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国際特許分類[A01P7/02]の内容

国際特許分類[A01P7/02]に分類される特許

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【課題】農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンハダニに対しても優れた殺ダニ活性を有するビフェニルスルフィド化合物の製造方法、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式[II](式中、Xは−B(OH)、ハロゲン原子等を表す)で表されるフェニルスルフィド化合物。及び、該フェニルスルフィド化合物を製造中間体として使用する、下記一般式[I](nは0又は1を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、Xはハロゲン原子を、Xはハロゲン原子、ジフルオロメチル基又はジフルオロメトキシ基、Xは水素原子、ハロゲン原子を示しを示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物の製造方法。
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【課題】使用環境が制限されず、使用感に優れるフェノトリンを含有する動物外部寄生虫防除組成物を提供する。
【解決手段】フェノトリンを含有するO/Wエマルションからなる動物外部寄生虫防除組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R2は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、G1は窒素等を表し、R3は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R4は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R5は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3アルキル基等を表し、Aは単結合等を表し、CycはJ1またはJ2等を表し、ZはZ1またはZ2等を表す。〕で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2-ジメチルプロピオナートの結晶、その製造方法およびそれを含有する懸濁状組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2-ジメチルプロピオナートの低融点晶または高融点晶。該低融点晶および分散媒を含有する保存安定性の良好な懸濁状組成物。該高融点晶および分散媒を含有する保存安定性の良好な懸濁状組成物。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、エトキサゾールとを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 低薬量で害虫、ダニ、線虫又は土壌害虫に対して極めて高い防除効果を有する新規な殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びXは各々独立にハロゲン原子、アルキル又はハロアルキルであり;
Yはアルキル又はシクロアルキルであり;R、R及びRは各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等であり;R及びRは各々独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル等である〕で表されるベンズアミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤又は殺土壌害虫剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】次の式で示されるトリアゾロン誘導体を有効成分として含む、新規有害生物防除剤。


[式中、R1はCOR4(R4は、C1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)、SR5、またはSNHR5(R5はC1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)を表し、R2は水素原子、COR7(R7は、C1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)、またはSR8(R8は、C1〜8アルキル基を表す)を表し、Xは窒素原子を表す] (もっと読む)


【課題】昆虫の防除に、特にアブラムシおよび他の吸汁昆虫の防除のために特に有用である化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される、N置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン誘導体。


(XはNO2、CNまたはCOOR4を;Lは単結合またはR1を、SおよびLが一緒になって、4員、5員または6員の環を;R1が(C1−C4)アルキルを;R2およびR3が独立して水素、(C1−C4)アルキル、フルオロ、クロロまたはブロモを;nが0〜3の整数であり;Yは(C1−C4)ハロアルキルを;かつR4は(C1−C3)アルキルを表す。) (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上し、植物や害虫に付着した液滴の垂れ落ちを防止して農薬の付着量を高め、農薬の効力を増強でき、また、製剤が容易で、且つ保存安定性にも優れた農薬用展着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)多糖類5〜30重量%、(B)ポリオキシアルキレンソルビタン脂肪酸エステル5〜40重量%、及び(C)並びに(C)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、及びシリコーン系界面活性剤から選ばれる1種以上のノニオン界面活性剤5〜40重量%を含有し、(A)の5重量%水溶液の25℃における粘度が、5000mPa・s以上であり、(A)/〔(B)+(C)〕重量比が10/90〜40/60である、農薬用展着剤組成物。 (もっと読む)


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