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国際特許分類[B61D37/00]の内容

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国際特許分類[B61D37/00]に分類される特許

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【課題】次の運行までの停車時間が短い場合にも次の運行の案内処理の設定を確実に行うことができる列車情報管理装置を得ること。
【解決手段】車両内での案内の表示や放送の案内処理を行う列車情報管理装置であって、列車の終着駅、始発駅および現在駅の初期値を含む設定情報と駅名データに基づいて現在駅を更新する現在駅更新部19と、設定情報と更新された現在駅とに基づいて案内処理を実行する案内実行部15と、設定情報が入力されると終着駅に停車中であるか否かを判断する判断部13、終着駅に停車中と判断した場合に入力された設定情報を案内実行部15および現在駅更新部19に設定し、終着駅に停車中でないと判断した場合には入力された設定情報を案内設定情報保持部16へ保持し、終着駅に停車中と判断すると案内設定情報保持部16に保持されている設定情報を案内実行部15および現在駅更新部19に設定する設定情報反映部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】袖仕切り及び握り棒の間に物が挟まることを防止できる鉄道車両を提供すること。
【解決手段】握り棒7の外周面及び袖仕切り6の枠部64の間に中間部材10が介設され、中間部材10は、床面2に近接するほど幅(袖仕切り6及び握り棒7の重なり方向(図3(b)左右方向)における長さ)が狭くなるように形成されているので、握り棒7の外周面及び袖仕切り6の枠部64の間に形成される隙間8の狭い下側部分を閉塞できる形状となっている。よって、中間部材10がボルト9によって握り棒7及び袖仕切り6に固定されることで、中間部材10により隙間8の狭い下側部分が閉塞されるので、握り棒7及び袖仕切り6の間に物が挟まることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】長ケタとガセットとをスポット溶接するための作業スペースを確保した鉄道車両の構体内部構造を提供すること。
【解決手段】鉄道車両の構体内部構造20は、一端が複数の縦骨25に組み込まれ、他端が長ケタ23のうち屋根構体部21の内側面に接合された領域と対向するように配置されるガセット27と、屋根構体部21の内側面に設けられると共に内装具をユーザから遮蔽する側パネルを支持可能に構成される、断面が略逆ハット形状に形成された吊溝28と、複数の横骨27のうちの1つに固着される、荷棚37を取り付け可能な荷棚取付部34と、を備え、長ケタ23とガセット27とが対向する領域をスポット溶接するためのスポット溶接ガンの作業スペースをガセット27、吊溝28及び荷棚取付部34とから画定される空間により確保するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ小規模な構成によって車体の曲げ振動を低減した鉄道車両用車体を提供する。
【解決手段】屋根構10、側構20、及び、床構30を有する鉄道車両用車体1を、屋根構から下方へ突き出して形成された吊手棒受60と、吊手棒受の下端部に支持された吊手棒50と、側構と吊手棒50を連結する側構連結部材100と、側構上部近傍から車幅方向内側へ突き出して設けられた荷棚80と、荷棚の車幅方向内側の端部82と吊手棒とを連結する荷棚端部連結部材110と、荷棚の基部81aと吊手棒とを連結する荷棚基部連結部材120とを備え、各連結部材100,110,120に減衰手段200,210,220を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】新規に敷設する必要がなく、低コストで、かつ配線するスペースを必要とせず、映像伝送に必要な伝送周波数帯域の映像信号を十分伝送可能で、音声以外の通信者側の情報を入手可能とし、非常通報に対しより詳細に対応することが可能な車内非常通報装置を提供する。
【解決手段】非常通報ボタンの近傍に、非常通報ボタンを押す人(乗客若しくは乗務員)の顔が映るようカメラを設置する。カメラが撮像した映像は、PLC装置を介して列車の低圧電力線に送信される。乗務員側では、通報者の映像を映し出すための表示モニタを設置し低圧電力線より非常通報ボタンに連動して映像出力オンし、ボタンが押された場所に設置されているネットワーク映像を表示モニタに選択出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】編成認識処理を自動的かつ簡便な方法で実行する。
【解決手段】他の編成との併結時において,当該編成に対し或る方向から他編成が併結したことを表す第一の併結信号と,当該編成に対し前記と反対側に他編成が併結したことを表す第二の併結信号とを設け,第一および第二の併結信号を,中央装置11,51および各端末装置21,31,41,61,71に入力し,中央装置および各端末装置は,併結の有無を認識するとともに,当該編成に対してどの方向に他編成が併結したかを認識し,併結後の編成全体において,予め定められた方向の先頭に位置する中央装置が,車両間伝送系の親局として動作し,かつ各端末装置が子局として動作し,親局は,自編成における号車と,編成間の位置関係によって予め定められる編成番号により決定される伝送局番に基づいて,各車の車両情報を収集し,親局が各車の子局に対して,編成全体の車両情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】撮影領域内の障害物による死角をカバーして鉄道車輌内を撮影することができる技術を提供する。
【解決手段】カメラ11は、監視空間である車輌を撮影するよう設置されている。鏡12は、吊り広告等の障害物13によるカメラ11の死角になる範囲を映すようにカメラ11の撮影領域内に設置されている。画像処理部は、カメラ11の撮影画像G11から鏡画像G12´を抽出し、反転処理及び拡大処理を行って、撮影画像G11と画像処理後の鏡画像G12を記録部に記録させる。表示制御部は、記録された撮影画像G11と鏡画像G12とを読み出して同期させて再生するとともに、車輌配置図G1にカメラ11の撮影範囲と鏡12の反射範囲とを表示する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置を移動体の振動下において視認位置で保持できるとともに、人が衝突したときの衝撃力を低減できる回動支持装置を提供する。
【解決手段】回動支持装置は、ディスプレイ装置120を収納位置121と視認位置122との間で回動自在に支持する回動機構110と、使用位置122において少なくとも2段階の保持力でディスプレイ装置120を保持するディスプレイ保持機構130と、人または物体を検出する物体検出センサ160と、物体検出センサ160の検知結果に基いて、保持力を切り替えるようディスプレイ保持機構130を制御する制御装置180と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電車の走行中に発電し、その余剰電力を用いて電車の発進時や室内灯や夜間灯等の電力に使用する。
【解決手段】電車に走行用車輪の他に、発電用車輪を設け車輪9の横軸8にその回転を縦回転に変換する縦回転伝達ギヤ1を介して縦回転に変換する。その縦回転をプロペラシャフト等の縦軸2を介して発電機5の横回転伝達ギヤ3へ伝達し、電車の走行中に車輪9の回転を発電機5に伝達して発電する。さらに、走行中に発電した電力を蓄電池7に貯蔵する。 (もっと読む)


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