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国際特許分類[B60R1/076]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 光学的視認装置 (5,484) | 後視鏡装置 (1,382) | 車外に取付けるもの (1,042) | 過度の外力に屈曲し,所定の使用位置に移動するもの (18)

国際特許分類[B60R1/076]に分類される特許

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【課題】使用位置に位置するミラーアセンブリを確実にロックする。
【解決手段】この発明は、第1回転規制機構および第2回転規制機構を備える。この結果、この発明は、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4の格納位置Bへの回転および前方傾倒位置Cへの回転を規制することができる。これにより、ミラーアセンブリ4を電動格納ユニット3の電動により使用位置Aから格納位置Bに回転させ、その後、ミラーアセンブリ4を手動により格納位置Bから使用位置Aに戻した場合でも、すなわち、クラッチ機構15が外れている場合であっても、使用位置Aに位置するミラーアセンブリ4をロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーアセンブリをシャフトにガタ無く傾倒可能に取り付けることが重要である。
【解決手段】この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の内周面がシャフト3の外周面に、かつ、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20の外周面がミラーアセンブリ4の収納部9の内周面に、それぞれ接触している。この結果、この発明は、クラッチ機構8のノッチ部材15の筒部20により、ミラーアセンブリ4をシャフト3にガタ無く傾倒可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】上方に臨む支持座ならびに該支持座から立ち上がる支軸が車両のサイドドア側に固設され、ブラケットに設けられて支軸に回動自在に支承される軸受部および支持座の対向面間にブラケットの回動にクリック感を持たせるクリック機構が設けられ、支軸に固定されるばね受け部材と、軸受部に形成される平坦なばね受け面との間にコイルばねが縮設され、ばね受け面には、潤滑剤を充填し得る潤滑剤溜まりが形成される車両用ドアミラーにおいて、ばね受け面へのコイルばねの摺接範囲に潤滑剤を常時安定して供給して、異音の発生を防止する。
【解決手段】潤滑剤溜まり31は、一端を他端よりも支軸11の中心に近い方に配置するようにして連続する第1溝32を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】工具を用いずにステーの回動や固定ができ、調整も簡単で耐久性にも優れた作業機械用のミラーを提供する。
【解決手段】ミラーを支持するステー7と、ステー7を支持し、車両側に取り付けられる取付部材8とを備えている。取付部材8は、圧接面が両端に形成されているボス部12と、圧接面に直交してボス部12を貫通する軸孔15とを有し、ステー7は、軸孔15に挿入される円柱状の回動軸部31と、回動軸部31の基端部分から大きく張り出す鍔部32とを有している。軸孔15から突出する回動軸部31の先端部分には、ステー7と共回りする圧接リング21が嵌め込まれ、回動軸部31に、圧接リング21をボス部12側に押し付ける調圧ナット22が締結されている。樹脂製ワッシャ20が圧接面と接するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】車体の側面からその側方に向かって張り出すミラーベース10と、このミラーベース10に回動可能に取り付けられるミラーアッセンブリ30と、所定位置にミラーアッセンブリ30を停止させるためのストッパ機構2とを備えた格納式アウターミラー1において、ストッパ機構2は、ミラーベース10に形成されたベース側係合面51a,51bと、ミラーアッセンブリ30に形成され所定位置においてベース側係合面51a,51bと面的に当接するボデー側係合面53a,53bとを備えて構成され、ベース側係合面51a,51bとボデー側係合面53a,53bは、ミラーアッセンブリ30の回動方向Dに対する起立角度θが鋭角になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】クイックロック固定の原理から開始して、シンプルかつ低コストであると同時に折畳力と安定性の両要件を満たすミラー取り付け台を提供すること。
【解決手段】車両にミラー(100)を固定するためのミラー取り付け台であって、前記車両に固定されるようになっているミラー基部(200)とロータリジョイント(400)を介して前記ミラー基部(200)に接続されるミラーアーム(300)とを備えており、前記ロータリジョイント(400)は、前記ミラー基部(200)に配置される軸受ブロック(210)と前記ミラーアーム(300)に配置される軸受ハウジングと軸部品(500)とを有し、前記軸部品(500)は、前記ミラー基部(200)内及び前記ミラーアーム(300)内で固定されるミラー取り付け台において、前記ミラー基部(200)又は前記ミラーアーム(300)内で軸部品(500)を固定する機構は差込式で実施される。 (もっと読む)


【課題】金属製の止め具を樹脂製のシャフトに組み付ける際に、樹脂製のシャフトが金属製の止め具により削られるのを防ぐこと。
【解決手段】この発明は、止め具11が変形部22と係合爪部23とから構成されている。変形部22は、止め具11の挿入孔21の縁からシャフト3の挿入方向Gと反対側に折り曲げかつシャフト3の挿入方向G側に折り返してなる。係合爪部23は、変形部22の先端からスプリング当接部20よりもシャフト3の挿入方向G側に延設されていてシャフト3の係合部18に弾性係合する。この結果、この発明は、金属製の止め具11を樹脂製のシャフト3に組み付ける際に、樹脂製のシャフト3が金属製の止め具11により削られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】金属製の止め具を樹脂製のシャフトに組み付ける際に、樹脂製のシャフトが金属製の止め具により削られるのを防ぐこと。
【解決手段】この発明は、樹脂製のシャフト3と樹脂製の止め具11とを備える。止め具11は、シャフト3が挿入する環状の本体部21と、その本体部21の内周面に設けられていてシャフト3の係合部18に弾性係合する係合爪部23と、から構成されている。本体部21は、シャフト3を本体部21中に挿入させて係合爪部23がシャフト3の当接部24に当接した際に弾性変形し、かつ、係合爪部23が係合部18に達すると元の形状に弾性復帰する弾性部材から構成されている。この結果、この発明は、金属製の止め具に代わって金属に比べて硬度の低い樹脂製の止め具11を使用することができるので、樹脂製のシャフト3が削られるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、コスト上課題がある。
【解決手段】この発明は、ケーシングが相互に取り付けられているギアケース11とカバー12とから構成されている。回転力伝達機構が減速機構14とクラッチ機構15とから構成されている。減速機構14がプレート16の軸受部46に回転可能に軸受されている。ギアケース11には軸受部46をシャフト10に対して交差する方向の動きがないように嵌合する嵌合部40が設けられている。ギアケース11とカバー12とにはプレート16の固定部47をシャフト10の方向に挟み込んで固定する固定部41、42がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、スクリューなどの締結部品すなわち別個の部品が不要であり、かつ、スクリューなどの締結部品を締結する作業が不要であり、その分、低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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