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国際特許分類[B60K17/348]の内容

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【課題】本発明は、2WDから4WDに自動的に変更することで、安定して走行をすることを課題とする。
【解決手段】走行装置94が後輪32のみで駆動する2WDで走行中にアクセルペダル18を踏み込み操作から解除してエンジン回転をアイドリング状態にしたにも拘らず、走行速度センサ187が速度低下を示さない場合に、走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、走行速度が所定速度以上で走行装置94の駆動を4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。また、主変速レバー14或いは副変速レバー15を所定の増速段以上に変速している場合に、走行装置94の駆動を2WDから4WDに変更することを特徴とする作業車両の四輪駆動制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、制動力制御装置および駆動力配分装置を作動させる電力が不足している状況であっても、安定した電力で駆動力配分装置を作動させることができる四輪駆動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、エンジンを始動させるために必要な所定の電力値Peと、HACのためにブレーキアクチュエータを作動させるために必要な所定の電力値Phと、電子制御カップリングを作動させるために必要な所定の電力値Pcと、バッテリの現在の消費電力値Pnの総和Psumを算出し(ステップS3)、算出した総和Psumがバッテリの最大供給電力値Pmaxより高いことを条件として(ステップS4)、エンジンを始動させ(ステップS10)、HACの実行を開始した後に(ステップS11)、電子制御カップリングを作動させる(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】引き摺りトルクによる悪影響を抑制することができる駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動力伝達装置1は、四輪駆動車の駆動源によって回転するハウジング2と、連結部材35の移動によって断続するシャフトエレメント30,31を有するインナシャフト3と、ハウジング2からの回転力をパイロットクラッチ5から受けて回転するコントロールカム70を有する第1のカム機構7と、コントロールカム70から回転力を受けて回転するメインカム80を有する第2のカム機構8とを備え、第2のカム機構8のメインカム80が第2のカム推力Pを受けて一方のシャフトエレメント30及び他方のシャフトエレメント31を互いに接続する方向に連結部材35を移動させる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、事前に運転者に負荷状態を警告することにより、4WDから2WDに切り替えた際の車両走行の安定性を向上した駆動力配分装置を提供することにある。
【解決手段】トルクカップリング負荷状態が過負荷閾値以下であり、正常負荷閾値以上の場合の回数が、所定回数以上になった場合には、過負荷警報ランプを点灯するようにしたので、運転者は前もって4WDから2WDに切り替わることが予測できる。
また、路面状態によって過負荷警報ランプを点灯する所定回数を可変としたので、例えば、低μ路などでは、所定回数を少なくして、早期に過負荷警報ランプを点灯して、運転者に注意を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】変速制御とクラッチ制御とに対するシフト操作性を改良した四輪駆動車用駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】四輪駆動車用駆動力配分装置は、シフトカム駆動機構を備えている。シフトカム駆動機構は、シフトカム47に形成された噛合溝47bと噛み合うことでシフトカム47を回転させる駆動爪91と、シフトカム47のシフト完了位置において、駆動爪91を弾力に抗して噛合溝47bと噛み合わない方向に回転させる駆動爪開放機構84と、シフト完了位置から基準位置へ戻すとき、駆動爪91が噛合溝47bと噛み合わないように駆動爪開放機構84の開放状態を保持する開放状態保持機構110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車に適用して有効なアクチュエータ制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ制御装置100は、正逆回転可能なアクチュエータ17、アクチュエータ17の回転運動を直線運動に変換する変換部材40、変換部材40の移動を規制して変換部材40の位置を検出するチェック機構60、アクチュエータ回転変位検出用のセンサ102、及びセンサ102からの信号に基づいてアクチュエータ回転位置を制御する制御部103を備える。制御部103は、アクチュエータ17を一方側へ所定の角度で回転させた後、他方側へ回転させる通電処理を行い、チェック機構60を介して変換部材40の移動を規制してアクチュエータ17の回転が停止する位置をアクチュエータ回転開始点となる基準位置とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各車輪の応答性能の見落としを抑制することで、走行中における安全性を高める。
【解決手段】本発明に係る車両用表示装置10は、車両100の走行状態を制御する走行制御基板110の制御処理に基づいて、車両100の走行状態を表示するものであって、車両100を表す車両モデル11と、車両100の車輪を表す車輪モデル13,14,15,16と、が表示される。そして、車両用表示装置10は、車輪の駆動状態の異変に応じて車輪モデル13,14,15,16の表示色を変えて表示し、異変状態が所定の時間経過後まで表示される。 (もっと読む)


【課題】引き摺りトルクを低減することができるとともに、第1のクラッチにおけるクラッチ動作の応答性を高めることができる駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動力伝達装置1は、パイロットクラッチ10のクラッチ動作による作動によってハウジング12からの回転力をメインクラッチ8のクラッチ力となる第1のカム推力Pに変換する第1のカム機構15と、第1のカム機構15による第1のカム推力の変換に先行して作動し、メインクラッチ8のクラッチプレート間隔を短縮するための第2のカム推力Pを発生させる第2のカム機構16とを備え、第2のカム機構16は、その作動力となる回転力をカム作動用の駆動源5から受けて回転する入力用のカム部材160、及び入力用のカム部材160との間で第2のカム推力Pを発生させて出力する出力用のカム部材161を有する。 (もっと読む)


【課題】断線異常と誤検出されずに、確実に断線異常を検出できる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、試験電流制御手段から出力された所定の試験電流と、電流検出手段から検出された電流値の差が、所定値以上の場合には、誘導負荷回路に異常があると判定する。そして、試験電流制御手段は、電圧検出手段で検出したバッテリの出力電圧が所定値未満の場合には、試験電流制御手段から出力する所定の試験電流の大きさを、所定の試験電流の立ち上がりから所定時間経過後までは、所定値よりも大きくする。 (もっと読む)


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