説明

Fターム[5K049AA10]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 信頼性の向上 (151) | 障害対策 (46) | 誤動作防止 (15)

Fターム[5K049AA10]に分類される特許

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【課題】
鉄道通信指令システムにおいては、各駅務室や駅構内に設置されている指令電話子機の
故障による誤発信により、通信指令室に設置されている指令操作盤に誤着信動作を繰り返
す。このため、他の正常に動作している指令電話子機からの着信応答操作の妨げとなり、指令業務運用に支障が生ずる場合があった。
【解決手段】
本発明を採用した鉄道通信指令システムは、指令制御装置へ指令電話子機着信自動停止機能パラメータを設定することにより誤着信を識別できるため、監視時間及び指令電話機子機の回線閉結回数の監視を行い、規定の時間内に規定の回線閉結回数が検出された場合、自動的に着信を停止できる。また、指令電話子機着信自動停止状態時に、監視時間内に回線閉結が検出されなくなった場合に自動的に指令電話子機着信停止状態を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発信元から着信先に対して送信される発信情報の送受信がループして行われてしまうことを防止することができる通信制御装置、通信制御方法及び通信制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信制御装置20は、発信元の通信端末装置31から着信先の通信端末装置32に対して発信情報が送信されるときに、当該発信情報の内容を示す発信履歴情報を当該発信情報に付加する履歴付加手段21と、発信情報が前記発信元の通信端末装置31に対して送信されたときに、当該発信情報が示す内容と、当該発信情報に付加された発信履歴情報が示す内容とを比較し、比較した内容が一致した場合、当該発信情報を破棄する比較手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルインサービスに対応した通信端末装置に関して、正確に局線回線の極性が確定され、誤動作を防止することができる通信端末装置を実現する。
【解決手段】通信端末装置は、プッシュボタン信号方式のダイヤルイン接続機能を備えた通信端末装置であって、局線の極性を判定する極性判定機能と、極性判定機能が局線の極性の反転を検出した後、呼出信号を受信したことに応答して一時応答信号を回線上に送出する一時応答信号送出機能(S406)と、一時応答信号送出機能による一時応答信号の送出後に、交換機から内線指定信号を受信したことを検出するための内線指定信号検出機能(S408)と、内線指定信号検出機能で内線指定信号の受信を検出したことに応答して、極性判定機能により、局線の極性を確定する極性確定機能(S410)とを含む。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】電話回線の切断動作が正常に完結していない場合に、電話相手からの再度の電話を最終応対者に直結できるようにする。
【解決手段】電話業務システムは、オペレータ端末装置10による一回の受信操作又は発信操作に対して一の処理通番を割り当て、受信操作又は発信操作に基づく転送操作に対して処理通番に紐付けられる枝番を割り当てると共に、処理通番及び枝番、最初の電話番号、相手の切断時刻、最終応対者内線番号、並びに自分の切断時刻をそれぞれ対応付けて、データベースサーバ20に記録し、RING信号を受信した場合に、データベースサーバ20からRING信号の発信元である相手の電話番号に対応する一連の通信ログを抽出すると共に、同一の処理通番に対応付けられる相手の切断時刻が存在しない場合に、オペレータ端末装置10による電話回線の切断の誤操作として判断し、最終対応者内線番号のオペレータ端末装置10に、電話を転送する。 (もっと読む)


【課題】音声通話中に通話相手先側の要因となる切断が発生した場合、同通話切断に対する救済対策として同通話相手先への再通話を自動的に可能にしたものである。
【解決手段】担当オペレータ側の電話機4と、相手先電話機2から電話機への着信呼を自動分配するACD管理装置8と、電話機への着信呼に自動応答可能な音声応答装置5と、電話機及び音声応答装置間を通話接続するPBX6とを有するコールセンタシステム1であって、ACD管理装置8は、電話機及び相手先電話機間の音声通話中での切断発生直後に、電話機側の再通話要求操作又は所定の切断理由コードを検出すると、この電話機との再通話を要求すべく、音声応答装置を通じて、切断相手の相手先電話機に対して自動発呼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】親子間で信号を送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理・設定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、無線端末22の自端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22の有線端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信する事態が所定の複数回数繰り返された場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】 移動通信端末を内線通信端末として利用できる領域を管理可能な内線領域管理装置を提供すること。
【解決手段】 内線領域管理装置1では、受信部21がユーザの携帯電話機50から端末IDを受信する。登録情報格納部13には、端末IDと当該端末IDにより特定される携帯電話機を内線電話機として利用可能なセルのID(利用可セルID)とが格納されている。受信部21が受信した端末IDをもとに、抽出部12が登録情報格納部13から利用可セルIDを抽出する。情報生成部14は、抽出した利用可セルIDに基づき、今ユーザが在圏しているセルでユーザの携帯電話機50を内線通信端末として利用できる場合には、内線電話機としての利用を許可する旨を示す内線情報を生成し、利用できない場合には、内線電話機としての利用を禁止する旨を示す内線情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル電話回線からの1つの着信に応じて回線アダプタ装置から複数のPSTN回線を介して別個に着信呼出信号が送出される場合でも、1つの着信として着信制御する。
【解決手段】電話制御装置10の着信検出手段15Aにより、PSTN回線3ごとに着信情報通知のための1次着信と、1次着信後の着信呼出のための2次着信とを検出し、呼制御手段15Bにより、着信検出手段15Aで検出された新たな1次着信の検出タイミングに基づき当該新たな1次着信の有効無効を判定する。この際、呼制御手段15Bで、着信検出手段15Aにより任意のPSTN回線での1次着信検出時点から所定の有効期間経過後に他のPSTN回線で新たな1次着信が検出された場合には有効と判定し、有効期間内に新たな1次着信が検出された場合には無効と判定する。 (もっと読む)


