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国際特許分類[C04B14/02]の内容

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【目的】 軽量な高強度無機発泡体を容易に且つ安価に製造し得る手法を提供する。
【構成】 花崗岩或いは風化花崗岩の微粉と、蛙目粘土等のカオリナイト含有鉱物の微粉と、炭化珪素、窒化珪素等の発泡剤微粉とを、均一に混合し、該混合物を所定の形状に成形した後、1050℃以上1250℃以下の温度で焼成するようにした。 (もっと読む)


【目的】 着色むらを発生し難くし、着色材の歩留を良くする。
【構成】 粒状物に、水より粘度の高い粘性液体を付着し、粒状物の粘性液体付着面に着色材を付着し、着色材付着粒状物と水硬性物質を混合して散布用着色材料にする。散布用着色材料は、水を含有したウエットマットの表面に散布し、着色材料層を積層したウエットマットをプレスで圧締し、着色材料層2を積層した脱水ウエットマット1を養生して硬化する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、シラスを使用した十分な発泡性と、良好な物理特性を有する人工骨材の製造方法を提供することにある。
【構成】 本発明の人工骨材の製造方法は、シラス及び粘着材を含有してなる混合物を粉砕、造粒及び焼成することからなる人工骨材の製造方法において、粒径2.5mm以下に分級したシラスを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 火力発電所より廃出する石炭灰と、板ガラス加工時の研磨や穿孔で廃出する微粉末を利用し、これに発泡剤を添加し、造粒焼成により軽量骨材を得て構造物コンクリート用に供することを目的とする。
【構成】 微粉石炭灰とガラス微粉末に数種の発泡材と粘結性粘土を配合して造粒し、これを焼成してなる人工軽量骨材。 (もっと読む)


【目的】人工軽量骨材の強度の向上を図る。
【構成】原料粒子Gに発泡剤粒子Fを加えて造粒し生ペレットPを形成する工程と、該生ペレットPを焼成発泡させる工程と、を備えた人工軽量骨材の製造方法であって、前記生ペレットPに含まれる原料粒子Gの15重量%ふるい通過径が85重量%ふるい通過径の1/4以上であるところの狭い粒度分布にする。 (もっと読む)


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