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国際特許分類[B41J15/04]の内容

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【課題】連続紙をローディングするための作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】ロール状の連続紙65をセットするための連続紙セット手段と、駆動手段と、該駆動手段を駆動することによって、前記連続紙セット手段にセットされた連続紙65を回転させ、連続紙65を繰り出してローディングする連続紙ローディング手段と、操作部材と、該操作部材が操作されたときに、強制的に前記駆動手段を駆動する手動ローディング処理手段とを有する。この場合、駆動手段を駆動することによって、連続紙セット手段にセットされたロール状の連続紙65が回転させられ、連続紙65がローディングされるとともに、操作部材が操作されたときに、強制的に前記駆動手段が駆動されるので、連続紙65をローディングするための作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 大径のロール紙をより小型の筐体内に収納可能とすると共に、使用状況に応じた複数の設置態様を可能とする。
【解決手段】 本発明は、内蔵したロール紙Rに対し印刷を行うプリンタにおいて、該プリンタの筐体10が、ロール紙Rを収納するためのロール紙収納部Aと、プリンタの制御部60を収納するための制御部収納部Bであって、前記ロール紙の軸方向において前記ロール紙収納部に隣接して形成されるものとを備える。ロール紙収納部Aと制御部収納部Bをロール紙の軸方向に配置することによって、ロール紙の径方向における筐体のサイズを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 給紙ローラと分離パッドとの間に噛み合んだ用紙を容易に取り出し得るようにし、用紙換え等を円滑に行い得るようにしたプリンタの給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プリンタ本体に用紙ガイド部を着脱可能に取付け、この用紙ガイド部にプリンタ本体側の駆動ローラに対向する従動ローラと、この従動ローラを駆動ローラに対して押圧するばねとを取付け、このばねの押圧力を調整するカムをプリンタ本体側に取付け、連帳/単票で駆動ローラに対する従動ローラの押圧力を調整するように構成した。 (もっと読む)



【目的】 挿入されたカセット内のテープ無し状態を検出しテープ幅を判別できる印字装置を提供する。
【構成】 印字装置は所定の経路に沿って移動する印字用テープ(4)のための印字領域(3)と、テープ無し状態を検出でき、異なる幅のテープを判別できる第1及び第2光学感知組立体(40、42;38、44)を備えた光学感知機構(26)とを有する。 (もっと読む)


【目的】ロール紙の径、及び紙質が変わってもカール除去効果を維持する。
【構成】ロール紙Rの収納部4に繰出されたロール紙Rが摺接する繰出接点4aを形成し、収納部4近傍に繰出接点4aでのロール紙Rの摺接面とは反対側にて摺接してガイドする繰出ガイド8を設けた。さらに、この繰出ガイド8を繰出接点4aに対して近接又は離間移動可能とした。この構成により、ロール紙Rが小径であったり、腰の強い紙質、すなわち、カールのきつい場合、繰出ガイド8を繰出接点4aに対して近接配置させる。すると、ロール紙Rの屈曲角度が小さくなるため、カール除去作用が大きくなる。また、逆に、カールのゆるい場合、繰出ガイド8を繰出接点4aに対して離間配置させることにより、カール除去作用が小さくなり、いずれの場合にもカール除去効果を維持することができる。 (もっと読む)


【目的】記録媒体の給送不良を防止すること。
【構成】ペーパーパン9の所定位置には、長穴9aが長手方向に2か所穿孔されており、その長穴9a内にはピンチローラ10が回動可能に取り付けられている。上記長穴9aのシート搬送方向下流側端部にはV字状の切欠9cが設けられており、ハンチング部に示すように稜aが形成されている。従って、カットシート1が波打った状態で給送された場合でも、先端部の凹部が稜aに沿って進行するため、長穴9aに引っ掛かって給送不良を生ずることがない。 (もっと読む)




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