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Fターム[5K049AA09]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 信頼性の向上 (151) | 障害対策 (46)

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【課題】通信システム全体の省電力化を図ることができ、かつ外部からの電力供給が途絶えた場合でも、通信システムを安定的に動作させる技術を提供する。
【解決手段】内線端末1−1〜1−nは、発電電力を自身のバッテリに蓄電する。バッテリが満充電値以上に蓄電されているならば、主装置2に発電電力を送電する。また、停電等の場合、内線端末1−1〜1−nは、自内線端末1のバッテリがバッテリ駆動可能値以上に蓄電されているならばバッテリ駆動により動作し、このバッテリ駆動可能値未満の場合にのみ、主装置2から駆動電力の供給を受けて動作する。主装置2は、内線端末1−1〜1−nからの受電電力を自身のバッテリに蓄電する。また、停電等の場合、主装置2は、自身のバッテリを用いてバッテリ駆動により動作するとともに、このバッテリの蓄電電力を、駆動電力を必要する内線端末1に配電する。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い構内交換機システム及び通信接続方法を提案する。
【解決手段】構内交換機は、ログインしている電話機から送信される発信要求に含まれる発信先の電話機の内線番号と、構内交換機により管理されている内線番号とに基づいて、発信先の電話機が自構内交換機にログインしているか否かを判断し、発信先の電話機が自構内交換機にログインしている場合には、発信要求の発信元の電話機と、発信先の電話機とを通信接続する一方、発信先の電話機が自構内交換機にログインしていない場合には、発信要求を他の構内交換機に転送する (もっと読む)


【課題】構内電話交換機全体が故障した場合に別の構内電話交換機に切替えることにより、通話を保障する構内電話交換機システムを提供する。
【解決手段】第1の構内交換機と、第2の構内交換機と、切替え装置とからなり、切替え装置は、第1の構内交換機または第2の構内交換機から、切替要求を受信したとき、運用中の第1の構内交換機に待機情報を送信し、待機中の第2の構内交換機に運用情報を送信し、電話ネットワークと内線端末との接続先を第2の構内交換機に変更する構内電話交換機システムにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時も通話状態を継続させて運用することができる無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線通信の基地局と通信を行う通信部15と、通信部を制御する第1方式の現用の制御部11と、通信部を制御する第1方式の予備用の制御部12と、通信部を制御する第2方式の現用の制御部13と、通信部を制御する第2方式の予備用の制御部14と、第1方式の現用の制御部および第2方式の現用の制御部から障害情報を受け、この障害情報に基づいて、第1方式の現用の制御部を第1方式の予備用の制御部に切換え、または、第2方式の現用の制御部を第2方式の予備用の制御部に切換えるコンソール部10を有する無線システム。 (もっと読む)


【課題】スレーブ系との通信を継続したまま、マスタ系からスタンバイ系に制御を移すことを可能とするホットスタンバイ方法を提供する。
【解決手段】スレーブ系は、マスタ系とスタンバイ系に同一のデータを出力し、マスタ系は、スレーブ系に出力するべきデータにインデックスを付けて、スレーブ系に出力し、スタンバイ系は、マスタ系がスレーブ系に出力するデータと同一のデータに、マスタ系がそのデータに付けるインデックスと同一のインデックスを付けて、バッファに書き込み、スレーブ系は、マスタ系がダウンした場合に、スタンバイ系に対し、ダウン直前のインデックスと共に、稼働要求を出力し、スタンバイ系は、稼働要求を受け取ったならば、入力したインデックスの直後のインデックスが付けられているデータ以降のデータを、スレーブ系に出力する。 (もっと読む)