【課題】 網から送出される音声ガイダンス送出に連動してポーズ時間を調整することが可能な短縮ダイヤルの送出方法および電話装置を提供する。
【解決手段】 電話装置に、網から送出されるトーン・音声の有無と停止を分析するトーン・音声有無分析手段F32と、ポーズ種別指定情報をダイヤル情報と関連付けて登録できるポーズ付短縮ダイヤル登録手段F37と、前記ポーズ付短縮ダイヤル登録手段F37に登録されたポーズ種別指定情報に従ってダイヤル情報を送出する短縮ダイヤル分析送出手段F34を備え、前記ポーズ種別指定情報が音声連動ポーズの場合は前記トーン・音声有無分析手段F32が音声停止を検出後に以降のダイヤル情報を送出する構成とし、音声ガイダンス送出時間に連動してポーズ時間を調整することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】メッセージ欠落の発生を防止することができる構内自動交換機および構内自動交換機システムを得ることを目的とする。
【解決手段】収容する電話機のうち、同報対象となる同報対象電話機2の使用状態を示す電話機状態メッセージを他の構内自動交換機1に同報送信する構内自動交換機1であって、同報対象電話機の使用状態を含む電話機状態情報が蓄積される電話機状態蓄積部102と、同報対象電話機2の台数が多い場合には同報周期時間を短くし、台数が少ない場合には同報周期時間を長くなるように変更して電話機状態メッセージを作成し、変更した同報周期時間の間隔で他の構内自動交換機1に同報送信する電話機状態管理部103とを備えた構内自動交換機。 (もっと読む)


【課題】 従来の電話局の加入者回線を利用したまま、着信によりオフフックした後、ハンドセットからリンガ音が聞こえることを防止する。
【解決手段】 着信に対するハンドセットのオフフックを検出するオフフック検出部103と、前記オフフック検出部により前記ハンドセットのオフフックが検出された時に、フックスイッチをオフ状態からオン状態に切り換えるフックスイッチ制御部105と、前記オフフック検出部により前記ハンドセットのオフフックが検出された時から所定時間経過後に、スピーカを回線に接続する接続手段107、109と、を備える。 (もっと読む)


本発明は,携帯電話機等の携帯端末の使用または通信が禁止された施設のエリアにおいて,携帯端末のサービスを利用者に提供する携帯端末接続システムを提供する。携帯端末接続装置には,携帯端末(例えば携帯電話機)と,携帯端末使用禁止エリアに設けられた構内通信網とが接続される。移動通信網から携帯端末に着信された音声信号およびデータ信号は携帯端末接続装置に与えられる。構内端末接続装置は,携帯端末からの信号を,構内通信網のプロトコルに従い構内通信網を介して,該エリア内で使用でき構内通信網と無線接続する構内専用携帯端末に転送する。構内専用携帯端末から送信された音声信号およびデータ信号は構内通信網を介して携帯端末接続装置に入力される。携帯端末接続装置は,構内専用携帯端末からの信号を,携帯端末のプロトコルに従って携帯端末に転送する。携帯端末は,転送された信号を移動通信網を介して他の携帯端末等に送信する。
(もっと読む)


【課題】 ボイススイッチを有する二者間通話装置には、第1話者の音声レベルが閾値レベルを超え、第2話者の音声レベルが閾値レベル以下になったときに、通話方向を切り換えるものがある。閾値レベルは、各話者側の暗騒音レベルに基づいて定められる場合がある。しかし、第2話者側の暗騒音が第1話者側のマイクロホンに回り込んで、ボイススイッチが誤動作する場合がある。
【解決手段】 通話装置Nにおいては、第1閾値レベルLSh1は、第1レベルと第3レベルのうちの大きい方に基づいて定められる。第1レベルは、第1端末装置T1の設置場所R1の第1暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1において発生する信号レベルである。第3レベルは、通信状態Nが第2通信状態に設定されている場合において、第2端末装置T2の設置場所R2の第2暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1に発生する信号レベルである。 (もっと読む)


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