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Fターム[5K102AC03]の内容

光通信システム (58,656) | 規格 (352) | IrDA (47)

Fターム[5K102AC03]に分類される特許

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【課題】ユーザが受光部を認識できて、指向性が狭い赤外線通信プロトコルを用いた赤外線通信であっても、赤外線通信を確実に行うことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】発光部260を、蒸気調理器の赤外線通信ポート211を取り囲むように位置させる。ユーザが、操作パネル5を介して赤外線通信モードを選択すると、発光部260が発光するようになっている。 (もっと読む)


【課題】中継装置のような特別な装置を用いることなく、複数の通信端末に同一のデータを容易に転送すること。
【解決手段】通信端末100の情報処理部202が、入力部203から入力したデータを通信部Bを用いて通信端末110に送信するように制御し、また、通信端末110,120の情報処理部202が、通信部A200にて受信した他の通信端末からのデータを、前記データを受信した通信部A200とは異なる通信部B201から、前記データを受信した通信端末とは異なる通信端末に送信するように制御することにより、通信端末100の入力部203から入力したデータを通信端末110〜130にリレー転送する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタを用いることなく、必要に応じてトランスポンダの内部と外部との間で通信が行える光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送システムを構成する光伝送装置10において、前記装置10の内部と外部との間で通信を行うための赤外線通信手段を、一つあるいは複数設ける。また、赤外線通信手段を介して、前記装置10のファームウェアの更新、前記装置10の内部メモリへのアクセス、前記装置10のログデータ確認、前記装置10内部信号のモニタ、の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯照明器の取付け器具をそのまま利用し、電力線(PLC規格)、赤外線通信(IrDA規格)を利用して照明器と利用者携帯端末装置との間の通信を容易かつ確実に行い、製作コストを安価にして実用性の高い情報提供通信システムを提供する。
【解決手段】この情報提供通信システムは、照明用発光部と赤外線発光部30を有し赤外線発光部によって通信エリア内に情報配信用赤外線を発するLED照明器11と、電力線22を含み、照明用電力を供給する電力供給システムと、照明器に対応して設けられ、電力供給システムの電力線を通して伝送されてくるデータを取り出し照明器の赤外線発光部に供給するデータ処理モジュール40と、利用者に所持されかつ赤外線受信部を備える携帯電話18から構成される。携帯電話が通信エリアに存在する時、赤外線発光部から与えられる赤外線を受信してデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】搬送台車等の移動設備の走行経路が曲線となっている部分でも、移動設備側と固定設備側とで的確に光通信により通信を行えるようにする。
【解決手段】固定設備に設置され、移動設備との間で光信号を送受信する光データ伝送装置において、所定の波長領域の光を発光する発光部と前記波長領域の光を受光する受光部とを備えた第1光通信ユニット42と、前記第1光通信ユニット42が所定の姿勢及び間隔で配置された長尺の可撓性支持部材41と、少なくとも前記第1光通信ユニット42を被覆する被覆部材43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる時間帯に送信された高速の第1の光パルス信号と第1の光パルス信号よりも低速の第2の光パルス信号とを高精度に受信することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路100は、フォトダイオード1から出力された電流信号ISを差動の電圧信号VSp,VSnに変換するための第1の増幅回路10と、第1の増幅回路10の出力側に互いに並列に設けられた第2および第3の増幅回路20,30とを含む。第2の増幅回路20は高速信号用のリミッティングアンプである。第3の増幅回路30は、電圧信号VSp,VSnのピーク値を検出するピークホールド回路40と比較器45とを含む。比較器45は、ピークホールド回路40の出力を分圧した値と、電圧信号VSp,VSnの信号強度とを比較することによって、電圧信号VSp,VSnが低速かつ低デューティ比の場合であってもその論理レベルを正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信デバイスのサイズを従来サイズに維持しつつ、通信距離の長距離化を可能とする。
【解決手段】赤外線発光素子11と可視光発光素子12とからなる発光部が基板10(またはフレーム)上に実装され、透光性の樹脂によって樹脂モールド15された構造において、前記赤外線発光素子11及び可視光発光素子12の周囲に散乱材18aの混入された光散乱領域18を設けている。これにより、各発光素子11,12から照射された光がまず周囲の光散乱領域18で散乱され、その後送信レンズ部16で集光されて外部に放射されるため、赤外光と可視光の光源が光散乱領域18全体となり、受信側装置の受光面上での結像点が赤外光も可視光も同じ位置となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大幅な増大を招くことなく、通信効率の改善を図ることができる光信号通信装置を提供する。
【解決手段】赤外線通信装置1は、送信データを光信号へ変換して他の赤外線通信装置へ送信する送信回路4と、他の赤外線通信装置から受信した光信号を受信データに変換して出力する受信回路5と、受信回路5の動作を抑止するために、送信回路4が送信する送信データのタイミングに基づいてIVアンプ5bからの出力レベルを無受信状態とするレベル調整を行うことで受信した光信号を無効化する遮断回路6とを備えている。受信回路5は他の赤外線通信装置からの光信号を受信して電気信号へ変換する受光素子5aと、受光素子5aが受光することで流れる電流を電圧に変換するIVアンプ5bと、IVアンプ5bからの直流成分を除去する結合コンデンサ5cと、結合コンデンサ5cからの出力に基づいて受信データを生成する比較部5eとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信を利用したハンディーターミナル等の携帯端末と周辺機器との通信では、赤外線の指向性を考慮して携帯端末本体と周辺機器の赤外線モジュール同士の位置を正しく行わないと通信が不安定になってしまう。
【解決手段】携帯端末本体の赤外線ユニットに電磁石を設け、更にこの赤外線ユニットを回転可能に構成した。これによって、赤外線送信器や赤外線通信アダプタ装置等の周辺機器内部に設けた磁石との磁力により、携帯端末および周辺機器内の赤外線ユニット同士が通信時に向き合い赤外線の指向性が調整されるようにした赤外線通信機器。 (もっと読む)


