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Fターム[5K018GA00]の内容

双方向デジタル伝送 (547) | 伝送系の制御 (25)

Fターム[5K018GA00]の下位に属するFターム

伝送線路特性による歪の等化又は除去 (5)
利得制御 (5)
線路に対するインピーダンス整合
エコー対策

Fターム[5K018GA00]に分類される特許

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【課題】ユーザ端末の無線接続先を適切に選択する。
【解決手段】無線通信システム1が、複数の無線基地局100,200と複数の移動通信端末300,400とを備える。各移動通信端末300,400は各無線基地局100,200からの電波の受信品質を測定する。干渉抑圧合成を実行可能な第1移動通信端末300は第1バイアス値αを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。干渉抑圧合成を実行不可能な第2移動通信端末400は、第1バイアス値αより低い第2バイアス値βを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。第1無線基地局100は、第1受信電力値R1および補正された第2受信電力値R2+α,R2+βのうち、最も良好な受信品質を示す受信品質値に対応する無線基地局100,200を当該移動通信端末300,400の無線接続先として選択する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスダウンリンク接続およびワイヤレスアップリンク接続をサポートする装置および方法を提供する。
【解決手段】ダウンリンク方向において、装置は、ダウンリンクノードによって特定された無線リソースの割振りを使用して通信するための要求を、ダウンリンクノードから受信し、無線リソースの特定された割振りのうちの少なくとも一部を使用して通信するための許可を、ダウンリンクノードに送信する。アップリンク方向において、装置は、無線リソースの特定された割振りを使用して通信するための要求をダウンリンクノードに送り、無線リソースの特定された割振りのうちの少なくとも一部を使用して通信するための許可をダウンリンクノードから受信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける親局が、全ての子局において受信完了タイミングと送信開始タイミングが変化しないようなタイムスロット割り当てを行う。
【解決手段】複数の子局と送受信する通信システムにおける親局が、一定のフレーム長を有し、一定周期毎に送受信される伝送フレームに、複数の子局の各々へのデータの送受信に使用する下り用スロットおよび上り用スロットを伝送フレームの予め設定された位置に割り当てるスロット割り当て手段と、伝送フレームの、下り用スロットおよび前記上り用スロットと異なる位置に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットを割り当てる予備スロット割り当て手段と、一定周期毎に、スロット割り当て手段が割り当てた前記伝送フレームにより情報を送受し、この情報に加え追加情報を送受する場合に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットにより追加情報を送受する伝送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各無線端末からの信号の衝突を防止する。
【解決手段】無線基地局1は、無線端末2A乃至2Dに割り当てられた上りタイムスロットを用いて、当該無線端末2A乃至2Dから伝送される複数の信号を受信する。次に、無線基地局1は、受信した複数の信号の時間位置を検出する。更に、無線基地局1は、受信した複数の信号のうち、時間位置が重複している2つ以上の信号が存在する場合に、それら時間位置が重複している2つ以上の信号の送信元の無線端末の少なくともいずれかに対して、直前に割り当てていた上りタイムスロットとは別の上りタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生を排除した周波数利用効率の高い双方向通信を実現する。
【解決手段】双方向通信システムにおける2つの通信装置の各々は、予め定められたガードインターバル長と予め定められた有効シンボル長を有するOFDMシンボルを、所定の搬送波周波数でOFDM信号として相手の通信装置へ送信し、相手の通信装置より送信されたOFDM信号を受信し、受信したOFDM信号のシンボル境界を含まない期間で、当該受信したOFDM信号の復調処理を行う。これら通信装置の少なくとも一方において、OFDM信号の送信タイミングを、受信したOFDM信号のシンボルタイミングに対して、当該双方向通信における双方向のOFDM信号の伝送時間の合計よりも短い所定時間だけ先行するタイミングに制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高速化を図りつつ誤動作を防止したシリアル通信方法及び双方向リアル通信システムを提供する。
【解決手段】双方向シリアル通信システムは、第1モジュールと、第2モジュールと、上記第1モジュール及び第2モジュールが接続される幹線バスとを有する。上記第1及び第2モジュールは、それぞれ送信部及び受信部をそれぞれ有する。上記送信部は、送信データの先頭部にプリアンブルを有し、上記送信データの最後尾にフレーム終了信号を挿入して信号伝達線路をハイインピーダンス状態にする。上記受信部は、上記終了信号を検知し、一定期間受信回路の受信動作を停止ないし受信データを無効にする。 (もっと読む)


【課題】変調方式をOFDMAとする場合において、送信電力を目標値に設定し、維持することができる通信装置又は送信方法を提供する。
【解決手段】端末の通信装置と無線通信を行う基地局の通信装置又はその送信方法である場合において、端末の通信装置に対して、周波数軸・時間軸上でダウンリンクバーストの使用領域が割り当てられるサブフレームを生成し、これに基づく送信信号を出力し、増幅し、増幅後の出力に基づく送信電力を検出する。そして、ダウンリンクバーストの割り当てに基づいて送信電力の目標値を決定し、その時点において検出される送信電力が、目標値としての上限値・下限値の範囲内になるように出力を制御する。端末の通信装置又はその送信方法でも同様の制御が可能である。 (もっと読む)


