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Fターム[5J055DX54]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | スイッチの形態 (2,011) | 電源電位側にスイッチが接続されたもの (14)

Fターム[5J055DX54]に分類される特許

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【課題】動作時の貫通電流を低減させ、かつ動作スピードをあまり損なわないチョッパ型コンパレータを得る。
【解決手段】インバータと接地電圧端子間にNチャネル型MOSトランジスタ8を接続し、そのゲート端子に可変電圧源9を接続する。インバータと電源電圧端子間にPチャネル型MOSトランジスタ7を接続し、そのゲート端子に可変電圧源10を接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源投入時にも精度よく電源電圧の状態を検出する。
【解決手段】第1スイッチ(122)と第2スイッチ(124)とは直列に接続されてスイッチ部を形成し、第1スイッチ(122)は、基準信号に基づいて開閉が制御される。判定信号生成回路(110)は、第1電源電圧(VDD)と第2電源電圧(VSS)とに基づいて電源電圧判定信号(VG)を生成し、第2スイッチ(124)は、電源電圧判定信号(VG)に基づいて開閉が制御される。第1負荷素子(126)は、第1電源電圧(VDD)とスイッチ部との間に直列に挿入される。スイッチ部は、基準信号(Vref)が所定の第1電圧を超え、電源電圧判定信号(VG)が所定の第2電圧を超えたとき回路を閉成して第1負荷素子(126)に電流を供給し、第1負荷素子(126)とスイッチ部との接続ノードから第1電源電圧(VDD)の状態を示す第1出力信号(VOUT)を出力する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETのオン抵抗の温度特性に追随して高精度で電流レベル判定を行う。
【解決手段】MOSFET1に一体に感温素子4が設けられ、ドレイン/ソース間電圧Vdsと温度検出信号Vfを検出する。電圧Vdsは電圧検出部6に入力され、感温素子4の電圧Vfは第1および第2の補正回路8、9に入力される。MOSFET1のオン抵抗Ronの温度特性を第1および第2の温度領域のそれぞれに対応した近似直線で近似し、傾きを変えるように補正回路8、9で演算処理する。予め設定された判定電流値をRonの温度特性を考慮して判定電圧生成部11で判定電流に相当する判定電圧Vdsrefを生成する。これにより、比較器13で判定電流以上の電流がMOSFET1に流れたか否かを精度よく判定できる。 (もっと読む)


【課題】直流安定化電源の起動時などにおいて、負荷の動作に影響を与えることのない安定した電源電圧の負荷への印加を可能とする。
【解決手段】直流安定化電源102と負荷との間に、PチャンネルMOS FET1が直列接続され、このFET1は、そのゲートに接続された第1のNチャンネルMOS FET2と共に第1の制御信号SW1に応じてオン・オフ動作する一方、MOS FET1のソースとグランドとの間には、副定電流源5と、外部からの第2の制御信号SW2に応じて動作する第2のNチャンネルMOS FET2が直列接続されており、直流安定化電源102の出力電圧の負荷への印加に先立ち、第2の制御信号SW2によって副定電流源5を直流安定化電源102に接続し、出力電圧安定化後に第1の制御信号SW1によってMOS FET1をオンとして負荷への電圧印加を行うよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】電源供給回路のオン、オフを切り換えるスイッチング素子として用いられる半導体素子のオン故障の兆候を検出し、回路の遮断機能が不能となる前の時点で半導体素子をオフとすることにより、電力供給回路を保護することが可能な電力供給回路のオン故障検出装置を提供する。
【解決手段】バッテリEと負荷RLとの間にFET(T1)を配置し、負荷RLの駆動、停止を制御する電力供給回路の、FET(T1)のオン故障を検出するオン故障検出装置において、FET(T1)のゲートに、該FET(T1)のオン、オフを切り換えるための駆動電圧VDを供給するドライバ回路1と、このドライバ回路1とFET(T1)のゲートとの間に設けられるゲート抵抗Rgと、ゲート抵抗Rgの電圧降下が所定値を超えるか否かを検出し、所定値を超えている場合にFET(T1)にオン故障が生じているものと判定するオン故障判定回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、過電圧保護回路が設けられた電流検出回路においては、電流検出の精度が低下してしまう。
【解決手段】電流検出回路は、電力用MOSFET1(第1の半導体スイッチング素子)、センスMOSFET2(第2の半導体スイッチング素子)、差動増幅器3、ツェナーダイオード33(第1の電圧クランプ素子)、ツェナーダイオード34(第2の電圧クランプ素子)、MOSFET6(可変抵抗素子)、ディプリーション型MOSFET31(第1のMOSFET)、およびディプリーション型MOSFET32(第2のMOSFET)を備えている。 (もっと読む)


