説明

国際特許分類[C08L75/06]の内容

国際特許分類[C08L75/06]に分類される特許

11 - 20 / 69


【課題】高い吸水性、低膨潤性、低害性の全ての条件を満足させることができるポリウレタンフォームを吸水体とする衛生用被覆材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類とポリイソシアネートとを触媒、発泡剤、整泡剤及び添加剤の存在下に反応させて得られるポリウレタンフォームを吸水体21とする衛生用被覆材であって、ポリオール類はポリエステルポリオールを含み、整泡剤はアニオン系界面活性剤であって添加量がポリエステルポリオール100重量部に対して0.7〜2.8重量部であり、添加剤として無機多孔質体を含み、ポリイソシアネートのイソシアネートインデックスを100以上とした。 (もっと読む)


【課題】偏光板加工性に優れ、かつ液晶表示装置の表示面に円形状の光ムラや外周の光ムラが発生しない光学フィルム、及び偏光板を製造すること。
【解決手段】 繰り返し単位を有する化合物、及びセルロースエステルを含む光学フィルムであって、
該繰り返し単位を有する化合物が縮合物であって数平均分子量が600〜100000であり、 かつ該繰り返し単位を有する化合物が該セルロースエステルに対して35質量%より多く含まれる光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境の中で長期に亘り使用しても、使用する封止樹脂の接着力の低下が抑制され、電極の腐食を生じず、しかも良好な耐燃焼性を示す太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの封止樹脂として、エステル系ポリオールユニットを有する熱可塑性エステルポリオールポリウレタン樹脂とエーテル系ポリオールユニットを有する熱可塑性エーテルポリオールポリウレタン樹脂からなるブレンドポリマーを使用する。ブレンドポリマーにおける熱可塑性エステルポリオールポリウレタン樹脂と熱可塑性エーテルポリオールポリウレタン樹脂とのブレンド質量比は10:90〜50:50である。熱可塑性エーテルポリオールポリウレタン樹脂は、難燃性のポリウレタン樹脂Aと、該ポリウレタン樹脂Aよりも難燃性が低いが接着性に優れているポリウレタン樹脂Bとを含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固体微粒子の分散能、アルコールトレランス、貯蔵安定性、光沢度(プライマー平滑性)、バインダー樹脂との相溶性に優れた自動車プライマー用分散剤組成物と、その製造方法および該分散剤組成物を用いた分散液を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリエステルポリオール(a1)と、脂肪族ポリエステルポリオールおよび/又は脂肪族ポリエーテルポリオール(a2)と、三級アミン含有ジオール(B)および有機ジイソシアネート(C)からなる分散剤組成物を、特定の工程によって反応させることで、分散能に優れた自動車プライマー用分散剤組成物を得ることができる。また、得られた分散剤組成物と、バインダー樹脂と、固体微粒子、および溶剤から貯蔵安定性に優れた分散液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性、絶縁性を兼ね備え、かつ、光反射性の高い発光素子用実装基板、発光素子用実装基板の製造方法、発光装置及び発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板12の少なくとも一方の面に、酸化アルミニウム層14が形成され、酸化アルミニウム層14上に少なくとも(A)ポリカルボン酸樹脂、(B)エポキシ樹脂及び/またはオキセタン樹脂および(C)白色フィラーを含む樹脂組成物層16を有する。この樹脂硬化物層16上に、銅パターン層18と銀メッキ層20による導体パターンを備え、銀メッキ層20の一部に接着剤層26によりLEDチップ24が固定され、導体パターンとLEDチップ24とが、ワイヤ22を介して電気的に接合される。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形時の低温溶融性に優れ、かつ常温・高温の使用環境下でのインストルメントパネルのエアバッグの展開性にも優れた自動車内装材用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤を含有する樹脂粉末組成物をスラッシュ成形して得られ、(D)が、炭素数6〜12の直鎖脂肪族ジカルボン酸と炭素数6〜10の直鎖脂肪族ジオールを反応させてなる融点が45〜65℃のポリエステルジオール(A)、炭素数6〜12の直鎖脂肪族ジイソシアネート(B1)と炭素数5〜16の脂環族ジイソシアネート(B2)からなり特定(B1)/(B2)モル比のジイソシアネート(B)、及び炭素数4〜10の直鎖脂肪族ジアミン(C1)と炭素数3〜14の脂環族ジアミン(C2)からなり特定(C1)/(C2)モル比のジアミン(C)を反応させて得られ、(D)中のウレア基濃度を規定した自動車内装材用樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】スラッシュ成形時の低温溶融性に優れ、かつ常温・高温の使用環境下でのインストルメントパネルのエアバッグの展開性にも優れたスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)と添加剤(L)を含有し、(D)が、C数6〜12の直鎖脂肪族ジカルボン酸とC数6〜10の直鎖脂肪族ジオールからなるポリエステルジオール(A)、C数6〜12の直鎖脂肪族ジイソシアネート(B1)とC数5〜16の脂環族ジイソシアネート(B2)からなり(B1)と(B2)のモル比が97.5:2.5〜80:20であるジイソシアネート(B)、及びC数4〜10の直鎖脂肪族ジアミン(C1)とC数3〜14の脂環族ジアミン(C2)からなり(C1)と(C2)のモル比が99:1〜90:10であるジアミン(C)を反応させて得られ、(D)中のウレア基濃度が2.0〜3.5重量%であるスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】成形性、耐摩耗性、強度などの諸性能が高度に改良された、低硬度ないし中硬度の熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】高分子ポリオール(A)、有機ジイソシアネート(B)、および鎖伸長剤(C)を重合して得られる熱可塑性ポリウレタンであって、前記高分子ポリオール(A)を構成するポリカルボン酸単位の98モル%以上がセバシン酸単位であり、且つポリオール単位の98モル%以上が1,3−プロパンジオール単位であり、前記高分子ポリオール(A)の数平均分子量が500〜6000である熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


11 - 20 / 69