システム獲得のために有用なモード情報を無線送信フレーム内に含める方法および装置。特に、第1の情報ビットが、送信フレームのプリアンブル内に提供される。ここで、このビットは、無線通信システムが時分割デュプレクス(TDD)モードまたは周波数分割デュプレクス(FDD)モードのいずれかにしたがって動作していることを示すように構成されている。単一のビットしか加えないことによって、プリアンブルのリソースへの影響を最小にする。さらに、通常は、FDD送信がフル・デュプレクス送信であるかハーフ・デュプレクス送信であるかを通信するために、プリアンブル内に既に存在する別のビット・リソースが、第1のビットがTDDモードを示す場合に、TDDモード送信に関する情報を分割することを示すように割り当てられるので、プリアンブル・リソースを増加させることなく、フレームで通信される追加情報を提供する。
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無線通信ネットワークで基地局と移動局との間でアクティブな制御フィードバックは、UEがビーコン信号を基地局に送信するために、フレーム内に第1のタイムスロットを割り当て、ビーコン信号は、フレームのデータ信号と分離され、基地局がビーコン信号に応じて制御信号を送信するために、フレーム内に第2のタイムスロットを割り当て、基地局が全二重FDDモードで動作するために、他のタイムスロットを割り当てることにより実現される。制御信号は、UEが電力のような送信パラメータを調整する基準を提供する。
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【課題】本発明は、通信線を介して互いに情報を双方向に伝送するとともに、情報を相手に早く伝えることができる、双方向通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】ECU100と、ユニット200と、ECU100とユニット200を結ぶ通信線30とを有し、ECU100は、通信線30を通る信号波の電圧が所定電圧以上ある半波長区間における前記信号波の電圧変動に基づいてユニット200の伝送情報を判断し、ユニット200は、前記信号波の周波数変動に基づいてECU100の伝送情報を判断する、双方向通信システムであって、ECU100の伝送情報ごとの前記信号波のデューティ比が50%であることを特徴とする、双方向通信システム。 (もっと読む)


【課題】双方向通信チャネルで端末と通信することを目的とした基地局を含む無線電気通信システムであって、資源のより良い使用を実行できるようなシステムの提供。
【解決手段】基地局は、少なくとも一つの補助ダウンリンクシンボルが端末の時間遅延の間に受信できる端末へ、少なくとも一つの補助ダウンリンクシンボルを、ガード期間の間に送信するための手段、及び/又は、少なくとも一つの補助アップリンクシンボルを、少なくとも一つの補助アップリンクシンボルを端末の時間遅延の間に送信できる端末から、ガード期間の間に受信するための手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、時分割複信(TDD)を実装し、リンクを通してタイム・スロットに分割したフレームで情報を送信するシステムにおいて、第1および第2のリンク(エンド)端末間でリンクを通して二対地間伝送をする装置に関する。一つ以上のリンク・パラメータを使用してリンク当たりベースでのフレーム長を決定するため本発明を適応し、フレーム長はそれ故変更可能である。
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【課題】 SBTLにおいて、信号におけるウインドウ期間を広げるよう調整でき、信号に対する認識精度を向上させる。
【解決手段】 送信部18は、調整時、送信側調整制御部16から受け取った調整パターンをSBTL信号線36に送信する。送信側調整制御部16は、送信側の可変ディレイヤ20にディレイ設定値を与え、そのディレイ設定値を段階的に変化させることにより、送信側ディレイの調整を行う。この調整により、送信信号の位相を受信信号の位相と一致させ、SBTL信号のウインドウ期間を最大にする。 (もっと読む)


【課題】データ信号を双方向伝送する通信装置間の再起動時に前回の送信電力値で接続ができず、送信側から送信電力値が通知されるまで受信側が送信電力値を変更して信号の送出を繰り返し、送信電力調整に時間を要することがあった。
【解決手段】送信装置が、送信の成否を検出する送信成否検出手段211と、複数の電力値が大きさ順に所定の幅ごとに段階的にグループ分けされている送信電力値選択用テーブル24と、送信が失敗した場合には、送信電力値選択用テーブル24を参照して、その失敗した送信電力値が属するグループより一段階分大きい電力値のグループに属する電力値のうちの最小の電力値を次の送信電力値に設定し、送信が成功した場合には、その成功した送信電力値をそのまま受信装置と通信するための送信電力値と決定する、送信電力値設定手段25と、送信電力値設定手段25によって設定された送信電力値で送信する送信手段26とを備える。 (もっと読む)


通信システムは、第1のシステム(S1)と第2のシステム(S2)との間の単信号線(SW)を介し信号を伝送する。第1のシステム(S1)は、出力信号(MO)及び切り替え信号(MS)を供給し、及び適応入力信号(MIA)を受信するする第1の制御部(C1)を有する。出力信号(MO)、切り替え信号(MS)、適応入力信号(MIA)及び第1の制御部(C1)は、第1の接地電位(G1)を基準とする。第1のガルバニック絶縁ユニット(U1)は、出力信号(MO)及び第1の接地電位(G1)、及び第2の接地電位(G2)を受信し、単信号線(SW)へ第2の接地電位(G2)を基準とする適応出力信号(MOA)を供給する。第2のガルバニック絶縁ユニット(U2)は、第1の接地電位(G1)、第2の接地電位(G2)、及び入力端子(IT)において第2の接地電位(G2)を基準とする入力信号(MI)を受信し、第1の接地電位(G1)を基準とする適応入力信号(MIA)を供給する。ガルバニック絶縁切りされた替えユニット(U3)は、切り替え信号(MS)及び第1の接地電位(G1)を受信し、及び単信号線(SW)及び入力端子(IT)の間に配置された切り替え路(T3)を有する。切り替え信号(MS)は、ガルバニック絶縁を介し切り替え路(T3)を制御し、単信号線(SW)を入力端子(IT)に選択的に接続する。第2のシステム(S2)は、入力信号(MI)を単信号線(SW)へ供給し及び適応出力信号(MOA)を単信号線(SW)から受信する、第2の接地電位(G2)を基準とする第2の制御部(C2)を有する。
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