【課題】リモートサイトに設置されるIP−PBXの保守運用を簡易化する。
【解決手段】リモートノード40,50は、IPネットワーク10を介してセンターノード30に接続され、センターノード30は、一元管理される局データによりシステム全体の運用監視と障害監視を行い、リモートノード40,50はセンターノード30の制御下で一つのシステムとして協調動作する。IPネットワーク障害などでセンターノード30に配置されるIP−PBX1aとの通信が途絶えた場合でも、リモートサイト40,50に配置されるIP−PBX1b.1cが自律動作することで、バックアップ装置を設置することなしにリモートサイト40,50内の電話発着信の確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】停電状態でもコードレス子機の利用者と通話可能とする。
【解決手段】コードレス子機10において、通信制御部11Aにより、自己の親機20との間で無線通信のためのリンクを確立している際は自己以外のコードレス子機10との無線通信を拒否し、リンクを確立していない際は自己以外のコードレス子機10との無線通信を許可するものとし、停電判定部11Bにより、リンクが切断された際、自己以外のコードレス子機10とこれらコードレス子機10の親機20との間の無線通信状況について、自己以外のコードレス子機10に対する自己との無線通信可否を確認し、この確認結果に応じて自己の親機20および電話制御装置40での停電発生有無を判定して表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク障害発生時に通話を維持したままIP電話機を代替電話機に切り替える。
【解決手段】内線用電話機6aとIP電話機6bとの通話中にネットワーク障害が発生し通話が途絶えた場合、LAN制御装置2は障害発生を検出し、IP−PBX1へ通信が途絶えたIP電話機6bの番号を通知する。IP−PBX1は、内線用電話機6aを外部音源装置5に接続して、通知されたIP電話機の番号を元に電話機切替え管理メモリ4に登録されている加入者電話機6cを呼び出す。加入者電話機6cが応答すると、内線用電話機6aの接続先を外部音源装置5から加入電話機6cへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】プライマリ・システムとして機能する構内交換機が替わった場合であっても、CTIサーバが、新たなプライマリ・システムとして機能する構内交換機との通信を開始する。
【解決手段】セカンダリ・システムとして機能している各構内交換機が現在プライマリ・システムとして機能している構内交換機のIPアドレスを知っており、CTIサーバが接続できた構内交換機がセカンダリ・システムとして機能している場合、その構内交換機は、自機がプライマリ・システムとして機能している構内交換機でない旨と、現在プライマリ・システムとして機能している構内交換機のIPアドレスとを、前記コンピュータ・テレフォニ・インテグレーション・サーバに通知し、前記通知を受けたコンピュータ・テレフォニ・インテグレーション・サーバは、通知を受けたIPアドレスを有する構内交換機を、プライマリ・システムとして機能する構内交換機として扱って接続する。 (もっと読む)


【課題】 メイン主装置が故障等により自動的に切り替わってしまっても、接続するメイン主装置のIPアドレスを自動的に切り替えることができる電話交換装置とPCとの再接続システム、その再接続方法及びその再接続プログラムを提供する。
【解決手段】 サブ主装置a12〜d15は、メイン主装置11に障害が発生したときに順位に応じてメイン主装置として動作し、PC2からの接続要求を受け付けると、現在メイン主装置として動作するサブ主装置のIPアドレスを通知する手段121,131を有し、PC2は、メイン主装置との通信断を検出する手段23と、メイン主装置11および複数のサブ主装置a12〜d15それぞれのIPアドレスを記憶する手段24と、通信断を検出する手段23がメイン主装置11との通信断を検出すると、IPアドレスを記憶する手段24に記憶されている複数のサブ主装置それぞれのIPアドレスに対し接続を試み、新たなメイン主装置のサブ主装置に接続を行う手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】外線同士での通話中に商用電源停止が発生した場合にも、接続中の通話状態を維持することを可能とする。
【解決手段】リレースイッチ12および外線折返し回路15を備える。リレースイッチ12は、一方に外線のうち所定の対を成す二つの外線「1,2」それぞれを接続し、他方には商用受電の際に稼動して回線スイッチ13を介して内線「1〜n」側に接続すると共に、商用受電停止の際には内線側への接続を外線折返し回路15に自動切替えする。外線折返し回路15はリレースイッチ12を介して引き込む二つの外線「1,2」の通話路を結合する。その結果、停電の際には、この対の外線同士が折返し接続される状態になる。 (もっと読む)


【課題】SIP網上の通信に係わる障害発生に対し効果的に対処し得るインタフェース装置、主装置及びインタフェース装置に用いられる制御方法を提供する。
【解決手段】SIP通信部14において、SIPサーバSV1に対するSIPURIの登録中に障害が発生してSIPURIテーブルに設定されるSIPURIの登録が失敗した場合に、次のRegister周期を待つことなく、Register周期より短い復旧周期でSIPサーバSV1に対するSIPURIの登録処理を自動的に実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバとVoIP‐GW間の通信ができない場合にもPSTN網からの着信を呼制御サーバを介さずにVoIP端末に接続することを可能とする。
【解決手段】PSTN網と接続され、呼制御サーバとVoIP端末が含まれるIPネットワーク上の音声通信を変換するVoIP‐GW装置であって、呼制御サーバの健全性を判定する機能123と、接続先のアドレス情報を動的に記録保持するダイレクト接続着信番号変換テーブル122と、制御サーバを介したVoIP端末への着信が成功した場合に当該VoIP端末からの応答に含まれるダイヤルイン番号と内線番号およびIPアドレスをダイレクト接続着信番号変換テーブルに作成・更新する機能125とを備え、呼制御サーバが健全か否かによって着信情報(着信番号)の変換を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 動作障害の検出、及び障害復旧が可能な複数の内部ユニットを有するディジタル電子装置に於いて、装置の周辺または内部で発生するノイズ等の影響により、稼動中の装置の一部のLSIが動作障害を発生し、回線障害を発生した場合に障害復旧を迅速、且つ確実に行うこと。
【解決手段】 複数の内部ユニット毎に電源供給をオフ・オン可能な電源OFF/ON部4を備え、障害検出手段22bが障害を検出すると、障害復旧手段22cは、電源OFF/ON部4を制御し、上記内部ユニット毎に電源供給をオフ・オンし、上記障害復旧を実行する。 (もっと読む)


