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国際特許分類[B60K17/12]の内容

国際特許分類[B60K17/12]に分類される特許

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【課題】車両の減速時におけるエネルギーの回生の際に、電動発電機を発電効率の高い回転数に維持して、充電器における充電状態を高いレベルで維持することができる車両搭載用の動力回生装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電動発電機11、充電器12、変換器13、及び制御装置14を備えた車両搭載用の動力回生装置10において、電動発電機11の内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間に変速機構11cを設け、この変速機構11cを介して内側入出力軸11aと外側入出力軸11bの間の回転力の伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】第1回転電機と第2回転電機とを有する車両用エネルギ回生装置において、複雑な機構及び制御を不要にすると共に、簡易な構成で第1回転電機のみを発電機として機能させることができる車両用エネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】車両用エネルギ回生装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の回転駆動力は、第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達される。遊星歯車機構30には、第2軸66から遊星歯車機構30への回転駆動力の伝達を許可する一方、遊星歯車機構30から第2軸66への回転駆動力の伝達を阻止するクラッチ機構58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スイングユニットに2つの回転電機を設けた場合であっても、スイングユニットの下面の高さ位置が過度に低くなることを防止すると共に、該スイングユニットを薄型化することができ、広域な運転領域に対応することができる電動二輪車を提供する。
【解決手段】車体に設けられた状態で駆動輪WRを軸支するスイングユニット12を備える電動二輪車10であって、スイングユニット12には、第1ロータ38を有する第1回転電機24と、第2ロータ78を有する第2回転電機64と、前記第1ロータ38の回転駆動力と前記第2ロータ78の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で前記駆動輪WRに伝達するための遊星歯車機構30と、が設けられ、前記第1回転電機24と前記第2回転電機64とは、第2ロータ78の軸線Ax2が第1ロータ38の軸線Ax1に対して車体前方に位置するように車両前後方向に並列配置されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールと車軸との結合部を外乱から保護することが可能となる電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両において、車軸52は、ホイール90の両側面から延出するように該ホイール90に対して略同軸に貫通した中空の筒状軸であり、車軸52の中空部分には、該車軸52の両端部から延出するように、モータ軸16aが車軸52と略同軸に挿通している。この場合、車軸52の一方の端部から延出したモータ軸16aの基端部にモータ16が連結され、ホイール90とモータ16との間には、車軸52の一方の端部側とホイール90とを結合する結合部192と、結合部192を囲繞するようにホイール90とモータ16との間をシールするラビリンス構造190とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、シャーシ上における配置の自由度を確保できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、シャーシ20に配設され、駆動輪6のホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータ部72)を有するモータ7と、モータ7の出力軸72に回転連結され駆動輪6のホイール64に駆動トルクを伝達するアウトプット軸31と、モータ7の出力軸72とアウトプット軸31配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは連結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる連続運転による電動モータの過度な発熱を抑制して連続して使用することができるモータ駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動力伝達装置1は、モータ駆動力をリヤディファレンシャル107に伝達する減速伝達機構2と、減速伝達機構2を介してリヤディファレンシャル107に連結され、第1のモータ駆動力aを発生させる第1の電動モータ3と、第1の電動モータ3及び減速伝達機構2に連結され、第2のモータ駆動力bを発生させる第2の電動モータ4と、リヤディファレンシャル107に対する駆動トルクが所定のトルク以上のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を共に駆動する制御信号を、また駆動トルクが所定のトルク未満のトルクを要する場合に第1の電動モータ3及び第2の電動モータ4を交互に駆動する制御信号をそれぞれ出力するECU5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ホイールを非剛性の態様で取り付けることができ、電気機械の全長を変えることができるシャーシを提供する。
【解決手段】2基の電気機械4を備えた電気アクスル2を有し、1つのホイール6が電気アクスルの端部の領域に回転可能に取り付けられ、前記ホイールに対応する電気機械を用いて各ホイール6を駆動することが可能である、自動車用のシャーシ1に関し、このシャーシはまた、それぞれの電気機械と、前記電気機械に対応するホイールとの間に配置された減速ギヤ機構10、11を有する。この種のシャーシにおいて、本発明に従って、それぞれの減速ギヤ機構は、カルダンシャフトを用いて、この減速ギヤ機構に対応するホイールに連結され、さらに、2基の電気機械のそれぞれの回転軸5が互いに隣接して平行に配置される。このように設計されたシャーシにより、ホイールを非剛性の態様で取り付けられ、電気機械の全長を変えることが可能になる。 (もっと読む)


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