説明

国際特許分類[C08J9/04]の内容

国際特許分類[C08J9/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C08J9/04]に分類される特許

21 - 30 / 627


【課題】発泡体特性(圧縮永久ひずみ抵抗性、反反発弾性、収縮、硬度、摩耗など)の良好なバランスを有する発泡体を提供する。
【解決手段】発泡性組成物および発泡体は少なくともエチレン/α−オレフィン共重合体を含む。発泡体は150kg/m3超〜約500kg/m3の密度を有する。発泡性組成物はさらに、発泡剤および架橋剤を含む。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのソフトブロックおよび少なくとも1つのハードブロックを含むマルチブロックコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】環境負荷を低減したポリエチレン系樹脂発泡シート、発泡成形体、及びポリエチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂発泡シートは、ASTM D 6866により測定された植物度が80%以上の植物由来ポリエチレン系樹脂を含み、植物度が1%以上である。ポリエチレン系樹脂発泡シートは、植物由来ポリエチレン系樹脂100質量部に対して、1000質量部以下の石油由来ポリエチレン系樹脂をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】未硬化の状態で実質的にべとつかない表面を有し、既存の製造装置での処理が容易である熱膨張性材料を提供する。
【解決手段】熱膨張性材料は、エポキシ樹脂;複数の熱可塑性ポリマー(ここで、少なくとも一つの熱可塑性ポリマーが前記エポキシ樹脂と反応しうる少なくとも一つの化学的部分を含む);及び加熱によって活性化される発泡剤を含む。熱膨張性材料は実質的に粘着付与剤を含まず、該材料は膨張の際に基体に粘着する。膨張後のバッフル材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】取り付け余白部分の平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性等の機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート、並びにこの架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを用いた粘着テープ及びシール材を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂シートを架橋、発泡させてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該ポリオレフィン樹脂シートは、重合触媒として有機金属錯体を用いて得られたポリエチレン系樹脂(A)、及び重合触媒としてトリエチルアルミニウム−塩化チタン固体複合物を用いて得られたポリエチレン系樹脂(B)とを含むものであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートは、架橋度が15〜50質量%であり、発泡倍率が1.5〜2.3cm3/gであることを特徴とする架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性などの機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】シート状に加工されたポリオレフィン樹脂に架橋処理及び発泡処理が施されてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートに形成された気泡が独立気泡であり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートのJIS K6767に準拠した25%圧縮強度が180〜550kPaであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートの厚みが50〜300μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け余白部分の平面寸法が小さくても、シール性、緩衝性、耐衝撃性等の機能を十分に発揮できる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート、並びにこの架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートを用いた粘着テープ及びシール材を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂シートを架橋、発泡させてなる架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートであって、該ポリオレフィン樹脂シートは、重合触媒として有機金属錯体を用いて得られた、低密度ポリエチレン系樹脂(A)及び高密度ポリエチレン系樹脂(B)の少なくとも1種を含有するものであり、該架橋ポリオレフィン樹脂発泡シートは、架橋度が15〜50質量%であり、発泡倍率が1.5〜2.3cm3/gであることを特徴とする架橋ポリオレフィン樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】低比重で曲げ特性に優れ、発泡成形性および表面平滑性に優れた発泡成形用ポリアミド樹脂組成物、および成形体を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)、繊維状粘土鉱物(B)からなるポリアミド樹脂組成物であり、繊維状粘土鉱物(B)がポリアミド樹脂(A)中に下記(I)および(II)の状態で分散していることを特徴とする発泡成形用ポリアミド樹脂組成物。(I)単分散した一本の繊維状結晶の繊維長が0.01〜40μm、かつ単分散した繊維状結晶が凝集した凝集物の最大外寸が0.01〜40μmである。(II)単分散した繊維状結晶同士間の最短距離、単分散した繊維状結晶が凝集した凝集物同士間の最短距離、および単分散した一本の繊維状結晶と単分散した繊維状結晶が凝集した凝集物との間の最短距離がいずれも1〜100nmである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シートとポリオレフィン系樹脂フィルムとが積層されてなる積層シートやその成形品を製造する際に生じる端材をリサイクル原料として利用する耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート形成に適した耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を発泡させてなる耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート2の端材の内の1つ以上からなる第一成分と、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体、及び、スチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体の内の1つ以上からなる第二成分と、ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂のバージン材からなる第三成分とが含有されている耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】リサイクル可能であり、発泡特性に優れ、低硬度であり、耐オイルブリード性、成形加工性、ゴム弾性、圧縮永久歪み、引張強度、伸び等に優れる発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロックと、炭素数3〜30のα−オレフィンから選ばれるα−オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロックとを含むオレフィンブロック共重合体100質量部に対し、(b)芳香族ビニル化合物から主として作られる少なくとも2つの重合体ブロックAと、共役ジエン化合物から主として作られる少なくとも1つの重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を10〜80質量部、(c)非芳香族系ゴム用軟化剤0〜150質量部、(d)ポリプロピレン系樹脂0〜100質量部を含有する発泡成形用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


21 - 30 / 627