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国際特許分類[B60C11/12]の内容

国際特許分類[B60C11/12]に分類される特許

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【課題】タイヤの雪上操縦安定性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1では、1つのブロック3が、タイヤ幅方向にそれぞれ延在すると共にタイヤ周方向に所定間隔で配置される第一サイプ4Aおよび第二サイプ4Bを備える。また、第一サイプ4Aおよび第二サイプ4Bが、ブロック3の平面視にて直線形状を有する第一サイプ部41と、ブロックの平面視にてジグザグ形状を有すると共に第一サイプ部41に接続する第二サイプ部42とをそれぞれ備える。また、第一サイプ部41が、サイプ長さ方向に垂直な断面視にて直線形状を有すると共に相互に対向する一対のサイプ壁面と、一方のサイプ壁面に配置される凸部と、他方のサイプ壁面に配置されて凸部と噛み合う凹部とを備える。また、第一サイプ4Aの第一サイプ部41が、ブロック3を区画する左右の周方向主溝21、21のうちの一方の周方向主溝21に開口すると共に、第二サイプ4Bの第一サイプ部41が他方の周方向主溝21に開口する。 (もっと読む)


【課題】氷雪路面におけるトラクション性能の向上させること。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド踏面部11におけるタイヤ赤道部CL付近からタイヤ幅方向Wの両端部に向かうに従い漸次、タイヤ周方向Cの一方側から他方側に向けて各別に延在する第1ラグ溝21および第2ラグ溝22がそれぞれ、タイヤ周方向Cに間隔をあけて複数配設され、トレッド踏面部11には、タイヤ幅方向Wに延在する横サイプ41が多数配設され、多数の横サイプ41のうちの少なくとも一部は、トレッド踏面部11におけるタイヤ幅方向Wの端部から、タイヤ幅方向Wの内側に向けて延在しタイヤ赤道部CLを跨ぐ横断サイプ42である。 (もっと読む)


【課題】雪上ブレーキ性能、雪上トラクション性能および雪上旋回性能等の雪上性能に優れる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部踏面の少なくとも一部に、タイヤ周方向に延びる主溝と、タイヤ幅方向に延びる横溝とを配設して、複数個のブロックを区画形成し、且つ、ブロックに、少なくとも一本のサイプを配設してなる空気入りタイヤであって、ブロックのタイヤ周方向一方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第1切欠き溝と、ブロックのタイヤ周方向他方に位置する横溝に一端が開口し、他端がブロック内で終端する第2切欠き溝と、第1切欠き溝と第2切欠き溝とを連結し、第1切欠き溝および第2切欠き溝よりも溝幅の狭い連結細溝とをブロックに形成してなり、ブロックの剛性が、第1切欠き溝の開口側から終端側に向かって増加し、第2切欠き溝の開口側から終端側に向かって増加することを特徴とする空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ラテラルハイドロ性能、及び操縦安定性能をより向上させる。
【解決手段】車両装着内側のトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側からタイヤ赤道面を越えて内側にのびかつセンタリブ内で途切れる内側傾斜横主溝を具える。車両装着内側のショルダリブには、内側傾斜横主溝間でトレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる内側ショルダ横溝が設けられる。車両装着外側のショルダリブには、トレッド接地端よりもタイヤ軸方向外側から内側にのびかつショルダリブ内で途切れる外側ショルダ横溝が設けられる。車両装着内側のミドルリブには、前記内側傾斜横主溝間にショルダ主溝から内側にのびかつミドルリブ内で途切れる内側ミドル横溝が設けられる。車両装着外側のミドルリブには、ショルダ主溝からタイヤ軸方向内側にのびかつミドルリブ内で途切れる外側ミドル横溝と外側ミドル横副溝とが設けられる。外側ミドル横副溝の総形成数は、内側ミドル横溝の総形成数よりも少ない。 (もっと読む)


【課題】 路面に接地する踏面を有するブロック部の偏摩耗を効果的に抑制するタイヤを提供する。
【解決手段】 タイヤは、タイヤ周方向に沿ってジグザグ状に延びる複数の周方向溝と、タイヤ幅方向に延びる複数の横溝と、複数の周方向溝と複数の横溝とによって形成されるブロック部と、を備える。ブロック部のタイヤ幅方向の幅は、タイヤ周方向の外側から中央に向かうにつれて、広がるように形成されており、周方向溝によってブロック部に形成される一方の周方向側壁面と、踏面とが成す周方向側壁角度は、タイヤ周方向のブロック部に形成される一端において鈍角となり、タイヤ周方向の他端において、鋭角となるように変化し、他方の横溝によってブロック部に形成される幅方向側壁面と、踏面とが成す幅方向側壁角度は、周方向側壁面に近づくに連れて、鈍角から鋭角に変化する。 (もっと読む)


【課題】排水性と操縦安定性とを高い次元で両立し得るタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤは、タイヤ周方向に延びる周方向溝によって区画され、タイヤ周方向に延びる陸部を備え、タイヤ周方向に延びる周方向サイプが陸部に形成される。陸部には、陸部のトレッド幅方向における一方の側部から延びるとともに、タイヤ周方向に対して傾斜する第1傾斜溝と、陸部のトレッド幅方向における他方の側部から延びるとともに、タイヤ周方向に対して傾斜する第2傾斜溝とが形成される。第1傾斜溝と第2傾斜溝とは、タイヤ周方向において交互に形成される。周方向サイプは、第1傾斜溝の陸部側の端部から、第2傾斜溝のトレッド幅方向における中間部まで形成された第1周方向サイプと、第2傾斜溝のトレッド幅方向における中間部から、第1周方向サイプの延長線上に沿って延びる第2周方向サイプとを含み、第2周方向サイプは、陸部内において終端している。 (もっと読む)


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