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国際特許分類[C01B31/02]の内容

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国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】フッ素ガスの放出率が極めて高い、フッ素化カーボンナノホーンを含む組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化カーボンナノホーン、及び、金属フッ化物を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】炭素材料の表面改質する方法および当該方法で表面改質された炭素材料を提供する。
【解決手段】炭素材料をヘキサフルオロプロペン二量体またはヘキサフルオロプロペン三量体を含有する溶液に浸漬させて表面改質を行う。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物とカーボンナノチューブとを複合化すると共に、金属酸化物の表面に炭素化膜を形成した金属酸化物とカーボンの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】カーボンナノチューブを含有する溶液の噴射流同士を衝突させてカーボンナノチューブのバンドルを少なくとも部分的に解離させて分散させる前処理工程を施す。この前処理工程を経たカーボンナノチューブと、金属酸化物ナノ粒子の出発原料である金属アルコキシドとに、旋回する反応器内でずり応力と遠心力を加えて分散混合し、第1の複合体を作製する工程を施す。次に、この第1の複合体と、反応物とに、旋回する反応器内でずり応力と遠心力を加えて、前記分散カーボンナノチューブに高分散担持した金属酸化物ナノ粒子を生成する工程を施すことにより複合体を作製する。 (もっと読む)


【課題】高濃度で安定に水系溶剤中にナノカーボン物質が分散したナノカーボン水系分散液及びナノカーボン分散樹脂組成物の提供。
【解決手段】ナノカーボン物質、水系溶剤及び高分子分散剤を含み、該分散剤の主成分が下記の要件を全て満たすA−Bブロックコポリマーであるナノカーボン水系分散液。
(1)90%以上がメタクリル系モノマーで構成されたA−Bブロックコポリマー。
(2)Aブロックは、70%以上が芳香族骨格を有するメタクリル系モノマーで構成され、酸価が0〜30mgKOH/gで、数平均分子量が1,000〜5,000、重量平均分子量/数平均分子量が1.3以下。
(3)Bブロックは、酸性基を有するメタクリル系モノマーを構成成分とし、酸価が100〜300mgKOH/gで、A−Bブロックコポリマーの数平均分子量からAブロックの数平均分子量を引いた分子量が1,000〜10,000である。
(4)A−Bブロックコポリマーの分子量分布が1.6以下。 (もっと読む)


【課題】充放電容量が高く、かつ、充放電時の電流密度の高いリチウムイオン二次電池とすることができるリチウムイオン二次電池用炭素材、リチウムイオン二次電池用負極材およびそのようなリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池用炭素材は、多孔質のものであって、炭素材が有する全空孔容積に対するメソ孔の全容積とマクロ孔の全容積との和の比率が、80%以上98%以下であり、炭素材の単位重量当たりの前記マクロ孔の容積が、0.005ml/g以上0.030ml/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を維持しつつ分散性に優れたフッ素化カーボンナノファイバーとその製造方法および用途を提供する。
【解決手段】酸化処理による酸素含有量を1〜5wt%に制御したカーボンナノファイバーを、フッ素ガス濃度10〜50vol%のフッ素含有ガスに接触させてフッ素化することを特徴とし、好ましくは、フッ素ガスと窒素ガスおよび/またはアルゴンガスとの混合ガスを用い、室温〜100℃で処理することによって、高い導電性を維持しつつ分散性に優れたフッ素化カーボンナノファイバーを得る。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を有し、分散剤を使用しなくても、分散媒への分散性および分散安定性が良いカーボンナノファイバー、ならびにこのカーボンナノファイバーを用いる分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】 カーボンナノファイバーを、内径:1cmのカラムに65体積%の充填率で充填したとき、20秒後の〔(吸水量)/時間〕が、0.03〜0.20g/秒であることを特徴とする、カーボンナノファイバーである。また、このカーボンナノファイバーと、分散媒とを含む、カーボンナノファイバー分散液である。 (もっと読む)


【課題】 高い導電性を有し、分散剤を使用しなくても、分散媒への分散性および分散安定性が良いカーボンナノファイバー、ならびにこのカーボンナノファイバーを用いる分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】 波長が514.5nmであるアルゴンイオンレーザーを使用するラマン分光測定におけるDバンドの半値幅が、70〜90cm−1であることを特徴とする、カーボンナノファイバーである。また、このカーボンナノファイバーと、分散媒とを含む、カーボンナノファイバー分散液である。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガスを多量に吸蔵することができ、フッ素ガスの放出率が極めて高いカーボンナノホーンの製造方法を提供する。
【解決手段】0〜400℃でカーボンナノホーンにフッ素ガスを吸着させる工程(P)、及び、0〜600℃でフッ素ガスを脱着させる工程(Q)を有することを特徴とするカーボンナノホーンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】チタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとを複合化すると共に、チタン酸リチウムの表面に炭素化膜を形成したチタン酸リチウムとカーボンファイバーの複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】旋回する反応容器内で、チタン酸リチウムを含むチタン酸源と、スクロースを含むリチウムを含むリチウム源と、カーボンナノファイバーとを含む溶液にずり応力と遠心力を加えて反応させてチタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとの複合体を生成する複合化処理を行う。この複合化処理を経た複合体を真空中において加熱する加熱処理を行う。この複合体のチタン酸リチウムの表面にスクロースからなる炭素皮膜が形成する。 (もっと読む)


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