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国際特許分類[A23G3/34]の内容

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国際特許分類[A23G3/34]に分類される特許

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【課題】果糖の混合比率が50%以上であっても歯脆さが良好でかつ歯付きし難いハードキャンディを容易に製造することができるキャンディ製造方法を提供する。
【解決手段】果糖からなる第1原料と、無水麦芽糖、含水麦芽糖、ショ糖、パラチニット、ラクチュロース及びラフィノースのうちの少なくとも1以上を含む第2原料とを有し、前記第1原料を重量率で50%以上含むキャンディ原料を、苦味発生を回避できる最高温度から良好な食感を得るのに必要な下限の加熱温までの間の温度で加熱溶融する工程と、溶融したキャンディ原料を所定形状に成形し冷却する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】製造過程に新たな工程を加えることなく、味わいや食感が損なわれない、水分含有センター入り油脂性菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】全ての面が油脂性菓子生地の外殻で覆われている油脂性菓子において、当該外殻形成面の厚みが、当該面の中央部分に向かって増すことを特徴とする、水分含有センター入り油脂性菓子及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】果実及び/又は野菜特有の風味とハードキャンディの風味を同時に味わえるハードキャンディを、高い品質を維持しつつ大量に生産可能なハードキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】主原料である乾燥果実及び/又は乾燥野菜を回転型又は振動型のフィーダーにて、その主原料の最大径より大きな溝幅のスクリューを投入口に持った二軸エクストルーダーに投入して得られる加工生地を、別途作製したハードキャンディ生地内に定量的に押出して得られる生地を、この状態のままロープ状の成形物にし、その成形物の直径とほぼ同じ大きさの溝を持った保形台に沿わせて回転刃又は振動刃により、前記加工生地と前記ハードキャンディ生地との表面積比が1:20〜5:1である小片に切断し、移送コンベア上で温風発生器もしくは赤外線により加温して、切断時に発生するキャンディの縁を滑らかにする、果実及び/又は野菜含有ハードキャンディの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヤシ花糖特有の良好な風味を維持しつつ、軽く、サクサクとした食感となめらかな口溶けを有し、スナック菓子風に手軽に喫食でき、また、調味料としては溶解性及び流動性に優れ、且つ通常の保存状態でも固結することなく取扱い性に優れたヤシ花糖菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原料ヤシ花糖塊を破砕して加水し、加水したヤシ花糖混合液がペースト状になるまで煮熟攪拌して水分を蒸発させてヤシ花糖ペーストとし、このヤシ花糖ペーストに空気を攪拌混練して微細気泡含有花糖ペーストとし、この微細気泡含有花糖ペーストを任意の成形型に投入し、除湿雰囲気中で固化させてヤシ花糖菓子を得る。 (もっと読む)


【課題】口に入れた瞬間の酸味の発現を強め、さらに有機酸の吸湿によるグミキャンディ部の劣化を抑制した経時的に安定なグミキャンディを提供する。
【解決手段】全固形分重量に対してHMペクチンを0.1〜1.0重量%、澱粉を4〜16重量%およびグリセリンを1〜10重量%含み、かつ、水分値が11%以下であるグミキャンディ部の表面に、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、アスコルビン酸、アジピン酸およびコハク酸よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の有機酸を、グミキャンディ部の全重量に対して4〜8重量%含むコーティング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】口臭に対するマスキング効果に優れた作用を有する飴組成物を提供する。
【解決手段】ローズオイルを配合してなる飴組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱してもクリームが長時間保形されるクリーム菓子およびクリーム菓子原料を提供する。
【解決手段】乳分と、摩砕してペースト状にした米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、加熱して得る。 (もっと読む)


【課題】風味、色調、及び弾力性・歯切れの良さに優れ、嗜好性の高いグミキャンディを提供すること。
【解決手段】ゲル化剤として酸処理澱粉及び沈降積3.0〜9.9の架橋澱粉を含有させ、調製することにより、風味、色調、及び弾力性・歯切れの良さに優れたグミキャンディを提供する。本発明のグミキャンディは、従来のゼラチンをゲル化剤として使用したグミキャンディにみられる特有の風味(獣臭)、色調(褐変色)、歯付きを改善し、更に、従来のゼラチン代替として知られていた酸処理澱粉や酸化澱粉といった薄手糊澱粉を使用することで発生する硬すぎる食感、歯付き、色調(白濁)を改善して、風味、色調、食感に優れた嗜好性の高いグミキャンディとなる。 (もっと読む)


【課題】長鎖多価不飽和脂肪酸を含む食品製品、およびそれらを調製するための方法。
【解決手段】食用油組成物はLC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物である。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含む。食品調製の方法は、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法である。ならびにこのような方法に従って調製された食品製品も提供する。このような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。 (もっと読む)


【課題】観る者に喜びと楽しみを与える光輝性半透明食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】観察面5と、当該観察面の裏側の反射面と、を有する光輝性半透明食品1であって、当該反射面のほぼ全域には、可食性反射層11を形成してあり、当該可食性反射層は、当該観察面から入射した光Hの少なくとも一部を少なくとも1回反射し、当該反射した光の少なくとも一部が当該観察面を介して外部観察可能となるように構成してある。光輝性半透明食品自身の中から輝きを放つことにより、観る者に喜びと楽しみを与えることができる。 (もっと読む)


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