【課題】端子の電源ショート時にも電圧駆動素子およびシャント抵抗を保護する。
【解決手段】一端が端子T1に接続され、他端がシャント抵抗Rsを介して接地された電圧駆動素子10と、シャント抵抗Rsの電圧を検出する検出回路20と、検出回路20からの電圧検出信号で電圧駆動素子10をON/OFF制御する駆動回路30とを備える電源ショート保護回路において、電圧駆動素子10と並列にシャント抵抗Rsに比べて大きな抵抗値の抵抗素子R1を接続することにより、電圧駆動素子10のOFF時にもシャント抵抗Rsに電流を流して電圧を検出回路20で検出し、端子T1が電源ショートしているときには電圧駆動素子10をONさせないように駆動回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路本体に駆動電力を供給するためのスイッチトランジスタがオフ状態のときに、このスイッチトランジスタに流れるオフリーク電流を低減する。
【解決手段】入力電圧VinがHレベルのときには、PMOS14,15がオフ状態になって電源電位ノード11から出力端子13が切り離され、スイッチ16がオン状態になって電源電位ノード12がノードN1に接続され、このノードN1が電源電位VD2に固定される。これにより、出力側のPMOS15に基板効果が生じ、出力端子13に流れるオフリーク電流を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 出力トランジスタをより高いスイッチング周波数まで駆動する。
【解決手段】 指令信号ScがLレベルになると、トランジスタQ19がオン、トランジスタQ20がオフ、トランジスタQ21、Q22がオンとなり、MOSFETQ11がオンからオフに移行する。このとき抵抗R19によりトランジスタQ21のベース電流が制限され、ベース領域に蓄積される電荷が減少する。トランジスタQ21にベース電流が流れている時に指令信号Scが再びHレベルになった場合、抵抗R19、ダイオードD15および抵抗R20の存在によりトランジスタQ21、Q22のベース蓄積電荷が短時間で消滅するので、ターンオフ時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子として機能するパワートランジスタのゲートドライブ電流を低減する。
【解決手段】 時分割的にオンオフを繰り返すパワートランジスタM1のゲート電圧Vg1を制御する制御回路100において、パワートランジスタM1のゲートと接地間に直列に、電荷保存用キャパシタC1および電荷転送用スイッチSW1を設ける。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲートに、第1電圧V1または第1電圧より低い第2電圧V2を印加するとともに、電荷転送用スイッチSW1のオンオフを制御する。ドライバ回路10は、パワートランジスタM1のゲート電圧を第1、第2電圧間で遷移させる所定期間、出力端子12をハイインピーダンスとし、電荷転送用スイッチSW1をオンして電荷転送を行う。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗Ronが小さい場合でも、比較器CMP101のオフセット電圧Voffの影響を低減して高精度な過電流検出が可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】
スイッチング用のFET(T1)のソースに接続された銅箔パターン4の所定点P2と、該FET(T1)のドレインP1との間の電圧(V1−V2)を過電流判定電圧として、比較器CMP1の入力端子に供給し、基準電圧V3と比較する。この際、銅箔パターン4が有する抵抗Rpによる電圧降下分が存在するので、電圧(V1−V2)はFET(T1)の端子間電圧VDSよりも大きくなり、結果として、比較器CMP1が有するオフセット電圧Voffによる影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部回路やパワーFETを保護することが可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】 短絡電流Is1が流れ続けると、RC並列回路12が次第に高変換率状態となり、通電時間がt1になったときに、端子電圧Voが閾値電圧Vrを超えてコンパレータ32から異常信号S2が出力される。この異常信号S2を受けて保護用論理回路40のRS−FF66はセット状態となってハイレベルの制御信号S4を出力して、パワーMOSFET15及びセンスMOSFET16に自己復帰不能な遮断動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】 駆動用半導体素子のリーク電流測定を正確に行うことを可能とする半導体素子制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2に通電を行うためのPチャネルMOSFET1についてリーク電流を測定したい場合には、FET21をオフにしFET1のゲートと電源との電気的接続を断つことでFET1と制御IC24とを電気的に接続した状態でも、リーク電流を容易に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
過電流発生時、電源電圧が極端に低い場合であっても、出力トランジスタを確実にオフし、出力トランジスタの破壊を防止できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体装置は、ゲートG1に印加される信号に応じて出力電流を流す出力MOSトランジスタM0と、ゲートG1に接続されたMOSトランジスタM3と、出力MOSトランジスタM0に流れる電流を検出しMOSトランジスタM3のゲート端子に出力する第一の検出回路32と、出力MOSトランジスタM0に流れる電流を検出しMOSトランジスタM3のバックゲート端子に出力する第二の検出回路33と、を備え、第二の検出回路33は前記第一の検出回路32よりも低い電圧で動作するものである。 (もっと読む)


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