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国際特許分類[B60H1/00]の内容

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【課題】暖房、換気、および/または空調装置を小型化する。
【解決手段】自動車のための暖房、換気、および/または空調装置は、車両車室の中に分配されるべき空気流を循環させ、暖房、換気、および/または空調装置の中に空気流を吸入することができる、少なくとも1つの空気吸入導管18を有する空気入口ハウジング2と、暖房、換気、および/または空調装置の外部に空気流を拡散させることができる、少なくとも1つの空気分配導管30aとを備えている。更に、空気分配導管30aは、空気入口ハウジング2と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】リアクーリングユニットの仮保持作業の作業性を向上させることができるリアクーリングユニットの仮保持構造を提供する。
【解決手段】リアクーリングユニット10の左右両側部に係合部13が設けられ、被係合部3を備えたサイドブラケット2が車両の天井部1に左右一対設けられ、被係合部3は、車幅方向内側W1が開口するフック状に形成され、リアクーリングユニット10を押し上げて、係合部13で被係合部3を下から押圧すると、サイドブラケット2が弾性変形して、左右一対の被係合部3の開口部3Kが互いに離間し、さらにリアクーリングユニット10を押し上げると、被係合部3が係合部13を乗り越え、サイドブラケット2が弾性復元するとともに、左右一対の被係合部3の開口部3Kの間隔が元の間隔に戻り、リアクーリングユニット10を支える力を除くことにより係合部13が被係合部3に係合する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷凍サイクルを用いて、車室内の複数の空間に個別に温度設定した温風を吹き出すことができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空調ケース2内には、独立した通路として第1独立通路61と第2独立通路62とが形成される。各独立通路61,62には、エアミックスドア6a,6bが設けられ、独立通路61,62毎に冷風通路61b,62bと温風通路61a,62aとが形成される。空調ケース2内の空気の流れ方向に見て、暖房用熱交換器22において空気が通過する領域が、独立通路61,62毎に仕切られている。そして各領域における暖房用熱交換器22内の冷媒は、隣接する領域を仕切る境界部分に並行して流れる。 (もっと読む)


【課題】車両起動時に、冷却水温度を昇温させるための内燃機関の作動を抑制する。
【解決手段】車両走行用の駆動力を出力する駆動源として、走行用電動モータおよび内燃機関EGを備える車両に適用される車両用空調装置であって、内燃機関EGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱する加熱手段36と、車室内の暖房を行う際に、内燃機関EGの作動を制御する駆動力制御手段70に対して、冷却水の温度が上限温度Twoffとなるまで内燃機関EGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、上限温度を決定する上限温度決定手段S1176とを備え、上限温度決定手段S1176は、車両の起動時における上限温度Twoffを時間の経過に従って上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって温熱的な快適感が得られる暖房椅子を提供する。
【解決手段】
背もたれ2と、背もたれ2の前方に設けられ、使用者が着座する座面3と、座面3の左右の側面に設けられる肘掛4と、座面3の下方に設けられる脚部5と、座面3から斜め下前方に設けられる2本のレッグレスト6と、レッグレスト6に設けられるフットレスト7と、肘掛4に対して前後方向に移動するサイドボード11とを備え、背もたれ2には背面ヒータ21、座面3には座面ヒータ22、サイドボード11には膝側面ヒータ23と、フットレスト7には足元ヒータ25とを有する構成の暖房椅子である。 (もっと読む)


【課題】直射日光によるキャブ内の温度上昇を抑えオペレータの運転環境を快適な状態に保持することができる建設機械を提供する。
【解決手段】キャブ13を形成する天井板16の下側には、オペレータの頭上を覆うように天井循環路30を設ける。キャブ13を形成する左側面板17Cの内側には、天井循環路30の下流側に接続される第1側板循環路32を設ける。第1側板循環路32の下流側と空調装置22との間には、これら第1側板循環路32と空調装置22とを接続する戻り循環路35を設ける。キャブ13内の吹出口26,27,28から吹出された調和空気は、内気として、天井循環路30、第1側板循環路32、戻り循環路35等を通過して空調装置22に戻る。このとき、天井板16、左側面板17C等を内気により冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、ダッシュパネルの振動に起因する車室内の騒音を低減する。
【解決手段】キャブ3の前端下部から後方に延びるフロアパネル13と、フロアパネル13の前端部から車幅方向に沿って起立するダッシュパネル15と、熱交換器ケース体69と、シュラウド80と、を備える。熱交換器ケース体69は、ダッシュパネル15の後方でフロアパネル13とインストバー15に支持され、ダッシュパネル15の後面と対向するケース体前面70を有し、車外又は車内から流入する空気を冷却するエバポレータとエバポレータによって冷却された空気を加熱するヒータコアとを収容する。シュラウド80は、ケース体前面70からダッシュパネル15の後面まで前方へ延出して、シール部90を介してダッシュパネル15の後面に密着しダッシュパネル15の後面とケース体前面70との間に閉空間85を形成する枠状に形成される。 (もっと読む)


【課題】空調ケース内の圧力損失を抑制し、小型化することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置10では、蒸発器16は、送風ファン12の下方に、空気通路15を横断するように上下方向に延びて配置される。また空調ケース14の内壁のうち、蒸発器16の空気流れ下流側に対向する部分28は、空気を上方へ導くように、蒸発器16に対して傾斜している。また蒸発器16は、前傾姿勢で配置され、第1仮想線29と第2仮想線30とが蒸発器16の下方で交わる。このような位置関係にあるので、蒸発器16を通過した空気を上方に案内するときに、蒸発器16の空気流れ下流側に対向する内壁にて鈍角に案内されることになる。 (もっと読む)


【課題】複数の空気通路から安定して空気を吹出することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調装置は、空調ケース2の下流部おいて第1空気通路9と第2空気通路10とが分岐して形成されており、第2空気通路10はデフロスタ通路14とセンターフェイス通路12とサイドフェイス通路13とに分岐している。第1空気通路9は乗員の足元に送風するフット通路であり、第1空気通路9および第2空気通路10は第1開閉手段11により選択的に開閉される。第1開閉手段11は第1空気通路9を全開した状態において、空調ケース2と当接する部分にシール部材16が設けられている。この状態において、空調ケース2とシール部材16と第1開閉手段11とにより微少隙間17が形成され、微少隙間17を介して第1開閉手段11の上流側の空間と下流側の空間とが連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質・組み付け性・操作性を向上させることができるダイヤル支持構造を提供する。
【解決手段】ケース10に収容された可動部材20に連動連結するダイヤル50がケース10に回転自在に支持され、ケース10を覆う意匠部材30の露出口37からダイヤル50の外周部54が露出しているダイヤル支持構造であって、ダイヤル50の側面50S1,50S2に軸部51,52が突設され、ケース10からケース10の外方側に延ばされた軸受け40に軸部51,52が回転自在に支持されている。 (もっと読む)


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