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国際特許分類[B21D24/00]の内容

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【課題】通電加熱により均一な温度に加熱された非矩形のブランク材を得ることができる通電加熱方法を提供する。
【解決手段】通電加熱により均一な温度に加熱された非矩形のブランク材を得るための通電加熱方法であって、矩形の鋼板であって、該鋼板の幅方向(Y方向)の端部に位置する一側の端辺(例えば、側面部10g)から他側の端辺(側面部10h)に向けて形成された、連続的な溝である切断部10aを有する素材であるブランク材10を、該ブランク材10の長さ方向(X方向)に通電加熱する。 (もっと読む)


【課題】傾斜面を有する部品を高い寸法精度でプレス成形する。
【解決手段】パンチ10の成形面11に、プレス方向と直交する方向に対して傾斜した傾斜面(テーパ面11a)を設け、ダイ20に、ダイ本体21に対して水平方向に可動な可動成形部22を設け、ダイ本体21を降下させると共に、可動成形部22の成形孔22aを、ブランク材Wに押し付けながらパンチ10のテーパ面11aに沿って拡径させることにより、ブランク材Wをテーパ面11aに沿って成形する。 (もっと読む)


【課題】ブランク材が矩形でない場合であっても、ブランク材を均一な温度に加熱することができる通電加熱方法および通電加熱装置を提供する。
【解決手段】2以上の平板状の非矩形素材である第一ブランク材10aおよび第二ブランク材10bを板厚方向に重ね合わせて、板厚方向視において、略矩形の外形形状を有する通電加熱の対象部材たるブランク材10を形成し、ブランク材10における重ね合わせた部位(重ね合わせ部10k)を、板厚方向に挟圧しつつ、ブランク材10に通電する。 (もっと読む)


【課題】絞りしごき成形またはしごき成形している間の潤滑性能を得ることのできる樹脂被覆金属シームレス缶の製造装置1を提供する。
【解決手段】少なくとも缶外面となる面に樹脂が被覆されかつ両面に潤滑剤が塗布されて絞り成形された樹脂被覆金属板からなるカップ体2を、パンチ3と該パンチ3が進行する方向に複数設けられたダイス5,6,8とによって、ドライ状態でしごき成形または絞りしごき成形する樹脂被覆金属シームレス缶の製造装置1において、前記ダイス5,6,8同士の間に、前記カップ体2の外周面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ホットスタンピング成型用金型を提供する。
【解決手段】
前記ホットスタンピング成型用金型は、冷却水の供給を受けて排出することができるように構成されたベースプレート、前記ベースプレートの一面に製品の形状に応じて装着されて、その内部に装着空間が形成される少なくと一つ以上の外形ブロック、及び前記装着空間に挿入され、前記外形ブロックに固定されて、前記ベースプレートの一面に装着されるインサートブロック、を含み、前記インサートブロックは、前記外形ブロックに近接した外周面に前記冷却水を循環させるための複数の通路が形成された状態で、前記外形ブロックに固定され、前記複数の通路は、流体が流動するように前記ベースプレートと連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じプレス成形装置で異なる板厚または異なる材料強度の金属薄板をプレス成形する方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる板厚の被加工材を、順次、ハット断面形状のプレス成形品にプレス成形する方法であって、パンチ14とダイ11の間のクリアランスを、最も板厚が厚い被加工材をプレス成形するときのクリアランスに設定し、最も板厚が厚い被加工材をプレス成形する場合は、パンチ底面14bに被加工材が接した状態でプレス成形し、板厚が薄い被加工材をプレス成形する場合には、下死点の直前までパンチ底面14b直下の被加工材をたるませながらパンチ14をダイ11に対して相対移動させ、更に下死点に至るまでの間にパンチ底面14b直下の被加工材のたるみを解消してプレス成形するプレス成形方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、加熱した金属板材を、金型内で剪断加工し、当該剪断加工と同時に前記金型内で焼入れする、熱間プレス成形工程を経ない熱間剪断加工方法、ならびに、加熱した金属板材を、前記金型内でプレス成形し、当該プレス成形と同時または直後に前記金型内で剪断加工し、当該剪断加工と同時に前記金型内で焼入れする、熱間プレス成形工程を経る熱間剪断加工方法について、剪断加工面の硬度を均一にするとともに、剪断加工面の引張残留応力を低減できる熱間剪断加工方法を提供すること。
【解決手段】加熱した金属板材を、金型内で剪断加工し、当該剪断加工と同時に前記金型内で焼入れする熱間剪断加工方法において、軸方向に径が一定の基軸部20とこれに連続するパンチ先端に向かって先太りとなる逆テーパー部21を備えるパンチ10を用いて、前記金属板材1を剪断加工することを特徴とする熱間剪断加工方法。 (もっと読む)


【課題】ホットプレス成形の冷却時における、材料の熱収縮を抑制し、それに伴う不良を回避する。
【解決手段】加熱された材料をプレス成形し、前記材料を型内で保持した状態で冷却するホットプレス成形方法であって、前記材料をプレス成形する際に、当該材料の長手方向両端部に、当該長手方向に対する曲げ部分を含む形状変化を成形し、前記冷却時の材料の長手方向への熱収縮力に抗した抵抗を付与する。本発明の一実施形態では、前記プレス成形時に材料に成形される形状変化は、前記材料の長手方向両端部の表面に設けられる微小な突起である。 (もっと読む)


【課題】深絞り加工が可能な程度に成形性が良好なプレス成形品を生産性良く製造するためのプレス成形方法、及びプレス成形設備を提供する。
【解決手段】プレス成形金型を用いて薄鋼板をプレス成形して成形品を製造する方法であって、前記薄鋼板をAc1変態点以上の温度に加熱した後、600℃以下の温度まで冷却してから金型で成形を開始し、マルテンサイト変態開始温度Ms以上の温度で成形を終了した後、前記金型から離型して焼入れをする。 (もっと読む)


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