【課題】IP−PBX電話通信システムで障害が発生した場合、当該ユーザに対して当該障害の発生とその対策等を迅速かつ確実に提供する手段の提供。
【解決手段】ユーザ側電話端末及びユーザ側IP−PBXで発生した障害を検出する、ユーザ側障害検出手段と、インターネット通信回線を介して、ユーザ側障害検出手段が検出した障害情報を電子メールの形態で外部に出力可能なユーザ側障害情報通知手段と、インターネット通信回線を介して、ユーザ側障害情報通知手段からの電子メールを受信可能な管理端末とを備えている障害リモート管理システム。 (もっと読む)


【課題】代表親番号による着信の際に、一つのBチャネルが通話中の場合、障害状態を起こすことなく、残りのチャネルに着信させて応答することを可能とする。
【解決手段】ISDN回線に代表選択着信の場合、回線1,2それぞれでBチャネル1が使用中の間にはチャネル制御回路22Aが残りのBチャネルを使用中としてその回線の網決定ユーザビジーをISDNへ通知できるが、チャネル制御回路22Aは、残りのBチャネル2に着信の際には着信回路23から鳴動等によりユーザを呼び出し、ユーザのチャネル切替え手動スイッチ24Aの操作を受けた際に、B2チャネルでその鳴動呼出しに応答すると共に、通話中のB1チャネルを保留状態にする。次のユーザのチャネル切替え手動スイッチ24Aの操作は、B1、B2チャネルの通話と保留とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】バックアップするLANの規模に応じたバックアップ装置により、当該LAN内での通信をバックアップすることのできる技術を提供すること。
【解決手段】 IP−PBX110で使用されている変換情報テーブルを、バックアップ装置120、120Bにおいてダウンロードし、バックアップ装置120、120Bでは、IP−PBX110からダウンロードした変換情報テーブルにおいて、IP−PBX110で使用するインターフェースを特定する情報を、バックアップ装置120、120Bで使用するインターフェースを特定する情報に変更して、呼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】キーテレホンシステムにおいて、停電時に重要な回線ゲートウエイと内線電話機のみを継続動作させるように給電範囲を柔軟に設定可能とする。
【解決手段】回線と複数の内線通信機器2を収容する停電バックアップ機能付きキーテレホン主装置1を有する省電力型バックアップ機能付きキーテレホンシステムにおいて、商用電源の停電を検出する停電検出手段11と、内線通信機器回路21または回線ゲートウエイ回路17に停電時に一定時間の給電を継続するか給電を停止するかを予め設定する給電断続回路設定手段12と、回路21,17対して停電時にも一定時間の給電が可能な給電手段13と、給電断続回路設定手段12の設定内容に基づいて給電手段13,15からの給電を停止したり継続したりする給電断続手段14,16とを有し、停電時に、給電を一定時間継続するよう設定された回路21,17に対する給電を継続させ、給電を停止するよう設定された回路21,17に対する給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 導入コストが低く、保守作業の量も少なく、障害発生によりバックアップ装置で救済している間でもサービス機能が制限されることもないIP−PBXバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続され、ネットワークに接続された端末装置と、他のネットワークに接続された端末装置との間のIPネットワークを介した接続を管理するための端末データを保持する複数の交換機A〜Cと、複数の交換機が接続されたいずれかのネットワークに接続され、ネットワーク内の端末装置群の各端末データを保持するバックアップ装置A〜Eとを備え、複数の交換機が接続されたネットワーク等に障害が発生した場合に、稼働可能な交換機によって端末装置群の接続管理を担保し、稼働可能な交換機が存在しない場合には、バックアップ装置によって端末装置群の接続管理を担保するIP−PBXバックアップシステム。 (もっと読む)


【課題】局線や局線インタフェース部に障害が発生した場合に、その障害を簡単な手順で回避し得る電話交換装置を提供する。
【解決手段】主装置1に予備用ISDN回線インタフェース14を内蔵させ、かつ回線交換スイッチ部111とは別にISDN局線SL1〜SLnと、ISDN回線インタフェース12−1〜12−j,予備用ISDN回線インタフェース14との間を接続する予備切替部15を設け、ISDN回線インタフェース12−1の異常検出時に、予備切替部15を切替制御して、ISDN回線インタフェース12−1に接続されていたISDN回線SL1を予備用ISDN回線インタフェース14に接続し、予備用ISDN回線インタフェース14に対し呼情報をセットするようにしている。 (もっと読む)


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