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国際特許分類[A47B9/14]の内容

国際特許分類[A47B9/14]に分類される特許

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【課題】天板高さを容易に調整可能な机を提供する。
【解決手段】天板2と、天板2の左右から垂下する左右の側板3,3と、を備える机1において、側板3,3に、下端で床面に接地する左右の脚板4,4を、上下位置を変更可能に取付け、脚板4,4に、側板3,3側に突出し、上下方向に延在するガイド部11,11を設けるとともに、側板3,3に、ガイド部11,11を係合する被ガイド部12,12を設け、机1を寝かした状態で側板3,3を床面に接地させ、ガイド部11及び被ガイド部12を係合させた状態で脚板4,4の床面側の縁部が床面に接地する位置で、脚板4,4を側板3,3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】執務空間におけるカート装置及ぶテーブル什器の設置面積を最小限としつつ、執務者の使い勝手を良好とし、使用時の安全性にも十分に配慮することができるカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、ベース部2と、支持基体3と、カート天板4と、天板支持部5と、支持基体3に設けられ、カート天板4及び天板支持部5を含むカート天板4の下面に垂下して設けられた下面取付部材6の高さを調整する高さ調整手段7とを備え、高さ調整手段7は、カート天板4及び下面取付部材6が、組み合わせて用いられるテーブル什器のテーブル天板の上面より高い位置となる第一調整領域と、カート天板4の上面が、少なくともテーブル天板の上面以下の高さとなる第二調整領域とに調整可能であるとともに、第一調整領域と第二調整領域との間が固定不能な固定不可領域としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】机型こたつの天板と椅子の座部の高さを相互に協調させて調節することができるようにして、使用者の体の大きさに合わせてより使いやすいようにすることができる机型こたつセットを提供する。
【解決手段】机型こたつセットは、電気ヒーター(150)を備えている机型こたつ(1)と椅子(2)を備え、机型こたつ(1)は脚部材(13)を有する台部(10)と、中天板(15)と脚部材(16)で構成された昇降調節部(11)と、中天板(15)の上に載置される天板(12)を備え、台部(10)の脚部材(13)と昇降調節部(11)の脚部材(16)を合わせてスライドさせ、所定箇所で固定することで天板(12)の高さを調節するようにしてあり、椅子(2)は、座部(20)と、座部(20)が水平方向に回転自在に取り付けられている中台部(21)と、中台部(21)が着脱自在である椅子脚部(22)とを備え、中台部(21)を椅子脚部(22)に着脱することで、座部(20)の高さを調節するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】天板の高さを調整可能なデスク装置に対して棚設置パネルを強固且つ安定した状態で固定することが可能な手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るデスク装置10は、複数本の脚16と、脚16に支持された天板支持パネル19と、天板支持パネル19に上下位置調整可能に支持された天板20と、天板支持パネル19に支持され、天板支持パネル19より上方まで延びるように設けられた棚設置パネル14と、棚設置パネル14における天板支持パネル19より上方へ突出した部分に設けられた棚と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
木質系の机において、両側のL脚間に天板を容易に取付けることができ、L脚に対して天板が片持ち状態でも支持強度が十分に高く、しかも天板の高さ調節のための付け替え作業を簡単に行うことができる木質系の組立式机を提供する。
【解決手段】
L脚1の脚板7の上下方向に所定間隔毎に前後対となった複数の取付孔10を貫通形成し、脚板よりも奥行幅が大きな天板2の両側端下面に固定した支持板11に螺孔12を形成し、金属製のブラケット9は脚板の奥行幅より長く、天板の奥行幅と同等か短い長さに設定し、ブラケットの後部に脚板の取付孔に嵌挿するパイプ状の一対の係合ピン14を突設するとともに、ブラケットの全長にわたり天板の支持板の下面を受ける断面略コ字形の支持レール15を形成し、ブラケットの係合孔を脚板の取付孔に嵌挿し、支持レールで天板の支持板を載支して仮支持する。 (もっと読む)


【課題】支持脚を伸縮可能に構成した使い勝手の良好なコタツを提供する。
【解決手段】支持脚3を、上側脚部17に下側脚部19をスライド可能に挿入して構成する。上側脚部17の下端部に環状ストッパ73を嵌め込んで固定しておき、下側脚部19の上端部に、外向き係止フランジ101を有する環状抜け止め部材95を取り付ける。外向き係止フランジ101を、上側脚部17内を摺動するが、環状ストッパ73に当接して抜け止め係合するように構成しておく。 (もっと読む)


【課題】学童の体の成長に合わせて机の高さを調整したとしても、学童が集中して作業を行う囲い空間を確保することができる学習机を提供する。
【解決手段】天板と、この天板の前方および両側方の全体を覆い、着座した学童の頭の高さを越える高さを有し、天板の上側に学童の作業スペースである囲い空間を形成するための囲いとを備え、天板を上下に移動させたときに、囲い空間もその体積を変えることなく天板と共に上下に移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】要介助者及び介助者にとって、使い勝手の良く、更に収納性の高い端座位保持テーブル等を提供すること。
【解決手段】端座位保持テーブル1は、端座位保持器具部3とテーブル部5を備え、端座位保持器具部3には、中央部が平面視でへの字形状を呈するように角部を構成し、正面視四隅に切り欠け部が形成されている背もたれ部10と、背もたれ部10の幅方向両端部に、背もたれ部を支持するための背もたれ部支柱14と、被介助者を固定するための固定ベルト12と、を設け、テーブル部5には、天板部20と、脚部28と、天板部20と脚部28とを接続するテーブル支柱26と、背もたれ部支柱14を取り付ける背もたれ部支柱取付部21と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】天板の高さを簡単に調整ができるようにするとともに、管理者以外は天板の高さを容易に調整できないようにできる天板支持構造を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて相互に平行に立設された一対の側板100と、一対の前記側板の間に保持される天板120と、一対の前記側板それぞれにその上下方向に沿って取り付けられた第1柱130−1と、前記第1柱に沿って設けられた第2柱130−2と、前記第1柱に取り付けられて前記天板を支える受具140と、前記天板に設けられて前記天板を前記第2柱に固定するためのロックLとを備える。 (もっと読む)


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