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国際特許分類[B62D119/00]の内容

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国際特許分類[B62D119/00]に分類される特許

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【課題】非接触トルクセンサの検出コイルとブリッジ回路との接続状態を適切に診断することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】検出コイル13及び14のそれぞれと抵抗体R1及びR2のそれぞれとを個別に直列接続したブリッジ回路に交流電圧を印加し、検出コイル13及び14の端子部に表れる交流電圧の差分に基づいて操舵トルクを検出するトルク検出回路と、少なくとも前記操舵トルクに基づいて電動モータを駆動制御するEPS制御回路とを備え、トルク検出回路の非作動時に、前記検出コイルに電流を通電又は電圧を印加したときに検出コイルの端子間に発生する電圧に基づいて、当該検出コイルの接続状態の良否診断を行う。 (もっと読む)


【課題】オーバーライドの容易性とシステム作動率の向上を両立させた車線維持支援装置及び制御パラメータ変更方法を提供すること。
【解決手段】車線区分線により区分される走行レーンを走行するよう操舵を支援し、運転者によるキャンセル判定閾値以上の操舵量が検出された場合に支援を停止する車線維持支援装置100において、運転者による操舵部材21の保舵力を検出する保舵力検出手段23、31と、保舵力に応じてキャンセル判定閾値を変更するキャンセル閾値決定手段32,33と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧及びバッテリ電流を実測することなく、バッテリの消費電力を推定することができる消費電力推定方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるバッテリの消費電力を推定する方法。消費電力推定の対象である目的車両の軸力を推定する工程と、目的車両の操舵速度を推定する工程と、目的車両について推定された軸力及び操舵速度、並びに基準車両についての操舵トルク及びバッテリ電圧の各データから、目的車両でのバッテリ消費電力を推定する工程とを含んでいる。
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【課題】異常時にモータ駆動回路と操舵アシストモータとの間を確実に切り離すことが可能な操舵制御装置を低コストで提供する。
【解決手段】本発明の操舵制御装置40は、電動パワーステアリング装置11のモータ19にモータ駆動電流Iu,Iv,Iwを通電して駆動するためのモータ駆動回路43を有している。そして、モータ駆動回路43の給電ライン42V,42Wの途中には、1対の非常用スイッチ素子51,52と保護回路56とが並列接続され、その保護回路56は、コンデンサ54とヒューズ55との直列した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】レーンマークの種類に鑑みて車両の走行を適当に支援するように操舵装置等の動作を制御することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、レーンマークの種類に応じて、操舵装置14および制動装置16のうち一方または両方の動作の制御度合が調節される。たとえば、レーンマークが追い越し禁止またははみ出し禁止等を意味している場合は制御度合が高く設定される。これにより、車両が当該レーンマークを可能な限り越えないように操舵装置等の動作が比較的積極的にまたは強めに制御されうる。その一方、レーンマークが追い越し可能またははみ出し可能等を意味している場合は制御度合が低く設定される。これにより、車両が当該レーンマークを必要に応じて容易に越えることができるように操舵装置等の動作が比較的消極的にまたは弱めに制御されうる。 (もっと読む)


【課題】レーンマークの認識精度が低下した場合でも動作を継続させることができる車両走行支援装置等を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、レーンマークの確度が高いほど、操舵装置14等の動作の制御度合が高く設定される。これにより、レーンマークにより画定される走行領域の確度が高い状態では、車両1がこの走行領域から外れないような車両1の走行が比較的強くまたは積極的に支援される。その一方、レーンマークの確度が低いほど、操舵装置14等の動作の制御度合が低く設定される。これにより、レーンマークにより画定される走行領域の確度が低い状態では、車両1がこの走行領域から外れないような車両1の走行が比較的弱くまたは消極的に支援される。 (もっと読む)


【課題】必要な周波数範囲と複数の車速範囲との双方で位相差特性を容易に設定する。
【解決手段】検出された操舵トルク信号Tsaを所定の位相補償手段205によって補償した値に基づいてモータを駆動して車両の転舵を行わせる。その位相補償手段205は、次数が異なる複数項の和である多項式(例えば、分母と分子との双方が遅延演算子z−1の2次の多項式)を備える伝達関数で表され、各項の係数は車速Vsに応じた値が設定され、操舵トルク信号Tsa及び車速信号Vsを用いて演算されるベース信号D、及び操舵トルク信号Tsaを用いて演算されるイナーシャ補償信号は、トルク信号Tが入力されて演算される (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの駆動回路を実装する回路基板のサイズの増大を抑制しつつ、当該駆動回路の抵抗成分に起因するモータ印加電圧の誤差を抑制すると共に、トルクリップルを低減する。
【解決手段】q軸電流指令値iq*およびd軸電流指令値id*で示される電流を流すためにブラシレスモータ1に印加すべき相電圧を示すq軸電圧指令値vqおよびd軸電圧指令値vdがPI制御演算によって求められ、これらのq軸およびd軸電圧指令値vq,vdが、第2座標変換部34によって3相交流座標上の値である相電圧指令値Vu,Vv,Vwに変換される。各相電圧指令値Vxは、それに対応する補正マップ37xにより当該相電圧指令値Vxに対応付けられた補正量を補正演算部36によって加算される(x=u,v,w)。これにより得られる補正後の相電圧指令値Vuc,Vvc,Vwcに基づきモータ駆動回路43によりブラシレスモータ1が駆動される。 (もっと読む)


【課題】レジスタおよびROMに異常がある場合でも低コストな構成で操舵補助処理を継続することが可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ROM102は、複数のレジスタR0〜R7を使用する第1のプログラム201aが格納される第1の領域102aと、複数のレジスタR0〜R7のうち、第1のレジスタ群R0〜R3を使用しない第2のプログラム201bが格納される第2の領域102bと、複数のレジスタR0〜R7のうち、第2のレジスタ群R4〜R8を使用しない第3のプログラム201cが格納される第3の領域102cとを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の転舵特性に対する慣れ度合いに合わせて操舵を補助できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置において、転舵機構がステアリングシャフトと機械的に分離された状態で配置され、あらかじめ設定された転舵特性にしたがって車輪を転舵させる。操作量センサは、ステアリングホイールの操作量を検出する。判定処理部114は、操作量の検出値に対して所定のフィルタ処理を用いて検出値と理想値との差分を求め、その差分の小ささによって設定された転舵特性への慣れ度合いを判定する。転舵特性設定部116は、判定された慣れ度合いに基づき、検出値と理想値との差分が減少する方向へ向かうように転舵特性を設定する。判定処理部114は、操作量の検出値に対し所定の遮断周波数によるローパスフィルタ処理またはハイパスフィルタ処理を加えて理想値と検出値との差分の小ささによって慣れ度合いを判定する。 (もっと読む)


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