【課題】近距離通信機能が起動していることを正確に認識することが出来る近距離通信装置及び報知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】近距離通信装置が、報知手段と、通信相手の送信信号を受信すると共に前記通信相手に自信号を送信する送受信デバイスと、前記送受信デバイスからの起動通知信号に基づいて前記送受信デバイスの起動を前記報知手段に報知させる制御手段とを具備するという手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】既知のパルス幅を2種類有する光信号によりデータ伝送を行う受信機において、誤った信号を外部に送信する虞を低減することが可能な受信機を提供する。
【解決手段】光受信機1は、受信装置11、及びパルス幅監視装置12を備える構成である。パルス幅監視装置12は、受信装置11からの信号に基づいて、2種類の基準デジタル信号を生成し、これらの基準デジタル信号同士を比較する。そして、その比較結果から、受信装置11からの信号に発生したパルス幅の変動を検出する。パルス幅の変動を検出した場合、パルス幅監視装置12は、後段の回路への外部出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線信号の送受信方向が異なる、複数の赤外線送信部および/または複数の赤外線受信部を、送信端末および/または受信端末に備えることで、赤外線通信をより確実に確立し、赤外線通信を円滑に行うことが可能となる。
【解決手段】 本発明の赤外線通信方法は、送信側選択部208にて、送信端末200の赤外線信号の送信方向が異なる複数の赤外線送信部216から、予め定められた順に1の赤外線送信部216を選択してオンする送信部選択ステップと、受信端末300の赤外線受信部316との赤外線通信が確立した場合、オンにされた赤外線送信部216のオン状態が維持され、確立されなかった場合、選択した赤外線送信部216をオフして、送信部選択ステップを次の赤外線送信部216を選択して繰り返す赤外線通信確立ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の情報を示す赤外線光信号を受信することが可能な光空間通信装置を提供する。
【解決手段】光空間通信装置11は、2種類の情報を示すそれぞれの赤外線光信号L1、L2を含む通信信号L0を受光して、この通信信号L0を電気信号S0に光電変換する受光素子12と、受光素子12からの電気信号S0を入力し、この電気信号S0から各赤外線光信号L1、L2に対応するそれぞれの信号S1、S2を抽出して、電気信号S0及び各信号S1、S2を個別に出力する信号選択部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、赤外線通信などの光空間伝送において、通信可能最大距離を減少させずに、外乱ノイズに対する誤動作防止特性を向上する。
【解決手段】複数の通信速度モードを切り替えて、上記複数の通信速度モードにそれぞれ応じた設定により信号を受信する光空間伝送受信回路であって、上記複数の通信速度モードにおけるそれぞれの受信感度は、当該複数の通信速度モードにおけるそれぞれの通信可能最大距離が略等しくなるように予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】パルス幅の変動に起因して音声信号にノイズが発生した場合における音声再生時の不快感を低減することのできる受信機を実現する。
【解決手段】光受信機1に備えられる異常パルス検出回路3は、入力信号の立ち下がりの瞬間を検波し、検波結果をエッジ検出信号として出力する受信パルスエッジ検出回路10と、エッジ検出信号に基づいてミュート基準パルスを生成するミュート基準パルス生成回路11と、ミュート基準パルス及び入力信号の否定論理積を示す信号を出力するロジック回路12と、ロジック回路12の出力信号からミュート信号を生成するミュート信号生成回路13と、入力信号、またはミュート信号を出力するスイッチ回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続フレームがノイズの影響を受けやすい環境下であっても接続フレームを受信側装置に適切に受信させる。
【解決手段】データ受信装置に送信するフレームを変調する変調部と、変調されたフレームをデータ受信部に送信する送信部を備え、コンテンツ情報を含んだデータフレームをデータ受信装置に送信する前に、データフレームの伝送条件を示す接続フレームをデータ受信装置に送信するデータ送信装置であって、接続フレームとして、変調方式および通信速度のうちの少なくとも一方が互いに異なる複数の接続フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスヘッドホン及びスピーカからの音声出力が可能な携帯端末機器において、音声の出力形態を、ユーザの動作に合わせて自動的に切り替えることが可能とする。
【解決手段】機器本体部1において、発光素子121a/122aにより発光された光の反射光が第1受光素子121b/122bにより受光された場合に、送信機12に操作者の手が触れたと判定し、送信機12に操作者の手が触れたと判定されない場合に内蔵スピーカ9から音声を出力させ、送信機12に操作者の手が触れたと判定された場合に第1送信機121又は第2送信機122の何れに操作者の手が触れたかを判定し、当該判定結果に基づいて、発光素子121a/122bから受信機2に対して音声信号を送信する。そして、受信機2において、第2受光素子211により受信された音声信号に基づく音声をヘッドホン22から出力させる。 (もっと読む)


