説明

国際特許分類[B32B3/18]の内容

国際特許分類[B32B3/18]の下位に属する分類

国際特許分類[B32B3/18]に分類される特許

1 - 10 / 40


【課題】巻取体とされて巻圧が加わったとしても、接着シートに押し痕が付くことを防止できる積層シートを製造する積層シート製造装置および積層シート製造方法を提供する。
【解決手段】積層シート製造装置1は、原反R1を繰り出す繰出手段10と、原接着シートS0に切込CUを形成して接着シートSと不要シートS3とを形成する切断手段20と、不要シートS3を巻き取る巻取手段30と、接着シートSの厚みより大きく、接着シートS間の領域を含む帯状の接触防止部材CPを形成する積層手段40と、形成された接触防止部材CPを定着させて積層シートLを形成する定着手段50と、積層シートLを回収する回収手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができる複合材料構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】複合材料構造体11は、繊維強化樹脂のスキン材13同士の間に中空部12が形成された中空構造を有する。この複合材料構造体11は、スキン材13同士が、両スキン材13及び中空部12を貫通する繊維強化樹脂の結合部材14により結合されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、明るい光沢感があるセキュリティスレッドを提供する。
【解決手段】透明基材の一方の面に対し部分的に金属光沢薄膜層を形成し、その金属光沢薄膜層上に該金属光沢薄膜層と同一形状の黒色又は濃色の磁気層を界面を接して積層し、上記磁気層上に紫外蛍光発光層を積層してセキュリティスレッドとする。 (もっと読む)


【課題】スジむらの発生を抑制して、表面シート側、裏面シート側のいずれの面で使用しても商品価値の低下がない積層板を提供する。
【解決手段】表面側の板部3と、表面側の板部3と端部同士が溶着される裏面側の板部2と、これらの板部3,2間に介在する熱可塑性発泡体からなる嵩上げ架橋材4と、この嵩上げ架橋材4と共に前記板部2,3間に設けられて剛性を高める補強部材5とを備える。表面側の板部3の表面側又は前記裏面側の板部2の表面側の少なくとも一方に絞加工が施され、少なくとも表面側に絞加工が施された裏面側の板部2と嵩上げ架橋材4及び補強部材5との間に熱可塑性発泡シート6を介在させる。 (もっと読む)


【課題】被加圧物に対し、その押圧面全体にわたって均一に加圧することを可能にする。
【解決手段】平面状のシート部材と、このシート部材の片面の全体にわたって、当該片面から立ち上がって設けられた複数の三角錐形状の突起とから成るトラスコアを提供し、このトラスコアを2枚、それぞれ突起が設けられた面を対向させ、且つ一方のシート部材の突起の頂点と他方のシート部材の突起の頂点とがオフセットとなるように重ね合わせて成るトラスコア組立体を提供するものである。トラスコアは、三角錐形状の突起がシート部材の全面に設けられているため、シート部材に対して上下方向(面に対して垂直方向)の外力を受けても複数の突起が受け止めるため押しつぶされることなく外力に耐えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


本発明は、グルーブタイプ真空断熱材及びその製造方法に関し、ブロックタイプの形状を有し、前記ブロックの側面から選択される一つ以上の側面が傾斜面からなる芯材と、複数の前記芯材を平面上に配列し、前記傾斜面が互いに対向する状態で離隔した形態で配列してなるグルーブ型断熱ボードと、前記グルーブ型断熱ボードの上部面及び下部面全体を取り囲むフィルムパウチ形態で構成され、真空シーリング工程によって前記グルーブ型断熱ボードに密着できるように形成され、前記各芯材間の離隔した部分で曲げ性が示されるように形成される外被材と、を含むグルーブタイプの真空断熱材を提供し、これを製造する方法を提供することに関する発明である。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火性を有し且つ外壁パネル間の目地への装填作業が容易であると共に、熱膨張性耐火材と目地材本体との一体化に優れており、外壁パネル間の目地の耐火性を長期間に亘って保持することができる目地材を形成可能な積層シートを提供する。
【解決手段】 本発明の積層シートBは、耐熱合成樹脂シート2と熱膨張性耐火材3と断熱シート4とがこの順序で積層されていることを特徴とするので、ゴム系樹脂などの樹脂と共に共押出成形した場合にあっても、熱膨張性耐火材が溶融樹脂からの熱によって共押出成形の途上において不測に膨張するようなことはなく、本発明の積層シートによれば、熱膨張性耐火材を膨張させることなく熱膨張性耐火材が埋設された所望の形態を有する押出製品を製造することができる。 (もっと読む)


非常に優れた弾道特性を示し、UHMWPEの複数の幅広いシートの積層又は角度をもった積層により作られた不織布弾道材料であって、複数の、高度に配向した超高分子量ポリエチレンのストリップにして、縦方向に部分的に重なるか又は接して、隣接するストリップの間でジョイントを規定するストリップを有してなり、該ジョイントの厚さは、該ジョイントを作る隣接するストリップの厚さの合計厚の約80%未満である、上記不織布弾道材料 (もっと読む)


【課題】湿気含有雰囲気中であっても白錆の発生を極力抑制できる電磁波シールド材、その品質管理方法及び電磁波シールド材を備えたディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】透明基材1と、透明基材1上に設けられた接着剤層2と、接着剤層2上に所定のパターンで設けられたアルミニウム層とを有し、そのアルミニウム層3が設けられていない開口部4のb*値(CIE規定のL*a*b*による測定値)が2.0以下であるように構成して上記課題を解決する。このとき、開口部4には、アルミニウム層3のエッチング液を構成する鉄イオンと塩素イオンの痕跡が存在する。 (もっと読む)


1 - 10 / 40