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国際特許分類[A01G3/04]の内容

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国際特許分類[A01G3/04]に分類される特許

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【課題】スライド着脱式チップレシーバの着脱作業において、作業性及び安全性の高いを刈取機を提供する。
【解決手段】チップレシーバ3の載置部31の下面において、立ち壁部32の側の取り付け用側壁33と立ち壁部32との間に、載置部31の下面から下方に突設する保護壁36が形成する。また、チップレシーバ3の立ち壁部32の前後方向中央部に、その上面側に向かって突設した凸部と、凸部に対応する位置の下面側(裏面側)において上面側に向かって凹設された凹部とを有する滑り止め部37が前後方向に所定間隔をおいて複数箇所形成する。 (もっと読む)


【課題】チップレシーバを装着する際の作業者の負担をより一層軽減することができる刈取機を提供する。
【解決手段】前後方向に伸びる刃物2と、該刃物2を支持する刃物支持部と、該刃物支持部の支持梁12に前後方向に着脱自在にスライド装着されるチップレシーバ3とを備えた刈取機であって、チップレシーバ3を刃物支持部に保持するための保持機構を備え、該保持機構は、チップレシーバ3のスライド装着時にスライド開始点から所定区間内は弾性変形せず該所定区間を過ぎると弾性変形してスライド移動に対する摩擦抵抗を増大させる弾性変形部43を備えている。 (もっと読む)


【課題】
芝の剪定の仕上げ効率を向上させるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】
回転動力源の回転力をブレード4の往復運動に変換する偏心カムを有するヘッジトリマ1において、芝の刈り込み高さを段階的に変更する調整機構たるアタッチメント10を備えた。アタッチメント10は本体部とは別体であって着脱可能に構成され、本体部又はアタッチメント10に複数の嵌合部5a〜5cと12a〜12cのそれぞれ1つを選択的に嵌合させることによって、本体部への装着位置を複数段階に変更可能とした。アタッチメント10と地面と接する範囲は、ブレード4の先から本体部の後端付近までとした。 (もっと読む)


【課題】防振機構を備えながらも、低コスト化、軽量化を実現するとともに、高い組立性を備えた従来にはない電動工具を提供する。
【解決手段】この電動工具10は、モータを収納するモータハウジング11aと、ユーザからの把持を受けるハンドル部12を有するハンドルハウジング11bと、モータハウジング11aの正面側に向けて突出するように取り付けられる工具21と、を備えている。そして、ハンドルハウジング11bは、モータハウジング11aの両側面及び背面の少なくとも一部を覆うとともに、モータハウジング11aの正面、上面及び底面を覆わないように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、工具を取り換える際にも取り換え作業を阻害することのない手回し機構付の電動工具を提供する。
【解決手段】この電動工具10は、工具21の駆動源となるモータ31と、モータ31を収納するハウジング11aと、ハウジング11aから突出するように取り付けられる工具21と、を備えており、モータ31の有するモータ軸32が縦方向を向くように配置されるものである。そして、この電動工具10では、工具21の微調整を行うための手回し機構40が、モータ軸32の上方の軸端部、又はモータ軸32の上方とハウジング11aとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】枝葉等の刈取屑が刈刃ユニットなどに溜まることがなく、簡易な構造を有することで製造コストの増加を招くことのない、新たな刈刃ユニットと、このような刈刃ユニットを備える刈取機を提供する。
【解決手段】刈刃ユニット21は、ハウジング11aの底部に固定されるとともに、ハウジング11aの正面側に向けて突出するように長手方向に延びて形成されるブレード固定板22と、ブレード固定板22の上面側に固定されるとともに、断面凹形状であって凹形状の開口23aを上面側に向けて設置される長尺の部材であるブレードホルダ23と、ブレード固定板22とブレードホルダ23との間での長手方向に沿った往復直線運動を自在とされる可動ブレード21a,21bと、ブレードホルダ23の開口23aを塞ぐように、ブレードホルダ23の長手方向に沿ってスライド装着可能なカバー部材41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刈込機の振動を低減する。
【解決手段】刈込機のブレード22の基端部には、ブレード22の長手方向に対して交差する方向に基端部側と先端部側の交差面36,37を備えたカム孔32が形成され、カム孔32内に配置される偏心カム34は、長軸径を直径とする仮想円Sの中心点Oに対して長軸方向に偏心した回転中心軸Pを中心に回転駆動される。偏心カム34の反転部41側には、偏心カム34の回転に伴うブレード22の移動を加速変化させる加速面43が形成され、偏心カム34の反転部42側には、偏心カム34の回転に伴うブレード22の移動を加速させない定速面44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温になったギアケースや排気管から被処理物や作業者を保護して、エンジン作業機の作業性を高めることである。
【解決手段】エンジン14に金属製のギアケース31を固定し、このギアケース31にギアユニットを収容する。ギアケース31により一対のブレード33,34を長手方向に往復動自在に保持するとともに、ギアケース31の内部にエンジン14のクランク軸の回転を往復運動に変換してブレード33,34に伝達するギアユニットを収容する。エンジン14の排気管62をマフラーから下方に引き出し、ギアケース31に沿って前方に向けて延ばして配置する。ギアケース31に保護カバー71を取り付け、この保護カバー71の第1カバー体72によりギアケース31を覆うとともに第1カバー体72と一体に形成された第2カバー体73により排気管62を覆う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、かつ、太く硬い枝でも小さな力で容易に切断することができる刈込鋏を提供する。
【解決手段】第1枢結部11によって揺動自在に枢結されX字状に交差する一対の板片状刃部3,3と、先端の短寸板片状の連結部2,2が第2枢結部12にて揺動自在に枢結され第2枢結部12より基端側に板片状刃部3,3の基端側取付部3B,3Bを第3枢結部13,13にて揺動自在に枢結した一対の柄部4,4とを、具備している。 (もっと読む)


【課題】ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供する。
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。 (もっと読む)


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