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国際特許分類[A01C15/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 肥料散布機 (573) | 手にもって使うためのもの (16)

国際特許分類[A01C15/02]に分類される特許

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【課題】 作物苗の植付位置の土壌あるいは苗を植え付けた後の苗周辺への薬剤散布を、立ったまま、ワンタッチの操作で、肉体的負担を軽減して効率よく、かつ精度よく作業を行うことができる薬剤散布器を提供すること。
【解決手段】 流入口31及び流出口32を有する支持本体3と、計量保持部51を有する摺動体5と、摺動体5に装着された操作部材8と、薬剤Pが貯留された薬剤タンク1と、支持本体3に取り付けられた接地部材44と、を備えた薬剤散布器。摺動体5は、計量保持部51が流入口31に連通して薬剤タンク1からの薬剤が計量保持部51に流入する流入位置と、計量保持部51が流出口32に連通して計量保持部51内の薬剤Pが流出される流出位置との間を上下方向に摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、効率的に施肥作業を行うことができる粒状肥料施肥機を提供する。
【解決手段】本体から下方に飛び出している棒を地面に押し付けることにより一定量の肥料を施肥し、肥料の一定量を施肥するために取り出す工程とその取り出した一定量の肥料を地面に施す工程を分離して、前作業で取り出した肥料を地面に施す工程と次作業で施肥する肥料を取り出す工程を同時に行い、かつ、1回当たりの施肥量を連続的に調節できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】 大きく腕を遥動させることなく、広範囲に、且つ均一に肥料散布が可能であり、散布者に対する負担が少ない肥料散布装置を提供する。
【解決手段】 粒状及び粉状の肥料が収納され、背負可能に形成された袋体収納部と、上記袋体収納部の底面近傍に設けられた排出口と、上記排出口に一端部が接続され、所定の長さ寸法を有する筒体と、上記筒体の他端部に接続された散布ヘッド部とを備える肥料散布装置において、上記筒体の他端部と上記散布ヘッド部とは、可撓性を有する連結部材を介して接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 肥料を土の中や砂地の中に深く効率よく供給することができるとともに、計量された肥料を土の中や砂地の中に入れることができる。
【解決手段】 対向する一対の突き刺し具2A,2の少なくとも一方の突き刺し具2Aが他方2Bに対して開閉操作可能であり、肥料容器3は、その排出口を開閉する開閉手段(5,W3)を有し、この開閉手段(5,W3)による開閉操作により、上記一対の突き刺し具2A,2Bの間から肥料が供給される。 (もっと読む)


【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】植え付け位置等の必要な局所に、簡単な操作により、栽培用資材を必要量施用すると同時に、局所の土と資材を攪拌して、植物の根圏地層に資材をスピーディに混入し、栽培上の負担を小さくし、局所施用による栽培法に適したものにする。
【解決手段】ハンドル2と上下動スライダー3を一体に結合し、そのスライダー2と資材計量ホッパー6に設置した資材計量ドラム8とをリンク機構47を介して結合し、そのスライダー3をスライダーガイド筒39と計量資材貯蔵ボックス27の内部に収容し、そのスライダー3の最下部に、計量資材貯蔵ボックス27の施用下開口に備え付けたシャッターを開閉する操作部材を設置し、その計量資材貯蔵ボックス27の下側に計量資材を土と攪拌する攪拌器52を突設する。 (もっと読む)


【課題】玉状に成形された固形肥料を効率良く正確に少ないコストで育成ポットに投入できるようにする。
【解決手段】肥料投入器1は投入する固形肥料Aを収容する収容トレイ7と、収容トレイ7の底部上面に着脱自在に取り付けられる選別プレート9と、収容トレイ7の底部下面にスライド自在に取り付けられる可動プレート11と、可動プレート11の可動ストロークを設定するストッパ13と、可動プレート11を所定の方向に付勢する付勢手段とを備え、上記選別プレート9には複数の開口35が形成されており、一方、可動プレート11には上記開口35と対応する投入口27が形成されていて、可動プレート11を所定の方向に移動させることによって上記開口35を投入口27に一致させて固形肥料Aを投入し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】植木の肥料やりは、スコップやクワなどで地面に穴を掘り、肥料を埋めていたが、穴を掘れない場所や、狭い所でも、簡単に肥料やりが出来るようにする。
【解決手段】容器1に肥料を入れ、取手4で本体を固定し、鉢棒3を上下させることにより、地面の穴あけと、パイプ2を通して肥料をその穴に入れ込む。 (もっと読む)


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