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国際特許分類[A62C37/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防設備の制御 (502) | 設備の準備状態を判定するための試験または表示装置 (74)

国際特許分類[A62C37/50]に分類される特許

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【課題】車両から離れた作業者または複数台の緊急車両を統括する現場監督者などが、車両の状態を把握し易い、ライト制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】ライト制御システム100Aは、車両の外面に設置される少なくとも1つのライト131L〜139Lと、車両の状態を測定するためのセンサ123と、センサ123からの車両の状態に応じて、少なくとも1つのライト131L〜139Lの点灯方法を変更するためのプロセッサ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易、かつ、確実に消火設備の配管系路の接続状態を検査することができる配管接続検査装置を提供すること。
【解決手段】噴射ノズル5から消火剤貯蔵容器3に貯蔵されている消火剤を噴射する消火設備1の配管系路7の接続状態を検査するもので、検査を行う配管系路7に配設された噴射ノズル5に対向して配置可能とした音波出力手段2Bと、消火剤貯蔵容器3と噴射ノズル5とを接続する配管系路7に設けた検査用開口部40に配置可能とした、音波出力手段2Bから出力された音波を受信し、受信した音波を表示する音波受信表示手段2Aとから構成する。 (もっと読む)


【課題】加煙試験器が倒れた場合、加煙試験器の試験器部が破損することを防止する。
【解決手段】筒状に形成された本体と、該本体の上端に設けられ火災感知器が収容されるハウジングと、前記本体の下端に設けられるボンベケースと、該ボンベケースに収納され内部に発煙剤を封入したガスボンベと、前記本体の両側面とピン接合されると共に下端に支持棒と接続される接続部を有する支持フレームとが一体に形成された試験器部と、前記支持フレームの接続部と接続される支持棒を備えた加煙試験器であって、前記ボンベケースに緩衝部を設ける。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続すると共にと並列にバイパス抵抗を接続する。バイパス抵抗と終端抵抗の抵抗値を異ならせ、防災受信盤36で、テスト制水弁14の全開、テスト制水弁14が全開位置にないこと、及び圧力スイッチ28のオン信号を識別報知させる。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続する。テスト制水弁14を全開位置以外の閉側位置に操作している場合は、開閉検出スイッチ46のスイッチ接点のオフにより、防災受信盤36に信号線の断線を検知させてテスト制水弁14が全開位置にないことを報知させる。 (もっと読む)


【課題】新たな施工や改修工事が容易であり、火災時の防災手段の作動確実性を高めることができる防災システムを提供する。
【解決手段】防災システム10は、火災時の被害拡大を防止するために設置された防災手段である排煙口11と、排煙口10に作動信号を送信する操作手段である操作ボックス12と、排煙口11に駆動電力を供給する電源13a及び排煙口11を制御する制御回路13bを有する防災盤13と、を備え、操作ボックス12と排煙口11との間の信号の送受信を行う無線通信手段として、排煙口11及び操作ボックス12にそれぞれ伝送器11a,12aが設けられている。操作ボックス12には、伝送器12aを構成する送信部12b及び受信部12cを制御する制御回路12dと、制御回路12d及び伝送器12aを機能させる電源12e(リチウム電池)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】放水点検に用いる圧力センサの校正や圧力計の点検を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】自動点検に使用する放水圧力センサ78の校正時に、マスタ圧力センサが検出している給水圧力を基準スパン圧力として測定すると共に、遠隔三方切替弁76の通常切替位置で放水圧力センサ78が検出する大気開放圧となる零点圧力、及び遠隔三方切替弁76の点検切替位置への切替えにより給水圧力を導入して放水圧力センサ78が検出するスパン圧力を測定し、放水圧力センサ78の零点及びスパンをマスタ圧力センサの零点及びスパンに校正するための零点補正定数及びスパン補正係数を導出する。校正終了後は、遠隔放水点検の際に放水圧力センサ78で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】実放水試験に用いる圧力センサの校正を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】校正時に、遠隔三方切替弁42を通常位置に切り替えた状態で末端圧力センサ44が検出する零点圧力Paを測定し、更に電動弁40を開制御してマスタ圧力センサ38の検出圧力を基準スパン圧力Pmとして測定すると共に、末端圧力センサ44の検出圧力をスパン圧力Pbとして測定する。続いて、測定した基準スパン圧力Pmを、末端圧力センサ44の配置高度に応じた換算基準スパン圧力Pmoに変換し、末端圧力センサ44の零点を校正するための零点補正定数、及び末端圧力センサ44のスパンをマスタ圧力センサ38の換算基準スパンPmoに校正するためのスパン補正係数を導出する。校正終了後は、末端圧力センサ44で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】自動車火災の実態に即して消火設備の性能を評価することができる火災模型などを提供する。
【解決手段】自動車を模した模型本体10の中に燃焼装置が設置されることを特徴とする火災模型1であり、第1筐体11と、第1筐体11の後側に接続される第2筐体12と、第2筐体12の後側に接続される第3筐体13と、第2筐体12の上側に接続される第4筐体14とを備え、燃焼装置として火皿20が第2筐体12内に設置される。 (もっと読む)


【課題】水噴霧ノズルに取水用のホースを簡単にかつ安定的に接続できるようにして水漏れを防止できるようにしたノズル接続アダプター及びそれを使用して噴霧量の測定がより正確にできるトンネル内水噴霧装置の噴霧量測定装置を提供する。
【解決手段】トンネル内水噴霧装置の噴霧量測定装置は噴霧水の流量を測定する流量測定器と取水ホースを備えており、取水ホースの一端に取り付けられるノズル接続アダプター(21)は水噴霧ノズル(32)に接続する接続口(220)を有するアダプター本体(22)とアダプター本体(22)の接続口(220)側に取り付けられている接続固定具(23)とを備え、接続固定具(23)は接続口(220)に接続される水噴霧ノズル(32)に固定することができ、接続固定具(23)には接続固定具(23)を水噴霧ノズル(32)に固定するときに水噴霧ノズル(32)の係合要素(段部)(322)と係合するノズル係合部(234,234a)が形成されている。 (もっと読む)


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