間に配置されているMEMS位相シフタモジュール18のアレイとを含んでいる。連続横断スタブ(CTS)フィードアレイ12は近視野で平面波頭を与えるための放射素子14の第1のアレイに近接して配置されている。MEMS位相シフタモジュール18はCTSフィードアレイ12から放射されたビームを二次元で操縦する。
(もっと読む)


【課題】 適切なメインビームおよびヌルの指向性制御が行えるとともに、フィードバックさせる情報量を低減する。
【解決手段】 複数のアンテナをアレー状に配置し、複数の移動局との間で同時に信号伝送を行う無線伝送システムにおける送信装置であって、上記移動局からの受信信号に基づき信号到来方向を推定する信号到来方向推定部と、上記移動局から当該移動局で測定した下りリンクの下り受信SINR測定値を取得する下り受信SINR測定値復調部と、上記信号到来方向推定部で推定した信号到来方向推定値および上記下り受信SINR測定値復調部で取得した下り受信SINR測定値に基づき、送信対象となる移動局の信号到来方向に対して下り受信SINR測定値に応じて送信アンテナ利得を増大し、その他の移動局の信号到来方向に対して下り受信SINR測定値に応じて送信アンテナ利得を減少するアンテナ重み係数を、送信対象となる移動局毎に生成するアンテナ重み係数生成部とを備える。 (もっと読む)


アンテナ素子(12)を配置した面方向と可変なアクティブパネル(14)を備え、電波入射方向からアンテナを見たときにアクティブパネルが隙間無くかつ互いに重なることなく配置されるよう、入射角に応じてアンテナパネルが基準面(11)内に相互に平行移動することで、高いアンテナ利得を実現するアンテナである。
(もっと読む)


【課題】 アレイアンテナを用いた送信処理において送信指向性生成の処理量を効果的に削減すること。
【解決手段】 送信指向性生成部106は、到来方向推定部103が推定した到来方向に送信指向性を生成する。このとき、送信指向性生成頻度制御部105が距離推定部104にて推定された通信端末装置との距離に応じて送信指向性生成部106での送信指向性生成の頻度を変化させる。これによって、遠くに存在する通信端末装置に対しては低い頻度で送信指向性を生成すればよいので、その分、送信指向性生成の処理量を減らすことができ、回路の共用化によって用意する回路を削減できるようになる。
(もっと読む)


HF又はマイクロ波周波数(PIFA)に対する小型平面マルチバンドアンテナを開示する。このアンテナは、適用用途における接地電位を定義する金属面(4)により動作する。動作の原理は、少なくとも二つの構造(11、21)に基づいており、斯かる構造(11、21)は互いに実質上非依存関係にあり、異なる周波数範囲の放射を広い範囲に渡って行う。構造(11、21)を一つ以上の誘電構造(1、2)上に配置し、誘電構造(1、2)を適用用途における接地電位と高周波供給部との両方に接続する。共振結合又は容量結合可能な他の導電構造(6)により、別の周波数帯域を追加することが可能となる。従って、金属構造(11、21)の特別な設計により、従来のPIFAより出力容量(帯域幅)を高めること、又は、サイズが小さくとも出力容量を同じにすることが可能となる。
(もっと読む)


【課題】 近接手段により伝播モード返還手段を遅波伝播手段に近接させることにより、簡易な構造で電波の放射特性を90度以上の広範囲に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るアンテナ装置は、電波を遅波モードで伝播する遅波伝播手段として機能する誘電体線路31と、電波を遅波モードに変換する少なくとも1つの伝播モード変換手段として機能するコルゲート板222と、コルゲート板222の1つを選択的に誘電体線路31に近接させるための開口235を有する中空筐体23とを備え、誘電体線路31は中空筐体23の外部に延伸して誘電体ロッドアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】効率よくアンテナを切り替えることができるアンテナ装置およびそれを備えた情報端末ならびにアンテナ切り替え方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置に、複数のアンテナと、自装置の状態を検出する状態検出手段と、検出された自装置の状態に基づいて、複数のアンテナを切り替えるアンテナ切り替え手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】より部品点数を少なくし、アンテナに接続される無線回路部の送信部および受信部の異常を検出する。
【解決手段】信号処理部は、無線回路部の送信部の一つから生成した送信信号を送信させ、送信信号を送信した無線回路部以外の複数の無線回路部の受信部で送信信号を受信させ、無線折り返しをさせる。検出された送信電力値と、検出された受信電力値とを記憶し、送信電力値が所定の範囲内であるか、受信電力値が所定の範囲内であるかを判定する。複数の送信電力値および複数の受信電力値の判定結果から送受信の異常を検出し、送信レベルと受信レベルとを調整する。 (もっと読む)


【課題】 UHFアンテナを衛星受信アンテナを利用して構成することで、UHFアンテナの小型化を図り、地上波デジタル放送の普及を促進する。
【解決手段】 パラボラアンテナのアーム部7に、ループアンテナからなるUHFアンテナ10を設けることによって、パラボラアンテナの反射鏡3をUHFアンテナ10の反射器として利用する。また、UHFアンテナ10をアーム部7に固定する固定部16は、反射鏡3に対するアンテナ素子12傾斜角度を水平及び垂直方向に調整可能に構成することで、UHFアンテナ10の指向特性を調整できるようにし、しかも、UHFアンテナ10の給電部14には、パラボラアンテナの一次放射器(詳しくはコンバータ)9からの衛星受信信号とUHF受信信号とを混合する混合器を設けて、これら各受信信号を一本の同軸ケーブルで伝送できるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化してもアンテナパターンに対する干渉を回避し、且つ振動の抑制が可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】RFU用基板52を介してベースプレート50の底面に配置されたRFUが、アンテナ部36の前面270側から背面側にかけて、平面状に配置されている。これにより、船舶等の揺動により発生する振動や、第1回転機構30を回転させた際に発生する振動を前記RFUによって抑制することができる。また、前記アンテナ部36を所望の方位角方向、仰角方向及び偏波角方向に回転させても、前記RFUが前記アンテナ部36の前面270からのアンテナパターンを干渉することはない。従って、該アンテナ装置10を小型化しても、前記アンテナパターンに対する干渉を回避させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ベアリング42が、AZ軸部38、第1ベアリング押え板44、第2ベアリング押え板46、保持板48及びベースプレート50によって構成されるベアリング収容部51に収容されている。また、前記ベースプレート50の上面には、第1モータ56とフレームとが配置され、該ベースプレート50の底面には、RFU用基板52を介してRFU54が配置されている。これにより、アンテナ装置10では、従来技術に係るアンテナ装置と比較して、これらの各構成要素を配置するためのスペースを削減することができ、装置全体の小型化を容易に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの構成を簡単にし、無線通信端末は常に漏洩伝送路からの受信電界の高い方向にアンテナを向けて良好な無線通信を行う。
【解決手段】基地局1に接続した漏洩伝送路2と、この漏洩伝送路を経由して基地局と無線通信を行う無線通信端末4とからなり、無線通信端末4は、指向性を有する送受信アンテナ5と、このアンテナ5の仰角を切替えるアンテナ仰角切替器6と、アンテナ5の仰角を固定した状態でこのアンテナ5を回転するアンテナ回転器7と、アンテナ仰角切替器6を駆動制御してアンテナ5の仰角を漏洩伝送路2の電波の輻射角θに合わせ、アンテナ回転器7を駆動制御してアンテナ5を受信電界の強い方向に合わせる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 47