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国際特許分類[B62J6/04]の内容

国際特許分類[B62J6/04]に分類される特許

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【課題】斜め後方から両方の方向指示灯を同時に視認しやすい構成の自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】テールライト7は、車体カバーの後部に取り付けられている。1対の方向指示灯8は、車体カバーの後部、且つ、テールライト7の車幅方向外側に取り付けられている。テールライト7は、車体の後方に面する後端面71を有している。方向指示灯8は、車幅方向外側から見たときに、少なくとも一部は、後端面71の下端よりも下方に設けられている。後端面71は、下端から上端に向かって後方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】シート下の燃料タンク及びその後方のテールライトを覆う構造についての部品コストを抑え、かつ当該構造の生産性の向上が図れるようにする。
【解決手段】燃料タンク25の上方に、燃料タンク25を上方から覆う燃料タンクカバー70を設け、燃料タンクカバー70の後端がテールライト80の上方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダ上方に設けたリヤコンビネーションランプに対するバルブメンテナンスを容易にする。
【解決手段】リヤフェンダ6は後端部にリヤコンビネーションランプ8を備え、その下方に垂下部7を有し、リヤコンビネーションランプ8から垂下部7にかけてメンテナンス用開口25を形成し、メンテナンス用リッド15で開閉する。垂下部7にメンテナンス用開口25の一部をなし前方へ凹入されたメンテナンス用凹部27を設け、上方でリヤコンビネーションランプ8の内側に設けられたメンテナンス用空間32へ通させる。メンテナンス用リッド15を外すと、車体後方よりメンテナンス用開口25に手60を入れて、さらにメンテナンス用凹部27に腕を入れて斜め上方へ伸ばし、手60をメンテナンス用空間32へ入れ、手首61を曲げてソケット22bを回すことによりバルブ交換を行う。このとき手首61の曲げ角度が少なくなり作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】テールライトのリフレクタの反射面の特徴が効果的に視認者に認識され得るテールライトユニットを提供する。
【解決手段】リフレクタ22は、バルブ21が設けられるリフレクタ中央部22aと、リフレクタ中央部22aの反射面とは光の反射態様が異なる反射面を有する左右のリフレクタ側部22gとを有している。テールライト20のレンズ25は、リフレクタ中央部22aと対向するレンズ中央部25aと、リフレクタ中央部25とリフレクタ側部22gとの境22jに向かって延びる左右のレンズ側壁部25gとを有している。 (もっと読む)


【課題】保持部材の設計変更を低減でき、防振機構の軽量化を図ることができ、バルブのメンテナンス性を十分に確保することができる車両用灯火器構造を提供する。
【解決手段】車両用灯火器構造10は、フィラメント61の振動を抑制する防振装置70を備える。防振装置70は、保持部材62に取り付けられる振動伝達部材82と、フィラメント61から離れる方向に延出した振動部84A、84Bとを備える。振動部84A、84Bの揺動部90a、90bの自由端部には、錘部92a、92bが設けられる。錘部92a、92bは、保持部材62とバルブ60とからなる複合体の重心を基準として、フィラメント61の反対側に位置する。 (もっと読む)


【課題】照明等を追加することなく、夜間の作業性に優れた鞍乗型車両用電源接続部収納構造を提供すること。
【解決手段】車体10と、車体10に搭載される電動モータ61と、車体10に搭載されるバッテリ64と、バッテリ64に車両外から電力を供給する電源接続部130、130A、130B、130C、130D、130Eと、電源接続部130、130A、130B、130C、130D、130Eを収納する電源接続部収納部110、110A、110B、110C、110D、110Eと、車体10の後部に設置される後部灯火器40と、を備え、電動モータ61を動力源とする鞍乗型車両において、後部灯火器40の下方に、電源接続部収納部110、110A、110B、110C、110D、110Eが配置される。 (もっと読む)


【課題】車体後部のサイズをコンパクトにしながら。シートの前後方向の長さを確保した自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車1は、シート24と、スイングする後輪22と、シート24の下方かつ後輪22の上方で車体を覆うサイドカバー45とを備える。自動二輪車1は、サイドカバー45の下端から下方に延びるナンバープレートブラケット55と、サイドカバー45の後端より後方に配置されるテールライトユニット52と、シート24の後方かつテールライトユニット52の上方に配置されるリヤバー53とを備える。サイドカバー45の下縁は、側面視において後輪22とオーバーラップしない高さに設定される。サイドカバー45の後端部は、側面視で、後端部の下端450から前方かつ上方に向かって延びる。平面視において、シート24の後部が、テールライトユニット52の前部とオーバーラップしている。 (もっと読む)


【課題】異なる発光機能を有する複数の光源を同一基板上に配置することにより、部品実装や組立工数を減らして、コスト低減と省スペース化を図ることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、第1ランプ部21の第1LED13と、第2ランプ部22の第2LED14と、該第1LED13及び第2LED14を点灯制御するための第1制御回路部26及び第2制御回路部27とが、同一バスバー20上に配置されると共に、該バスバー20の第1LED13と第2LED14との間の所定位置に第1折り曲げ部23が形成され、第1LED13と第2LED14からの光が各々異なる照射方向へ出射させる。 (もっと読む)


【課題】車体の後面に対向して車体の後部に取付けられるリヤコンビネーションライトから延出されるライト側配線が、車体の後面および前記リヤコンビネーションライト間で車体側配線に接続されるようにしたリヤコンビネーションライトの配線構造において、通線経路修正作業を不要としつつライト側配線の挟み込みが生じるのを防止する。
【解決手段】車体側配線36の中間部を保持するための車体側配線保持部37が、車体Bの後面35に設けられ、車体Bの後部へのリヤコンビネーションライト23の取付け方向43に沿って延びるステイ38がリヤコンビネーションライト23に取付けられ、ライト側配線33の中間部をステイ38の先端部に保持するライト側配線保持部41がステイ38に設けられ、配線カプラ42を介してライト側配線33が車体側配線36に接続される。 (もっと読む)


【課題】車体の後部の外観を向上させることができる自動二輪車の後部方向指示ランプを提供する。
【解決手段】車体後部に配置される方向指示ランプ30であって、発光体36と、この発光体36からの出射光を透過させるレンズ40とを備え、発光体36とレンズ40における車体の最も外側に位置する頂部40aとが、レンズ40における前後方向中間位置Pよりも前方に配置されている。レンズ40は車体後端縁まで延びており、レンズ40の後部に、発光体36からの出射光が車体後端の左右方向中央部に配置されるテールランプ34に侵入するのを防止する遮蔽部材42を有している。 (もっと読む)


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