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国際特許分類[A01N25/12]の内容

国際特許分類[A01N25/12]の下位に属する分類

水和剤 (71)

国際特許分類[A01N25/12]に分類される特許

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【課題】 ボウフラなどの水中に生息する有害生物の防除を、簡便に、持続的で環境汚染の恐れなく可能にした貯排水設備を提供する。
【解決手段】 銀イオンを水に溶出させることのできる溶解性ガラス、および公定水分率が1〜10である樹脂に銀置換無機イオン交換体を含有させた樹脂成形体、の中から選択され、粒径が1mm以上である1種以上の有害生物防除剤および貯排水部材を備えた貯排水設備。有害生物防除剤は、水中への銀溶出量が0.05mg/g・L・日以上、5mg/g・L・日以下であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】日本芝に対する選択性の無いトリアジン系除草剤を使用しながらも、日本芝に対する薬害を軽減させ、日本芝生内に発生する雑草に除草効果を有する、日本芝に対する安全性の高い除草剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としてシアナジンを含有し、粒径が0.5乃至1.0mmの粒剤の形態を有する、芝生用除草剤。 (もっと読む)


【課題】火や電気等のエネルギーを必要としない粉剤、粒剤において、担体に常温揮散性の害虫防除成分を担持させ、更にこの害虫防除成分の揮散調整剤を配合することにより、屋外の一定の範囲の地面及びその付近の空間に約12時間にわたり、飛翔害虫と匍匐害虫の両方を寄付けない害虫防除剤及びそれを用いた害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】30℃における蒸気圧が2×10-4〜1×10-2mmHgの常温揮散性の害虫防除成分と、この害虫防除成分の揮散調整剤とを含有する薬液を粒状又は粉状の担体に保持させた粒剤又は粉剤において、散布後、12時間以内の防除成分揮散量を1m2当り1〜50mgと成したことを特徴とする、屋外の一定範囲に飛翔害虫及び匍匐害虫を寄せ付けない害虫防除剤及びそれを用いた薬剤処理方法。 (もっと読む)


【課題】センターピボットシステムなどの高水量条件で散布した場合でも、優れた生育促進効果が得られる植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(A1)で示される化合物(A)と、アルキルアルカノールアミド(B)とを含有し、前記化合物(A)の少なくとも一部が板状粒子として存在する、植物活力剤組成物。
1COO(CH2CH2O)nCOR2 (A1)
(式中、R1及びR2は同一又は異なって炭素数15〜29のアルキル基又はアルケニル基を示し、nは平均付加モル数であって、1〜4の数を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)除草活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性除草製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】 造粒性が良好であり、育苗箱、水田及び畑地に散布した時、農薬活性成分の放出速度を抑制し、長期間にわたって放出制御される農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】 (A)農薬活性成分、(B)水不溶性樹脂の水分散体及び(C)融点が40〜150℃である粉末状の疎水性物質を必須成分として含有する混合物を練り込み押し出し造粒し、前記(C)成分の融点以上の温度で乾燥することにより得られる農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である有機リン系化合物の安定性が向上した粒状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、有機リン系化合物と焼成されたクレーを含有する粒状農薬組成物に関し、また本発明は、有機リン系化合物を有効成分として含有する粒状農薬組成物の製造において、焼成されたクレーを配合し、前記有効成分の安定性を向上させることを特徴とする、前記粒状農薬組成物の製造方法に関し、また本発明は、有機リン系化合物を有効成分として含有する粒状農薬組成物において、焼成されたクレーを配合し、前記有効成分の安定性を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】製造及び使用が簡単で、より確実かつ長期間に猪などの有害鳥獣を駆除することができる駆除材及び駆除方法を提供する。
【解決手段】ハバネロ、ブート・ジョロキア、能鷹唐辛子などの植物由来の辛味成分を含む粉末を、人が薬剤を嚥下するのに用いるカプセルに封入してなる有害鳥獣の駆除材である。封入する粉末の量は、駆除対象の有害鳥獣が前記駆除材の1〜3個、最適には1個を食したときに、当該鳥獣が悶絶又は悶絶に近い状態となるが、死には至らない量とする。有害鳥獣の駆除方法は、この発明の駆除材を駆除しようとする有害鳥獣が好む作物の中に封入して、鳥獣の害を防止しようとする畑に設置ないし置いておくというものである。 (もっと読む)


【課題】栽培中のかんきつ類の果実表面に散布して浮皮及び水腐れ症を防止するための薬剤組成物及びその方法を得る。
【解決手段】栽培中のかんきつ類の果実表面に散布する薬剤組成物であって、平均粒子径0.5〜3μmの無機粉体80〜99重量%と、付着性有機ポリマー0.5〜10重量%と、界面活性剤0.5〜10重量%とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数種の粒状物、特に粒状物の少なくとも1種が医薬成分、農薬成分または肥料成分を含有する複数の粒状物を、効率よく混合することができる混合方法を提供すること。
【解決手段】落下力を利用して複数種の粒状物の混合を行う混合装置において、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置;および、該混合装置が、粒状物の落下する流路を分割する分流部と粒状物の落下する流路を合一する合流部の組合わせを少なくとも一組有する装置である、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置を用いる該粒状物の混合方法。 (もっと読む)


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