【課題】通信情報通知フレーム伝送とデータフレーム伝送とに異なる信号形式を用いる光通信において、光ノイズの影響下であっても、より確実にデータ受信することを可能にする。
【解決手段】所定の基準に従って、光ノイズの影響の多寡に応じた通信条件の良否を判定するノイズ統計処理部33と上記判定の結果が良好であった場合には、上記通信情報通知フレーム伝送に用いる信号形式に応じたデータ受信を選択し、上記判定の結果が良好でなかった場合には、上記データフレーム伝送に用いる信号形式に応じたデータ受信を選択する受信モード切替処理部34とを備える (もっと読む)


【課題】フォーマットが異なるデータ信号とデジタル音声信号とを1台の送受信機で送受信する。
【解決手段】送信側では、データ信号1とデジタル音声信号2とを、データ信号側発光部5とデジタル音声信号側発光部6とによって異なる波長の光で送信する。受信側では、データ信号側発光部5からの光を透過させるデータ信号側波長選択素子7およびデータ信号側受光部9と、少なくともデジタル音声信号側発光部6からの光を透過させるデジタル音声信号側波長選択素子8およびデジタル音声信号側受光部10とによって、データ信号1とデジタル音声信号2とに分離して出力する。このように、データ信号1とデジタル音声信号2とを波長分割多重化および波長分割分離によって区別することにより、フォーマットの異なるデータ信号1とデジタル音声信号2を1台の送受信機によって送信受信することができる。 (もっと読む)


【課題】副搬送波の周波数領域を選択して抽出するために周波数調整が必須であるバンドパスフィルタを必要とせずに実現する。
【解決手段】副搬送波の周波数領域で変調された変調信号を、変調される前の周波数領域の信号に復調する赤外線受信回路100であって、上記変調信号の周波数領域を、当該変調信号が存在する周波数領域から、少なくとも上記変調される前の周波数領域に変換する整流回路105と、整流回路105にて変換された信号のうち、変調される前の周波数領域よりも高い周波数領域の信号を除去するローパスフィルタ106とを備える。 (もっと読む)


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